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弥生賞2019〜データ予想〜
みなさん、おはこんばんにちは。田宮歩です。
今回は弥生賞2019のデータ予想を行います!
いよいよクラシックに向けてトライアルが続いていきます!一年早いですねぇ。。
一番最近牡馬クラシック3冠を達成したのは2011年のオルフェーヴルですが、、オルフェーヴル産駒が現4歳のラッキーライラックや、エポカドーロを輩出し、名種牡馬の階段を登っていく中、今週の弥生賞の前日、同じ中山競馬場でそのオルフェーヴルと同級生のスノードラゴンがオーシャンステークスに出走してくるという(笑)
スノードラゴンの頑張りに頭が下がります^^;
「無事之名馬」という格言がありますが、ある意味オルフェーヴル並みに違う意味で名馬だと思います。スノードラゴンにはおじさんたちに勇気を与える走りを期待したいです。
はい、全然弥生賞と関係ない話をしましたが、そろそろ弥生賞のデータ予想に入ります。
まずは出走登録馬はこちら
面白そうなメンバー構成ですね。ワグネリアンの弟カントル、朝日杯FSでアドマイヤマーズの2着だったクリノガウディー、ホープフルS3着のニシノデイジー、新馬戦でホープフルS2着のアドマイヤジャスタを破ったブレイキングドーン、母は桜花賞馬のマルセリーナで前走京成杯を勝ち無敗のラストドラフト。意外とこのレースが今後の物差しになりそうなレースですね!
所属別データ
過去10年の所属別データですが、弥生賞という格の高いトライアルレースである事もあってか、このレースについては関東馬の成績が関西馬に比べて悪いです。関東馬の複勝率が21.2%に対して関西馬の複勝率が29.2%とかなり高いですね。
関西馬(複勝率29.2%)・・・カントル、クリノガウディー、ブレイキングドーン、メイショウテンゲン、ヴァンケドミンゴ
確率的にこの中から1頭は最低馬券に絡みそうですね。
枠順別データ
過去10年の枠順別データです。複勝率が一番低いのは1枠です。逆に一番複勝率が高いのは63.6%の3枠です。過去10年で7回馬券に絡んでいます。枠順別データで複勝率63%はかなり珍しいです。根拠のない只単に3枠って事だけで買うのか?と思われるかもしれませんが、統計学的観点で言うと買いの枠となりますし、こういう観点でないとオイシイ馬券も取れないので侮ってはいけないデータだと思います。
脚質別データ
過去10年の脚質別データですが、中山競馬場は小回りで直線が短いので逃げ馬が逃げ粘るケースが多いのかと思いましたが、意外とそうでもないようです。逃げ馬は過去10年で2回した馬券に絡んでいないのでどちらかと言うと買いたくありませんね。
単勝人気別データ
過去10年の単勝人気別データを見ると1番人気の複勝率は70%で勝率が60%と高いです。このデータを見ると馬券を買うのは10番人気までで良さそうですが、登録馬自体が11頭ですね^^;
1番人気の勝率から1番人気1着固定の馬券もいいかもしれません!
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皐月賞のトライアルのみならず、クラシックの登竜門として古くから知られる弥生賞。昨年2着のワグネリアン、16年の勝ち馬マカヒキら、後にダービー馬となった馬も多く、過去好走馬を見渡すと、GI馬がズラリと名を連ねている。
しかし、昨今は外厩制度の発達でローテーションが多種多様化し、ノーザンファームを筆頭とした大手生産者グループによる“使い分け”が当たり前となっている。そのポイントとなっているのが鞍上で、どのジョッキーが乗るのか、極端な話をしてしまえば「外国人騎手どの馬にが乗るのか」によって、レースが決まることもあるわけだ。
その外国人騎手の一人であるルメールはラストドラフトに騎乗予定だが、既にクラシック路線はサートゥルナーリアで挑むことが決まっている。しかし、ラストドラフトも2戦2勝で京成杯を制し、ルメールも「相当な馬」と高く評価しているとの話。もともとサートゥルナーリアはミルコ(M.デムーロ騎手)のお手馬であり、ルメールは実戦で騎乗したことはない。
そして、ラストドラフトは社台ファーム生産馬であり、サートゥルナーリアはノーザンファーム生産馬。同じグループとは言っても全くのライバル関係で、ここのパフォーマンス如何では……という可能性もゼロではないだろう。ノーザンファーム側が、このレースをどのような位置づけとして見据えているのかも、このレースを紐解く上で大きなポイントになる。
無論、弥生賞がラストドラフトの“1強”と決まっているわけではない。重賞2勝でG1・ホープフルSでも3着に好走しているニシノデイジーを始め、まだまだ底を見せていない素質馬たち参戦が予定。今年も、今後のクラシック戦線を占う上で注目すべきレースであることは確かだ。
そこで、今週の弥生賞は、馬主情報や外厩情報といった世間には出回らないような関係者情報や、元調教師率いる重賞特捜部が勝負する【◎−穴・1点馬券】を、シンクタンクを初めてご利用頂く方に限り、特別無料公開させて頂く。まだシンクタンクの情報力を体感したことがない方は、この機会に是非ご覧頂きたい。
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