〔京成杯　２０１９〕血統予想・皐月賞に向け良血馬集結

 

こんばんは、火下遊です。

本日は京成杯２０１９の予想を行ないます。

 

２０１９年フラストレーションが

溜まっています。

 

この３連休の重賞も軸馬が土日共に

安定の４着。

 

３連休最後はきっちり当てて締めましょう。

 

京成杯の展望はこちら

 

【京成杯　２０１９】血統展望・出走馬確定/予想オッズ、春クラシックで期待できる馬は？？

 

こちらが枠順です。

 

葉牡丹賞の１・２着馬がそのまま

１・２番人気で、ルメール・デムーロＪ

がその後続いています。

 

この土日を見る限り、外がかなり伸びる

馬場になってきました。

 

それでは最終予想です。

 

京成杯２０１９最終予想

 

◎シークレットラン

外伸び傾向になってきた今の力がいる

馬場はこの馬にとってかなり有利でしょう。

 

展望でも書いたように、ダイナカール一族で

近親にはブレスジャーニー。

 

同じパワー系種牡馬で２歳時から活躍と、

共通点も多く時計のかかる弥生賞までは

上位候補として買いたいタイプ。

 

葉牡丹賞も好メンバーが揃った中での圧勝。

ここを勝って中山２０００巧者として、

皐月賞へ臨んでもらいたいですね。

 

〇ランフォザローゼス

葉牡丹賞でシークレットランの２着。

この馬もダイナカール一族。

 

ただシークレットランはダイナカール一族

でも苦労している愛人の子という、

イメージですが、こちらは正真正銘の

お坊ちゃんタイプ。

 

ダイナカールの一族でも活躍馬多数の

エアグルーヴの孫。

 

母父もディープインパクトと一流で、

お父さんもキングカメハメハという王道配合。

 

新春の月曜重賞という、ややずれた条件

となれば同じ牝系ならシークレットランを

上に取りたいですね。

 

▲ナイママ

地方所属の岡田総帥の馬ということで、

５年前の勝ち馬プレイアンドリアルと被ります。

 

札幌２歳Ｓでニシノデイジーと差のない競馬。

小回りでパワーが必要なレースなら、

この世代でも上位の力があるのは証明しています。

 

前走の東スポ杯２歳Ｓは３３秒台の上がりが

求められる競馬で惨敗。

 

この馬の適性とはかけ離れたレース

だったので、今回には全く関係ないでしょう。

 

力のいる馬場になれば、一変しそうです。

 

△リーガルメイン

ハービンジャー×スペシャルウィーク

年末から続くハービンジャー馬場に加えて、

冬のニジンスキーも持っており、

母母父はブライアンズタイム。

 

同じパワーがいる阪神２０００ｍを

勝ち上がってきただけに、ここはチャンスです。

 

△カテドラル

東スポ杯では包まれてレースをした影響か、

全く力を出し切れませんでした。

 

ハーツクライ産駒で、お兄さんにダート

重賞馬がいるパワー馬。

 

頭数が少なくなり、今回この馬のペースで

競馬ができそうなので、一変を期待したいですね。

 

×カイザースクルーン・ヒンドゥタイムズ・

ラストドラフト・ダノンラスター

 

買い目

３連単

9→5,10→1,2,5,6,7,10,11,12

9→1,2,5,6,7,10,11,12→5,10

5,10→9→1,2,5,6,7,10,11,12

5,10→1,2,5,6,7,10,11,12→9

 

馬連

9-5,6,10,11

5-10

 

 

 

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