目次
※2019.4.16追記 データ予想を追記
※2019.4.23追記 データ予想を追記
※2019.4.25追記 枠順確定とす少しのサインと展望
※2019.4.27追記 最終予想追加
天皇賞春2019〜展望予想〜
こんばんは。田宮歩です。今回は天皇賞春2019の展望予想を行います！
まだ出走馬は確定していませんが、天皇賞春の前哨戦は終わっていますので各レースから天皇賞春2019で好勝負する馬達をピックアップしていこうと思います。
それでは早速展望を行っていきます！前哨戦を見ていきます。
ダイヤモンドステークスからの展望
こちらがレースです。
結果はこちら
動画を見てもお分かりのように、このレースではユーキャンスマイルの格が違いました。
上がり３Fも最速で上がり２位の馬よりも1.2秒も速いという。。。これはどんな展開だったとしてもユーキャンスマイルは負けなかったと思いますね・・・
このレースから天皇賞春に登録しているのは
ユーキャンスマイル
ただ１頭！
このダイヤモンドステークスから天皇賞春へ直行らしいので、レース間隔は開いてしまいます。
3000m以上のレースで常に最速の上がりを出しているので、長距離は得意そうですが、調教をしっかり確認して取捨を決めた方が良いでしょう。岩田騎手もアドマイヤジュピタやレインボーラインで天皇賞春を勝っているので、合性は良いレースでしょう。
日経新春杯からの展望
こちらがレースです。
結果はこちら
グローリーヴェイズが勝ったレースですが、最初の1000mが58.3秒とかなりハイペースのレースでした。そんな中グローリーヴェイズは内枠を生かしてさらに、道中後方でレースを進め、直線でメイショウテッコンを交わしそのまま押し切り。
血統を見ると父ディープインパクト、母父スウェプトオーヴァーボード、でそんなに長距離持ちそうにないなと思いがちですが、母系はメジロ牧場の系譜です。つまり長距離血統なので、母父がスウェプトオーヴァーボードでも多少は長距離適性はあるでしょう。
しかし今回のレースのメンバー的にも展開的にもグローリーヴェイズに向いた展開であることは間違い無いです。そんな中このレースのパフォーマンスを見ると、ちょっと本番の天皇賞春では手を出しづらいなと。
日経新春杯からの直行というローテーションも好感が持てません。グローリーヴェイズは軽視で大丈夫だと思います。
阪神大賞典からの展望
こちらがレースです。
結果はこちら
ロードヴァンドールとサイモンラムセスが競り合ってぶっ飛ばしたレースですが、ご覧の通りシャケトラが格の違いを見せつけたレースとなりました。シャケトラ自身の戦績を見ても、スローのヨーイドンのレースよりもある程度流れた方が競馬はしやすそうですよね。
天皇賞春のレース展開がスローのヨーイドンになるのか、３、４コーナーから一気にペースが上がって消耗戦になるのかによってシャケトラが上手く競馬を運べるかどうかが変わってきます。レース上がりが35秒台以上くらいにはなって欲しいですね。
流石にこのメンバーでシャケトラを逆転できる馬はいないかな。。
日経賞からの展望
こちらがレースです。
結果はこちら
このレースはメイショウテッコンが逃げ切りましたが、エタリオウはまた２着。。。こういう勝ちきれないタイプは相手なり走るけど、G1でも勝ちきれない馬が多いですね。昔でいうステイゴールドのような。。
このレースで最大の注目はクリンチャーです！
戦績を見て欲しいのですが、
関西圏と関東圏（海外含む）での成績が雲泥の差です。
天皇賞春は京都で行われますし、近走の成績が悪く人気が落ちそうなので狙い目でしょう！
※2019.4.16追記
こんばんは。田宮歩です。平成最後のG1、天皇賞春2019まで後２週間を切りました。平成最後の天皇賞に平成の盾男と呼ばれる武豊騎手が騎乗できない（香港でディアドラに騎乗のため）のは、なんともさみしいですが、平成最後のG1を飾るのはどの馬でどの騎手になるのでしょうか。
今回は天皇賞春を過去１０年のデータから検証していきたいと思います！
１週前ということで出走登録馬が発表されていますね。こちら
今の所、１０戦１勝、２着７回、４着２回のエタリオウが１番人気想定ですが、またこれは変わって来るでしょう。しかし、まだエタリオウは１勝馬とは・・・なんだかサウンズオブアースと被りますね。（サウンズオブアースは２勝馬でしたが。。）
エタリオウのようなタイプは相手なりに走るけど、勝ちきれないイメージが強いですよね＾＾；
年齢別データ
過去１０年で一番複勝率が高いのは６歳馬です。６歳馬は勝率、連対率、複勝率と全ての項目でトップの成績を残しています。
６歳馬(複勝率22.9%)・・・カフジプリンス、シャケトラ、リッジマン、ロードヴァンドール、ヴォージュ
４歳馬（複勝率20.0%）・・・エタリオウ、グローリーヴェイズ、フィエールマン、メイショウテッコン、ユーキャンスマイル
枠順別データ
過去１０年の枠順別データですが、一番成績が良いのは１枠で複勝率は35.0%
やはり１枠はロスなく3200mを回れることが多いということもあるのでしょうか。
次に成績が良いのは６枠で複勝率30.0%
それに対して、５枠は過去１０年一度も馬券に絡んでいないという呪いの枠です（笑）
単勝人気別データ
過去１０年の単勝人気別データを見ると１番人気の複勝率が２０％と壊滅的。。ただしここ２年は１番人気が馬券圏内に絡んでいます。２番人気の複勝率が７０％とかなり高いので、機械的に２番人気から馬券を組み立てるのもありかもしれません。
傾向としては１〜５番人気の馬が１０年で２１頭馬券に絡んでいるので、１〜５番人気の中で２頭馬券に絡む可能性が高いと言えます。
前走別データ
過去１０年で複数回馬券に絡んだ前走別データです。
やはり、日経賞、阪神大賞典、大阪杯組がメインとなりそうです。
日経賞、阪神大賞典、大阪杯、京都記念組以外・・・グローリーヴェイズ、フィエールマン、プリンスオブペスカ、ユーキャンスマイル
今回はここまでにしておきます。
また情報を追加していきますのでお楽しみに＾＾
※2019.4.23追記
こんばんは。田宮歩です。
天皇賞春2019のデータ予想追加版をお届けしたいと思いますが、なんとシャケトラが調教中に骨折し、安楽死処分となってしまいました・・・本当に残念です。阪神大賞典では圧勝し、天皇賞春では最有力候補といっても過言ではありませんでしたし。。
そしてもっと残念なのが、芝を主戦場としたマンハッタンカフェ産駒では、間違いなく代表産駒でしたし、種牡馬への道もあったと思います。マンハッタンカフェ産駒の後継種牡馬としての役割も果たせず、シャケトラは天国へ旅立っていってしまいました。
シャケトラの分まで頑張ってくれるマンハッタンカフェ産駒の登場に期待したいです。。。
それでは本題です。今回はデータ追加です！
連対率１００％データ
芝2400m以上のG1で連対のある馬は過去10年全てで連対していて、6連勝中です！
今年の該当馬は
エタリオウ、クリンチャー、フィエールマン
の３頭です。
連対率１００％データ その２
前走がG2で３着以内だった馬の成績は過去10年全てで連対し、10年中7年で勝利しています。
今回の該当馬は
エタリオウ、カフジプリンス、グローリーヴェイズ、フィエールマン、メイショウテッコン、ロードヴァンドール
ディープインパクト産駒
ディープインパクト産駒の成績は(0.1.1.13)と芳しくありません。
馬券に絡んだことがあるのはトーセンラーとサトノダイヤモンドのみ
この２頭は菊花賞で好走し、天皇賞春で人気した馬です（トーセンラーは３番人気、サトノダイヤモンドは２番人気）
今年出走するディープインパクト産駒は
グローリーヴェイズ、フィエールマン
２頭共菊花賞に出走しています。ただトーセンラーとサトノダイヤモンドが走った菊花賞は３分３秒台なのですが、去年のフィエールマンがかった菊花賞ですが、３分６秒台。３秒も違えば別のレースじゃない？と思っていますが、どうなのでしょうか。
ディープインパクト産駒が天皇賞春は苦手と言っても過言ではないでしょう。
※2019.4.25追記
枠順確定からの展望
こんばんは。田宮歩です。天皇賞春2019の枠順が確定しましたね！
１３頭だてとなりました。狙っているクリンチャーは外枠に入ってしまいました。
枠順決定ごのサインですが、馬名ではピンとはきませんでしたが、馬柱を見ると１頭だけいましたサインがある馬。
それはチェスナットコートです。
この馬の母がホワイトヴェールですが、１枠の白枠に入っています。
コースロスのない１枠１番ですし、注目です！
※2019.4.27追記
さあ、いよいよ最終予想に入ります。
まず、、今回の狙うべき穴は間違いなくチェスナットコートでしょう。
そして意外と想定より人気してしまっていますが、クリンチャーも注目。
そしてそして今回も２着っぽいエタリオウ
フィエールマンはおそらく菊花賞馬ということで人気していると思いますが、この菊花賞自体が特殊なペースで、最後の２ハロンしか競馬になっていないようなペースです。（最後の２ハロンだけペースが速い。）
そうなれば距離適性が多少なくてもディープインパクト産駒特有の切れ味が発揮されますよね。しかも比較的内目を回ってきていますし。
今回は逃げ馬が、ヴォージュ、メイショウテッコン、ロードヴァンドール
と３頭もいます。菊花賞と同じようなペースにならないのは明白です！
以上の理由よりフィエールマンは危険な人気馬だと思います。
ということで買い目ですが、２番人気の複勝率が良いのと、シルバーコレクターの匂いがプンプンするエタリオウ軸
３連複１頭軸流しで
2-1,5,7,8,9,10,12
で勝負です！
平成最後の天皇賞！平成最後のG1！
当てるぞ！
【天皇賞・春】想定配当３０倍以上の『勝負の馬連１点』を教えます！
【先週も】フローラＳは馬連1点◎−○決着！16.9倍的中！
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これが平成最後の大勝負！天皇賞・春はこの１点だ！！
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フィエールマンｖｓエタリオウでは決まらない！？
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毎週毎週とにかく当たってます！４月だけでも！
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■４月２１日京都 ３Ｒ １６万０５４０円【的中】
■４月 ７日中山１２Ｒ ７万７０４０円【的中】
■４月２１日福島 ５Ｒ ３万５７３０円【的中】
■４月 ７日阪神１０Ｒ ２万８５６０円【的中】
■４月 ７日福島 ８Ｒ ２万７９００円【的中】
■４月２０日福島 ６Ｒ ２万３０５０円【的中】
■４月１４日中山 ８Ｒ ２万２１８０円【的中】
■４月 ７日中山 ４Ｒ ２万２０７０円【的中】
■４月 ７日中山 ６Ｒ １万９４９０円【的中】
■４月１３日阪神 １Ｒ １万９４６０円【的中】
■４月１３日中山 ６Ｒ １万６８３０円【的中】
※他にも厳選鞍から的中多数！（１５０倍以下は割愛）
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《天皇賞・春》平成最後の大勝負
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