〔神戸新聞杯　２０１５〕菊花賞の権利をとるのは・・・展望

このレースは波乱要素が薄いレースで、ダービー上位馬や

良血馬がきっちりと結果を出します。

血統から見るとトニービンの血を持つ馬の好走が目立ちます。

人気先行ディープ産が３着か４着になるという傾向が４年続いています。

今年のメンバーでいうとダービー上位のリアルスティールが１着候補。

人気先行ディープのアルバートドッグ、ティルナノーグ辺りが３～４着争い

で間に何が入るかといったところでしょうか。

スローの上がり競馬になる可能性が高く、実績馬以外を狙うならサンデーの入った

高速上がりで結果を残している馬でしょう。

長期休養明けにはなりますが、キロハナは２戦２勝で上がりも１位と２位。

素質だけなら十分勝ちまで考えられそうです。

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ジャングルポケット×ダンスインザダークと是非菊花賞に出してあげたい血統。

唯一の広い直線の長いコースで走ったプリンシパルＳは上がり３位の６着。

ひと夏越しての血統的成長力を考えると、ここで権利を取っても

おかしくありません。

最終予想はまた週末に。

最終予想は週末に発表します。