こんばんは、火下遊です。
本日は阪神大賞典の血統予想展望を行います。
昨年までは阪神大賞典の絶対的王者ゴールドシップが３連覇中でした。
ゴールドシップが引退してしまい、久しぶりにゴールドシップ以外が
勝つことになるのですが、果たしてどの馬が勝つのでしょうか。
ゴールドシップが出て来る前の年の馬券圏内馬はこちら
ハーツクライ産駒が断トツ人気の菊花賞馬に先着して、
３着に阪神大賞典で実績のある菊花賞好走馬。
今年も似たような結果になるのではないでしょうか。
今年もさほど頭数が揃わないようなので、大波乱ということは
考えづらく阪神大賞典に向きそうな馬も、何頭か出走してくるので
その中から馬券は組み立てていきたいところです。
阪神大賞典２０１６血統予想展望
この３年間はゴールドシップがいたので、
さほど検証する必要もありませんでした。
ざっとこのレースで絡んで来る条件を整理すると、
・菊花賞好走馬
・血統的にはハーツクライ産駒もそうですが、パワータイプの
トニービン持ち配合馬
配合的には、その他にも重いスタミナ血統馬がここでは
好走しています。
近５年で上記の条件以外で馬券になったのは昨年２着の、
デニムアンドルビーくらい。
ただ同馬に関しては前年の宝塚記念でも５着、翌年の宝塚記念２着で、
阪神コースで馬券を外したのは１度だけという阪神巧者。
そういった馬が出ていれば買い目には入れる必要があるのかもしれません。
今年はハーツクライ産駒が３頭出走登録していますが、
１番人気になりそうなシュヴァルグランはこの条件もあいそうですね。
ここが復帰戦となり、昨年は休み明けの宝塚記念で実力の片鱗を
見せただけで終わってしまったトーホウジャッカルにも注目です。
その他に例年馬券圏内に来るパターンの注目馬Ｃはこちら⇒人気ブログランキング
昨年の菊花賞で４着で休み明け初戦のダイヤモンドＳでも４着でした。
このレース菊花賞で２着～４着あたりの馬がやたら馬券圏内に来ており、
近年の阪神大賞典でも
２０１５年・・・３着馬ラストインパクト、菊花賞４着
２０１４年・・・３着馬バンデ、菊花賞３着
２０１３年・・・３着馬フォゲッタブル、菊花賞２着
２０１１・１２年・・・１着・３着馬ナムラクレセント、菊花賞３着
このデータだけ見ても、人気ブログランキングは３着になりそうな気配が
むんむんします。
最終的な予想、買い目は日曜の無料メルマガで配信予定ですので、
お楽しみに！！
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