こんばんは、火下遊です。
本日はレディスプレリュード2023
の最終予想を行ないます。
JBCレディスクラシックへの
トライアルレースとなる一戦。
今年は3歳馬や地方馬にも
強力な馬が揃い、楽しみな一戦と
なりました。
傾向としては過去10年で見ても、
JRA所属馬が強いレース。
昨年もJRA馬の上位独占でした。
枠順からは外枠の差し馬が有利で、
4・5歳馬がよく絡みます。
レディスプレリュード2023最終予想
こちらが枠順です。
◎グランブリッジ
昨年のJBCレディスクラシックで2着。
今年に入りTCK女王杯とエンプレス杯
を連勝して、前走のスパーキングレディ
で4着に負けてしまいました。
ただこれは斤量58キロがこたえたもの。
この馬の馬格がそこまで大きくないため、
58キロを背負って地方の深いダートで
マイル戦となれば少し分が悪かったのでしょう。
ここは56キロでの出走となりますし、
G1前哨戦とはいえ、しっかり走って
くれるでしょう。
○牡馬に混じっても安定感抜群!!⇒テリオスベル
この馬と江田照Jとの相性は抜群です。
牝馬限定戦だけではなく、牡馬混合の
交流重賞でも勝ち負けしています。
昨年のこのレースでも2着。
たまにゲートが危うい時があるので、
1800mだと巻き返しが難しいかもしれません。
いつものレースができれば、馬券を外す
ことは考えづらいですが。
▲スピーディキック
今年は中央のフェブラリーS6着に好走。
さらにかしわ記念でも6着と、
G1でも惜しい競馬を繰り返してきました。
近走はマイルを中心に使われていますが、
1800mでも勝っていますし、
もっと長い2100mでも勝っています。
中央馬相手で1800mをどう戦う
のかが今回はっきりするでしょう。
関東オークスでは3着でしたが、
グランブリッジに0.7秒差をつけられていました。
今どのくらいまで縮まったのか、
結果が待ち遠しいですね。
△ヴァレーデラルナ
前走のかしわ記念では崩れたものの、
昨年牝馬地方交流レースをいきなり
G1で使いましたが、あっさり勝ってきました。
その時のインパクトからすると、
既に交流重賞の1つ2つ勝っていても
おかしくありませんが、なかなか勝ちに
恵まれていません。
ただ実力はこの中に入ってもひけを
とらず、ここでも勝ち負けを期待できるでしょう。
△アーテルアストレア
中京の1800mがベストです。
ただ前走中央のリステッド競走
を勝っているので、牝馬限定戦の
ここでは力上位となるでしょう。
×ライオットガール・ノーブルシルエット
買い目
3連単フォーメーション
2,5→1,3,6,9,10→2,5
1,3,6,9,10→2,5→2,5
馬連
2-1,3,5,6,9,10
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