こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は関屋記念 2022のデータ展望を行います。
まだ馬場の速い新潟競馬場。
新潟1600mコースは平坦コースで道中は平均的に早く推移しそのままラストの直線を迎えます。
毎年勝ち時計が早いことから最後の直線でもどれだけ脚をつかえるか…の勝負になりがちです。
過去10年で上がり1位の複勝率が45%なのでラストの脚は重要かと思います。
勝ち時計も1分33秒台が1回のみで残り9年は32秒か31秒台となり時計への対応が好走の一つのカギとなります。
今は雨が降っていると思いますが日本屈指の水はけがよい馬場です。
ただ、しばらく雨が降るかもしれないので今週の天気には注意が必要でしょう。
出走馬予定馬は以下になります
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
関屋記念 2022 データ展望
①枠順傾向
まずはオカルトデータから。
過去10年全てで7枠か8枠が「連対」しておりそして勝ち馬10頭中7頭が7枠か8枠なので枠順は要注目です。
7枠 4-2-1-17 勝率16.7% 連対率25.0% 複勝率29.2%
8枠 3-3-0-19 勝率12.0% 連対率24.0% 複勝率24.0%
枠順予想レースと言っても全然かまわないレースとなります。
②人気傾向
過去10年で2桁人気の好走はありません。
よって10番人気以下は自動的に馬券対象から除外となります。
ただし、5番人気から8番人気あたりの中穴がくることが多く、単勝20倍以上で3着以内に来たのは15年の3着馬ヤングマンパワー(23.6倍)のみとなります。
過去10年の3着以内30頭中29頭が単勝20倍以内となり波乱はあまり期待はできません。
③先行馬もしくは追い込み馬の極端な脚質
軽い馬場で時計も早いのであれば前は止まりません。
毎年3番手以内で進めるタイプが馬券圏内に入ってくることから、基本的に先行してなおかつ早い上りが使えるのが理想です。
一方で馬場が軽いことから切れる追い込みタイプも好走しており極端な脚質が好成績です。
④重賞実績
過去10年の勝ち馬10頭の内、去年のロータスランド以外は重賞勝ち経験馬が1着となっています。
勝ち馬は10年中9回で4番人気以内から出ており例外は17年マルターズアポジーの7番人気のみとなります。
連対を確保するには少なくともオープン勝ちが必須です。
前述の人気傾向からするとイルーシヴパンサーとダノンザキッドの2頭が勝ち馬の可能性が高いと思います。
⑤馬体重
牡馬であれば480キロ以上はほしいところ。過去10年の3着以内の牡馬18頭中16頭が480キロ以上です。
例外は14年ダノンシャーク444キロ、12年3着レオアクティブ450キロです。
牡馬の軽量馬は基本的に暑さに強くないため近年の酷暑からするとある程度の馬体重は必要と思われます。
牝馬は基本的に基本的に暑さに強いので馬体重は気にしないでよいと思います。
前走で線引きしますが、480キロ以下の牡馬はイルーシヴパンサー、エアファンディタ、エクスパートラン、エンデュミオン、ピースワンパラディ、ワールドバローズがこのデータに引っ掛かります。
⑥血統傾向
早い上がりが要求されるのでやはり決め手のあるSS系の天下です。
中でもディープ産駒(4-2-1-20)と断トツです。
今回のメンバーではリアアメリア1頭のみとなります。
ハーツクライ(0-2-1-6)複勝率33.3%→イルーシヴパンサー、シュリの2頭が該当します。
ステイゴールド(0-2-1-6)複勝率33.3%→エクスパートランのみです。
いずれにしてもSS系で早い脚を長く使えるタイプを狙いたいところです。
近年の酷暑は牝馬が優勢!⇒スカイグルーヴ
このレース、近4年は牝馬が8頭3着以内に絡んでいますが今年の登録を見ると牝馬は3頭のみ。
今回の注目馬は成長力のない父の影響があるもののポテンシャルが高い母系の影響でパフォーマンスがさほど落ちずにいます。
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7/31札幌9R
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基本こんな感じで
流しが多かったですが・・
7/2小倉7R
3連複流し
軸15 相手4,10,12,13,16
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