目次
※2017.4.29 天皇賞春2017最終予想へ。。。。を追加！（2017/4/29追記）を追記
※2017.4.28 天皇賞春CMサイン予想を追加！（2017/4/28追記）を追記
※2017.4.26 天皇賞春のデータ予想を追加！（2017/4/26追記）を追記
※2017.4.24 天皇賞春ゲストプレゼンターからサイン予想（2017/4/24追記）を追記
※2017.4.15 天皇賞春の前哨戦を終えて・・（2017/4/15追記）を追記
天皇賞春 2017 出走予定馬・予想オッズと展望
※情報が入り次第随時更新していきます。
こんばんは。田宮歩です。
今年から天皇賞春のステップレースだった大阪杯がG２からG１に昇格し、天皇賞春へのステップレースという意味合いが薄れることとなりました。おそらくですが、大阪杯組から天皇賞春へ。。というより宝塚記念へという馬が増えてくる気がします。
伝統的な１戦なので天皇賞には豪華メンバーが揃ってほしいものです！
天皇賞春2017出走登録馬情報
| 日程 | ２０１７年４月３０日（日） |
|---|---|
| 発走時間 | １５時４０分 |
| 開催 | ３回京都４日目 １１R |
| 競馬場 | 京都競馬場 |
| 距離 | 芝（外）３２００m・右 |
| 出走条件 | サラ系４歳以上オープン |
| 負担重量 | 定量（４歳以上５８kg、牝馬２kg減） |
| フルゲート | １８頭 |
| レースレコード | ３:１３.４（ディープインパクト：2006年） |
※出走表確定しました。
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1 | シャケトラ | 田辺 |
| 1 | 2 | ラブラドライト | 酒井 |
| 2 | 3 | キタサンブラック | 武豊 |
| 2 | 4 | スピリッツミノル | 幸 |
| 3 | 5 | ファタモルガーナ | 浜中 |
| 3 | 6 | シュヴァルグラン | 福永 |
| 4 | 7 | アルバート | 川田 |
| 4 | 8 | タマモベストプレイ | 吉田隼 |
| 5 | 9 | ディーマジェスティ | 蛯名 |
| 5 | 10 | アドマイヤデウス | 岩田 |
| 6 | 11 | プロレタリアト | 杉原 |
| 6 | 12 | ゴールドアクター | 横山典 |
| 7 | 13 | トーセンバジル | 四位 |
| 7 | 14 | ワンアンドオンリー | 和田 |
| 8 | 15 | サトノダイヤモンド | ルメール |
| 8 | 16 | レインボーライン | M.デムーロ |
| 8 | 17 | ヤマカツライデン | 松山 |
昨年の有馬記念は１着サトノダイヤモンド、２着キタサンブラック、３着、ゴールドアクターでした。この時、サトノダイヤモンドは55キロ、キタサンブラックは57キロ。
この時はサトノノブレスが３コーナーでキタサンブラックを被せにかかったために、キタサンブラックは早めにスパートするしかない状況でした。それを最後の最後まで粘ったキタサンブラックとそれを目標にできたサトノダイヤモンドではやはり力量はキタサンブラックが上かなと。
ただ競馬なので、また天皇賞春でキタサンブラックが早めに動かないといけない状況になると目標にされて差されてしまう状況がありえますが、今回は3200m。
サトノダイヤモンド自身も初距離で、おそらくベスト距離ではないと思います。どちらかというとキタサンブラックの方が適性はあるはずです。
おそらく人気は
１番人気 キタサンブラック
２番人気 サトノダイヤモンド
の２頭がオッズでは他の馬より飛び抜けた人気になると思います。
ただ！！
私が注目したいのは別の馬！！昨年のレースをごらんください。
直線はキタサンブラックとカレンミロティックとの一騎打ちですが、この中で私はスムーズだったら２頭とクビの上げ下げまで行けたのではないかという馬がいます。
それは・・・・・
シュヴァルグラン
終始内々を回っていましたが、３、４コーナーの勝負所で馬群に包まれて動きたいのに動けない状態でした。
３、４コーナーではズブいアドマイヤデウスに邪魔をされ、直線向いたら前からゴールドアクターが落ちてきてさばく必要がありました。最後の伸びを見るとここらがなければ。。。という印象を持たざるを得ません！！
どのような状態で天皇賞春に出走してくるかわかりませんが、この馬が私の最大の注目です！
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※以下2017.4.15追記！！
天皇賞春の前哨戦を終えて・・（2017/4/15追記）
阪神大賞典、日経賞、大阪杯として天皇賞春のメジャーなステップレースは終わりました。今年に関しては大阪杯はG１になったので天皇賞春へのステップという意味合いでは昨年以前よりは薄れたとは思いますが、、、
これらの前哨戦を振り返って天皇賞の展望を行いたいと思います。
まずは阪神大賞典
昨年の菊花賞、有馬記念を勝ったサトノダイヤモンド、昨年の阪神大賞典の勝ち馬シュヴァルグランが出走してきたこのレース。
前半スロー、３、４コーナーでペースアップというよくある流れでシュヴァルグランが自ら動いてその後サトノダイヤモンド追走し、直線でシュヴァルグランを差し切って勝利。
勝ちタイムは3.02.6。ちなみに昨年シュヴァルグランが勝った時のタイムは3.05.8と
昨年より3.2秒早い勝ち時計となりました。
レースをご覧いただくとわかりますが、シュヴァルグランはサトノダイヤモンドを待たずに自ら４コーナーで動いていき、直線少しウチにささって、結果的にサトノダイヤモンドの進路を作る形となりました。
それにシュヴァルグランはサトノダイヤモンドと馬体を併せる形に持ち込めばもう少し抵抗はできたと思います。
昨年の天皇賞春のレースからシュヴァルグランが最大の注目と申し上げましたが、このレースを見てサトノダイヤモンドに勝てないと思った方もいるのではないでしょうか。
私は決してそうは思いませんし、むしろ本番に向けて美味しい人気になってくれるかもと思いました。
サトノダイヤモンドの成績をご覧ください。
素晴らしい成績ですが、重賞だけ見ていくと、根幹距離と非根幹距離のパフォーマンスに差を感じませんか？
今まで、皐月賞、ダービー、神戸新聞杯が根幹距離ですが、勝ったのは神戸新聞杯だけでミッキーロケットと首差、ラスト３Fのタイムはミッキーロケットに負けています。
血統的にギリギリの距離だったマカヒキにダービーでハナ差負けましたが、有馬記念でキタサンブラックを負かした馬の実力からいえば、ちょっと物足りなさを感じます。
それに馬体重を見てもきさらぎ賞と菊花賞の馬体重が同じです、つまり馬体的にはほぼ成長していないのです。もともとサトノダイヤモンドは落ち着いているタイプのため、精神的な成長という意味では、あんまりない気がします。
要は何が言いたいかというと素晴らしいパフォーマンスを見せているのは非根幹距離での競馬の傾向が強く、根幹距離ではパフォーマンスが落ちるのではないか！？
と言いたいのです。
天皇賞春は3200mで根幹距離となります。サトノダイヤモンドは人気になるでしょうが、パフォーマンスが落ちるのではないかと思っています。
今の時点ではシュヴァルグランはサトノダイヤモンドに逆転できないということはない！という結論です。
続いては日経賞
単勝1.7倍のゴールドアクターがまさかの５着。勝ったのはシャケトラ。
スローでゴールドアクターの位置はかなり有利だったと思いますが、思ったほど伸びず。。。
シャケトラは後方から４コーナーで外を回して、逃げ粘るミライヘノツバサを差し切り。
ディーマジェスティは一息。。
というかこの馬血統的にディープ×ブライアンズタイムなので一見距離持ちそうに見えますが、皐月賞を1:57.9で勝ったことから意外と距離伸びてパフォーマンスを上げるタイプじゃないかもと思い始めました。
天皇賞春出走予定ですが、切るかも。。。
勝ったシャケトラはデビューから2000m以上を使われていますが、2500mまでしか走ってないので、当然3200mは未知数ですが、父マンハッタンカフェも天皇賞春を勝っていますし、同じマンハッタンカフェ産駒のヒルノダムールも天皇賞春を勝っているので、こなせないことはないのでは！？と思います。日経賞組ではシャケトラと、馬体重＋１０キロで出走してきていたレインボーラインが注目かなと思います。
そしては大阪杯（G１）
最初の1000mは59.6ですが、先頭が飛ばしているので、2番手以降は平均ペースくらいだと思います。キタサンブラックがいつものような正攻法で勝ったわけですが、ステファノスが徹底マークする中、なんのその。強いの一言。
この中から天皇賞春に出走する有力馬はキタサンブラックだけのような気がしますが、心配点として正直見当たらない。。この馬自身古馬になってもどんどん成長していて、昨年の大阪杯勝利時は馬体重524キロ、今年はなんと540キロ！！重いw
体型も大きいので筋肉隆々感はないですが、昨年の天皇賞春勝ち馬＋それだけパワーアップしてる馬を天皇賞春では切れないでしょうね。。
やはり今年の天皇賞春もキタサンブラック中心となるでしょう！
※以下2017.4.24追記！！
天皇賞春 ゲストプレゼンターからのサイン（2017/4/24追記）
こんばんは。田宮歩です。
キタサンブラックとサトノダイヤモンドの一騎打ちムードが漂っている天皇賞春2017。
今回は、そんな天皇賞春2017のゲストプレゼンターからサイン予想を行います。
まずは天皇賞春2017の出走登録馬はこちら
登録馬は19頭。正直この中で馬券に絡むのは相当限られると思います（笑）
今回はゲストプレゼンターからのサイン予想ということで、天皇賞春2017のプレゼンターは
この方です！！
筧利夫さん！
踊る大捜査線シリーズなどに出演されている俳優歴も長い方ですね。
生年月日は1962年（昭和37年）8月10日です。
とりあえずこの数字は要注意です！
なぜ筧利夫さんがプレゼンター？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、どうやらNHKの大河ドラマ、「おんな城主直虎」に出演されていることが関係しているようです。天皇賞春はNHKでも放送するのでそういった関係で大河ドラマに出演されている方にオファーをした模様です。
ちなみに筧さんは「おんな城主直虎」では中野直由役を演じていらっしゃいます。
大河ドラマ出演者の中でなぜ筧さんが選ばれたのか・・・気になりますよね。。
ちょっと・・・匂いますよねw
で、サインといえば、JRAから発せられるものがもう一つあります。それはCMです。
CMを見て筧さんがプレゼンターということで、気づいたことがあるんです。
筧さんは今回の大河ドラマで３回目の出演なのですが、まぁこれは筧さんに限ったことじゃありません。もったいぶるわけではありませんが、CMからのサイン考察を書くと長くなってしまいますのでCMのサイン考察は次回にしたいと思います。
昨年は
【ＮＨＫマイルカップ ２０１６】当たるサイン馬券！プレゼンター木村多江さんから読み解く・・・天皇賞春2016 サイン馬券回顧
の冒頭でも書いていますが、初歩的なサインを見逃してしまったがために、馬連200倍を取り逃がしたので今回は・・・・そうはさせません！！
「サインって素晴らしい！」って思われるような、痛快なサイン読みをしていきます！
本当に、狙う馬は間違ってないんですよ！馬券の買い方が下手なだけで＾＾；
馬券を上手に買って当たっていればもっともっと成績が良いはずなんですけどね＾＾；
次回をお楽しみに！！
■■■【 天皇賞春 】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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【７割以上で的中実績が残せるワケ】
㈰元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
㈪情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析
※以下2017.4.26追記！！
天皇賞春2017データ予想！！（2017/4/26追記）
こんばんは。田宮歩です。
すみません。もったいぶるわけじゃないんですけど、本当は田宮の真骨頂であるサイン予想をしたいのですが、、、次回にします！天皇賞春のCMから導き出されるサインは、結構ボリュームがありそうなので、別の記事でご紹介しようかと考え中です。もう少々お待ちください。枠順決定してからの方が、一気にサインをまとめてご紹介できるのでそっちの方が効率いいかなと思っております。
ということで！今回は天皇賞春2017のデータ予想を行います！
去年はデータとサインでキタサンブラックの連対が一番確率が高いという結論を導き出したので、しっかりとデータも見て行きましょう！
枠順別データ
昨年、キタサンブラックが1枠1番でカレンミロティックにハナ差勝利したのは記憶に新しいところですね。過去５年で４年で１枠が馬券に絡んでおり、2015年に至っては１枠の2頭が馬券に絡んでいます！
たとえ人気馬が１枠に入らなくてもヒモとして押さえておきたいですね。。
単勝人気別データ
いつもは過去５年分のデータを見るのですが、ちょっと衝撃的なデータだったので過去10年分のデータを載せました。ご覧になってどうです？すごくないですか！？
過去１０年で２〜５番人気の馬が１９頭馬券に絡んでいます。もうね、これはね。すごい（笑）このデータ見つけたら２〜５番人気の馬を２頭買わざるを得ない！！！
そして１番人気の馬の信頼性のなさ！！
過去１０年で１頭しか馬券に絡んだことないんです！！唯一、１番人気で馬券に絡んだのは2008年のアサクサキングスで、それも３着でした。
今回、キタサンブラックとサトノダイヤモンドの一騎打ちムードが漂っていますが、１番人気より２番人気になった馬の方を買った方がいいかもしれません。
雰囲気キタサンブラック、サトノダイヤモンドどちらかが３着を外せば、結構配当がつきそうな気がしませんか？
ちょっとこのデータを見てワクワク度が増しましたw
記事の冒頭でも申し上げていますが、シュヴァルグランが私の最大の注目馬です。おそらくシュヴァルグランは５番人気以内でしょうから、２番人気の馬とシュヴァルグランから１番人気を除いた馬に流せば馬券は当たるのではないかと踏んでいます。
ある程度馬券の方向性は決まったので、あとはサイン予想をするだけです！
これは当たる気しかしないぞ！！次回のサイン予想は必見ですので宜しくお願いします！！！
※以下2017.4.28追記！！
天皇賞春CMからサイン予想！・・（2017/4/28追記）
こんばんは。田宮歩です。
今回は天皇賞春2017のCMからサイン予想を行います！！
田宮の真骨頂だけあってとーっても深いので、、、、ここで書くととても記事が長くなるので、他の記事で書きました（笑）
こちらでご覧ください！
[天皇賞春2017]当たるサイン馬券！！CMからのサインは読み切った！！穴馬は３頭！
絶対にみて損はありません！一緒に馬券を当てましょう！！！
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馬主関係者情報の威力を体感して頂く為に今回限り特別無料配信！
早い者勝ちです。お急ぎ下さい！
※以下2017.4.29追記！！
天皇賞春2017最終予想へ。。。。（2017/4/29追記）
田宮の渾身の最終予想。。。。。ご覧下さい！！！
[天皇賞春 2017]当たる！サイン予想とデータ予想の融合！予想オッズ高配当4点で勝負！
一緒に馬券を当てましょう！！！
「4月8（土）9（日）の2日間だけで150万円以上、勝ちました」
それはここ
送信元は、少し前に気になって登録していた競馬の予想サイトでした。
「3連単6点で万馬券的中？ 105万円回収？」
本当だったら凄いですけど、逆に凄すぎてにわかには信用できません。
でも、もし本当だったら…もともと、この予想サイトに登録した理由は、
「業界の大物が監修していて信憑性が高そう」
というものでした。であれば、ダメで元々。
1度だけと決めて試してみることにしました。
その結果、
*************
■4月8日（土）
中山06R 3歳上未勝利
公開馬券：3連単(6点)
的中配当： 3,270円
回収金額： 98,100円
*************
■4月8日（土）
中山07R 3歳500万下
公開馬券：馬連(5点)
的中配当： 1,200円
回収金額： 60,000円
*************
■4月9日（日）
福島07R 3歳未勝利
公開馬券：3連単(8点)
的中配当：? 10,580円
回収金額 😕317,400円
*************
■4月9日（日）
中山10R 隅田川特別
公開馬券：3連単（6点)
的中配当： 35,330円
回収金額： 1,059,900円←
*************
的中した4レースの合計回収金額は150万円超え！
もちろん、これ以外にも幾つかのレースの馬券を購入し、
上記以外のレースでは不的中となりましたが、
それでも収支は140万円超えました！
兎にも角にも買い目が少ないので、1点あたりの購入額が上がり必然的に
回収も大きくなる。といった感じでした。
この神業のような買い目の根底にあるのが、
元ダービーニュースの伊藤氏、
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元矢野進厩舎厩務員の馬淵氏、
~~~~~~~~~~
ともに業界歴40年以上という両名の情報力なのでしょう。
「ダメで元々」なんて失礼な話でしたね。
疑う前にまず何よりも自分の目で確認すべきでした。
このサイトは無料情報も豊富にありますし、信用度を確認するなら
それだけでも十分ですから。
なので、
みなさんもまずは無料情報からチェックしてみてください。
そうすれば、
本物の業界関係者が持つ情報がどれだけ凄いものなのか、
すぐにわかると思いますから。
4月30日（日）天皇賞春は無料配信！！
↓ ↓ ↓
http://turfonline.jp/
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