【ヴィクトリアマイル 2021】データ予想最終版、枠順確定、買い目発表、レシステンシアは厳しいか？

こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。

日曜日に開催のヴィクトリアマイル 2021の最終予想を行います。
天気予報を見ると午後から雨の予報です。。。過去最速での梅雨入りが全国的に出てきそうです。
競馬予想をするとなるとちょっと勘弁してほしいですが。

ただ、雨が降ったとしても午後からですし土砂降りにはならないと見て「やや重」までかと思います。なので時計はまあまあ早いはずです。
あまりスタイルは変えずに予想をすることにします。

枠順はこちらになります。

◎グランアレグリア
このレースに限っては前走で「程よく敗れた」グランアレグリアが本命です。
単勝が断然人気になっていますが。
高松宮記念を見ると多少の雨馬場は大丈夫でしょう。前走も極悪馬場でよく頑張りました。
この馬に関してはあまり語ることもない気がしますが問題は前走のダメージ（精神面）でしょう。

○マジックキャッスル
今年はとても乗れてる戸崎騎手が鞍上。2走前の愛知杯は大外枠だったので厳しいかと思っていましたが見事に差し切る強い内容でした。
前哨戦では程よく負けており、上り3ハロンが最速です。
オークスを見ると東京コースも問題なくマイルもベストではありませんが守備範囲と言ったところでしょう。

▲サウンドキアラ
言わずと知れたリピーターです。
前走、高松宮記念に出たのはなぜかわかりませんが、2馬身半差の6着であれば好走したのではないでしょうか。
もちろんマイルの方がいいタイプですし、早い時計になっても雨が降っても対応可能です。

△デゼル
前哨戦の勝ち馬は本番では着外に敗れますが、昨年サウンドキアラが初めて阪神牝馬Sの勝ち馬として連対しました。
もしかしたら今後はこの流れが続く可能性もあり△評価とします。
母アヴニールセルタンの産駒は本馬をはじめ、ポテンシャルの高い産駒を出します。

△シゲルピンクダイヤ
高配当の歴史があるので穴馬もピックアップします。
このレース不振のダイワメジャー産駒ですが、馬券に絡む場合はレシステンシアよりもこちらでしょう。
人気がないときに激走して人気になると凡走するという空気読めない感があります。
東京コースに合うイメージはありませんが、今は好位の後ろぐらいから進めるタイプなので上位の上り3ハロンを出さなくても上位に食い込める可能性を秘めた1頭です。

×ランブリングアレー
こちらもディープ産駒。
成績からは早い時計よりも時計がかかる方が好走するように見えます。雨がひどくなると押さえておいた方がよいかもしれませんが、
東京はそれでも時計が早いので厳しい感じもします。

×レシステンシア
馬体もどんどん増えていきパワーもついてスプリント体形として完成されつつあります。
現状ではマイルは長い気がします。豊Jがどういうレース運びをするか非常に注目です。
雨がひどくなるとかなり出番はありそうですが、スピードが優先の馬場だと思うので苦戦必至だと思います。
展望と上のシゲルピンクダイヤでも触れましたが、ダイワメジャー産駒はこのレース(0,0,0,8)と1度も馬券になっていません。

×テルツェット
4連勝中のディープ産駒。重賞まで突き抜けました。
ダービー卿のステップは2年前のプリモシーンのみとなりますが、（着外4頭）牡馬混合レースで勝ち切ったので能力はあるのでしょう。
ただ、申し訳ないのですがあまり乗れていない鞍上ということもあり評価を下げました。
斤量も2キロ増えるのはこの馬だけです。

×スマイルカナ
マイルでめっぽう強いレースをする傾向があります。
成績からは東京より中山向きが明確ですが、オーロCで2着しているようにダメなわけではありません。
こちらもディープ産駒です。ことしは10頭も出走なので上位独占となるのでしょうか。

×レッドベルディエス、プールヴィル

買い目
3連複フォーメーション
6→1,5,12→1,2,5,7,8,9,10,11,12,13,14,17,18

3連単フォーメーション
6→1→2,9,10,12,18