こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はエプソムカップ 2023の最終予想を行います。
週中に梅雨入りの発表がされた関東地方。土曜日の夜中から雨が降り始める予報です。
そしてそのまま日曜は1日中降る見込みのため、間違いなく今年も良馬場にはなりません。
今日のレースを見ると内をあけて通るということはなかったのでフラットな馬場のようです。
枠順はこちら
人気はジャスティンカフェですが実力的には横並びでしょう。
走るたびに着順が入れ替わりそうなメンバーです。
■エプソムカップの展望はこちら
【エプソムカップ 2023】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、1番人気が勝てないレース、好走条件は?
エプソムカップ 2023最終予想・買い目
■エプソムカップの予想ポイントはこちら
①1番人気での勝利は過去10年でルージュバックの1勝のみ
近5年だと3着で1頭のみ
②前走G2組が優良ステップ
3-2-2-14 複勝率は33.3%
③重馬場になれば距離短縮組
良馬場とは逆の傾向
新潟大賞典組に注目
④4歳馬
過去10年の3着以内の半数が4歳馬
7歳以上は過去10年で3着が1頭のみ
◎マテンロウスカイ
雨の影響を受ける馬場になれば前に位置する方が馬場のいいところを通れる可能性が高いのでリスクは減ります。
4歳馬はこのレース好相性。キャリア全9戦で4着以下になったのは1回のみの安定株。
内枠なのですんなり先手が取れるはずです。
ただ、モーリス産駒であればあまり雨量は多くない方がベターです。
○この距離得意な先行馬!⇒ヤマニンサルバム
先行脚質に加えて距離も得意で4戦全て3着以内です。
前走の新潟は完敗でしたが、新潟の道悪で走らなかったとしても、馬場が全然違うため東京の道悪がダメというわけではありません。
近5走連続左回りを使われており東京も2回目なのでコース取りにもたつくこともなさそうです。
ここにきての乗り替わりは気になりますが人気もないので思い切った騎乗をしてほしいところです。
▲ショウナンマグマ
こちらも4歳馬で前走が新潟大賞典組。そして先行脚質です。
母系にステイゴールドが入っているので道悪が全くダメということはありません。
前々走1800mのG2でも勝ち馬から1馬身半という好走でクラス目処の立つ内容。
距離実績も確かで5戦4連対と準パーフェクトです。
△レインフロムヘヴン
前走条件戦ですが距離短縮組でこちらも先行脚質です。
クラス実績に乏しい(4回走って3着以内なし)のであまり上位評価はできませんが、
父がドゥラメンテであれば道悪もあまり気にならないでしょう。
△エアロロノア
相性のよい前走G2組で成績からこの距離は得意(2-1-2-1)のようです。
左回りの成績は今一つですが前々走の東京新聞杯では勝ち馬から4分の3馬身差だったので大きくパフォーマンスが下がるわけではなさそうです。
京都金杯みたいに内枠であれば鞍上も鞍上なのでもう少し前に行く可能性はあります。
×ジャスティンカフェ
去年の当レースでは1番人気で4着。しかし今年もこの馬が1番人気です。
エピファネイア産駒は古馬になって成長するケースが見られないため現状よりも高いパフォーマンスは期待できません。
前走では脚質転換を図って2着となりましたが、外枠ということもあり今回も中団ぐらいで運ぶことが出来るかどうかですが枠順も外なので微妙です。
きれいな馬場であればまだしも開催後半の荒れた馬場に加えて水分を含んだ馬場だと有利に働く材料がありません。
×カワキタレブリー、フィアスプライド、エアファンディタ、ルージュエヴァイユ
買い目
3連複フォーメーション
2→1,4,5,6,11→1,3,4,5,6,8,11,12,15,16,17
馬連
2-1,4,5,6,11,12
11-1,2,4,5,6,12
波乱の立役者となる隠れ穴馬の正体とは?【エプソムC3点】無料
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<第40回 エプソムC(G3)>
波乱の立役者となる
隠れ穴馬の正体とは?
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過去10年の優勝馬で、22年ノースブリッジ、21年ザダル、20年ダイワキャグニー、19年レイエンダ、18年サトノアーサー、17年ダッシングブレイズ、15年エイシンヒカリ、14年ディサイファの8頭がエプソムカップで初重賞制覇。同レースで重賞ウイナーとなる馬が多く出ている。
過去10年の平均配当は馬連4140円・3連複 8万0880円・3連単46万0540円。馬連3桁配当は2度のみ、馬連万馬券が1度あり荒れするケースもある。20年は9番人気ダイワキャグニーが1着、18番人気トーラスジェミニが3着に入り3連単421万円の特大馬券となり大波乱。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【1.2.1.6】2人気【3.0.2.5】3人気【1.2.0.7】。上位人気馬が5勝(2着4回)、上位人気馬が揃って馬券圏外を外したのは1度のみ。二桁人気の伏兵馬は昨年のトーラスジェミニ(18番人気③着)、12年マイネルスターリー(15番人気③着)の2頭が馬券圏内に。
過去10年・年齢別の成績は4歳馬【6.5.4.21】5歳馬【3.2.2.35】6歳馬【1.3.3.30】7歳上【0.0.1.41】。年齢別の成績ではノースブリッジ、レイエンダ、サトノアーサー、ルージュバック、エイシンヒカリ、クラレントが勝ち上がった4歳馬が6勝を挙げ他世代を圧倒。2着にも5頭が入り4歳馬の活躍が目立つレース。
今年は一年振りの復帰となるオーソリティ、昨年②着ガロアクリーク、22年NHKマイルC③着カワキタレブリーなどがスタンバイ。直近6年では1番人気の連対は1頭のみと人気を裏切るケースが多い荒れるマイル重賞。今年も波乱の立役者と成り得る人気薄の「隠れ穴馬」が出走!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば高配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『エプソムC・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第40回 エプソムC(G3)>
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