こんばんは、火下遊です。
本日はフィリーズレビュー２０１６の血統予想展望を行います。
近年チューリップ賞組が桜花賞には直結しており、阪神１４００ｍの条件は特殊で
ここが勝負という馬も多く、本番に直結する訳ではありません。
フィリーズレビュー２０１６血統予想展望
芝のマイル戦のように緩い流れの切れ味勝負になることがなく、
平均的なペースで持続的に脚を使える馬に有利な流れになることが多いため、
ダート風味のレースになります。
そのため血統的には小回り血統が強く、アメリカンのダート風味血統がよく絡みます。
当然ディープ産の相性は悪く、サンデー系ではダイワメジャーや
ダートサンデー種牡馬が狙い目です。
ファルブラヴ産駒は近７年で３頭も馬券になっているので、
フィリーズレビュー注目種牡馬です。
実績的にも上がりのかかる芝１２００ｍ～１４００ｍやダートでそこそこの結果を
出しているタイプが狙い目。
阪神ＪＦでぼろ負けしていても、１２００ｍ戦や１４００ｍ戦で勝っている馬は
必ず押さえたほうがよいです。
ただダートで強すぎるのは完全にダート馬なので引っかからないようにしましょう。
フィリーズレビュー登録馬
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昨年３着馬もアドマイヤムーン産駒で実績的にも
１４００ｍ戦で２連続２着。
お母さんのツーデイズノーチスはアネモネＳを勝って桜花賞を迎えた
ように、このトライアルの時期があうのかもしれません。
弥生賞的中報告
３連単 \８３０ 的中
ブログで予想した弥生賞の的中報告と簡単な回顧。
３連単で\830の馬券ということで、全くうれしくはありませんが
レースのレベルとしてはすさまじい３強対決でした。
勝った本命のマカヒキは驚異的な差し脚で差し切りました。
トライアルでも賞金の不安があったので、これでダービーまでは
配せずに使えます。
しかもこれでサトノダイヤモンド同様に３戦３勝。
サトノダイヤモンド１強状態から、これでわからなくなりました。
２着のリオンディーズも休み明けの分、最後踏ん張りきれません
でしたが皐月賞でも十分勝ち負けになる雰囲気は見せました。
エアスピネルは休み明けで開始直後かかっていましたが、
この上位２頭に対して完全に水をあけられた感があります。
エアスピネルのレベルで十分例年の皐月賞馬になれる力がある
ように思います。
生まれてきた年が悪かったとしかいいようがありません。
４着馬以降については、今年の３歳重賞では厳しいでしょう。
的中馬券はこちらです
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