こんばんは、火下遊です。
本日は愛知杯2023の最終予想を
発表します。
土曜日は全国的に雨模様の天気予報で、
おそらく中京は午前中までは雨が
降っているのではないでしょうか。
先週土曜日は外伸び馬場で、
日曜日は内がまた伸びる馬場になって
いましたが、今週は雨で内馬場は死に馬場
となる可能性もあり、このブログでは
外伸び馬場として予想します。
こちらはフランケルJr.さんと
楽しく予想談義を繰り広げています。
愛知杯の検証をしています。
ブログでは書ききれないことも話して
いますので、是非参考にして下さい。
枠順はこちら
愛知杯2023最終予想
火下式相対指数と予想隊列
◎昨年に続く今年も本命⇒ルビーカサブランカ
ローカルのコースは特殊コースで
リピート率が高くなる傾向にあります。
昨年はハンデが52キロで快勝でした。
今年は3キロ増えますが、55キロは
背負い慣れた斤量ですし、前走の
チャレンジCは牡馬混合戦で54キロ。
この馬が馬券を外したレースは
それぞれ理由があり、今回は絶好の
買い条件。
中京中距離戦はキングカメハメハ天国で
タフな馬場になるのであれば、牝系に
欧州のタフな血が入ることが望ましい条件。
キングカメハメハ×ダンスインザダーク
の配合でスタミナもありますし、
タフな中京の馬場で進路選びさえ間違え
なければ、今年も勝ち負けでしょう。
○アートハウス
血統だけ見れば、雨馬場も
問題なさそうな配合。
ロベルト系のスクリーンヒーローが
お父さんで、中山で結果を出していた
ヴィクトワールピサが母父。
お母さんのパールコードは雨馬場では
多少パフォーマンスを落として
いましたし、スピードタイプの
中距離馬でした。
アートハウスも飛びが大きく、
綺麗な馬場でこそのタイプかもしれません。
ただ中内田厩舎で実績が示す通り、
休み明けしか走らない中、今回は
道悪以外は買い条件しかありません。
▲マリアエレーナ
昨年の2着馬で、昨年1年を通すと
愛知杯組ではこの馬が出世頭でしょう。
天皇賞秋でも不利がありながら、
大きく負けておらず、地力強化を
感じる内容でした。
ただクロフネ産駒にお母さんが
ディープ産駒のテンダリーヴォイス
ということで、今年の実績通り
軽い馬場向きではあります。
ハンデが軽い間は雨馬場でも結果を
残していましたが、本質は軽い馬場向き。
ジョッキーも軽い馬場向きですし、
今回は凡走も十分考えられます。
△ホウオウイクセル
ルーラーシップ産駒は中京の中距離
芝コースが最も結果を残せていない
のですが、重馬場適性はおそらく
この中でも随一。
母父スペシャルウィークがタフな
馬場で走れる日本古来の血統馬。
さらに重馬場の鬼でもあった、
メジロドーベルをお祖母さんに
持っており、雨が残れば残るほど
この馬に有利な馬場となるでしょう。
△アブレイズ
タフな2000mではやや長いかも
しれませんが、ここ3走はまずまずの結果。
外伸び馬場になれば、この枠を利して
過去3走以上の結果を期待できるかも。
×サトノセシル・サンテローズ・
アンドヴァラナウト・ルージュエヴァイユ
買い目
ワイド
10-2,3
馬連
10-1,2,3,6,8,9,11,15
3連複
10-6,15-1,2,3,6,8,9,11,15
3連単
2,3,6→10→1,2,3,6,9,15
2,3,6→1,2,3,6,9,15→10
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