こんばんは火下遊です。
本日は明日９月２５日水曜日に
船橋競馬場で行われる地方交流Ｊ２の
日本テレビ盃の最終予想を行ないます。
１着馬にＪＢＣクラシックへの出走権
が与えられる、トライアル的なレース。
このレース２・３年前は地方馬が勝利。
南関のレベルが上がってきたこともあり、
地方馬にもチャンスのある重賞と
なっています。
ただ昨年は世界のウシュバテソーロ
がここを始動戦として選んでおり、
あっさり勝ちました。
今年はウシュバテソーロに加えて
デルマソトガケも出走し、世界の舞台
で活躍している２頭が始動戦として
選びました。
ここまでレベルが上がってくると、
さすがに地方馬では厳しいかも
しれませんね。
こちらが枠順です。
ＪＲＡからは４頭が出走。
横綱格のウシュバテソーロと
デルマソトガケ。
先行力のあるウィリアムバローズ。
さらに実力馬メイショウハリオと
昨日の白山大賞典に比べると、
かなり強力な中央馬の布陣となりました。
日本テレビ盃2024最終予想
◎ウシュバテソーロ
昨年のこのレースでは小回りコース
を危惧しましたが、地方では
まさかの先行競馬で圧勝しました。
さすがにこのメンバーで５８キロ
で走れるのは反則のように思えます。
今年もこのレースの後は世界を転戦
するので、ここは叩きレースなのは
間違いありませんが、やはり日本で
負ける姿は見たくありませんね。
○先行力で一矢報いるか⇒ウィリアムバローズ
この馬が枠もいいところに入り
ましたし、逃げるのは間違いありません。
かしわ記念は先行できずに６着
でしたが、１８００ｍの流れなら
この馬がハナを切れるはず。
重賞でも好走を繰り返しており、
今年ブレークしてもおかしくない
くらいの力はつけてきました。
ここで世界のウシュバテソーロを
倒せれば、この秋の日本での主役に
なれるかもしれません。
▲デルマソトガケ
今年も世界に飛び立つのでしょうか。
この馬が日本で走るのは、２歳暮れ
の全日本２歳優駿以来。
ただその時はオマツリオトコに
接戦でやっとの勝利でした。
海外で力をつけてきたとはいえ
日本での適性があるのかどうか。
適性がなかったとしても、
このメンバーでルメールＪ騎乗なら
大崩れはないでしょうが、中央馬の
中で最も走れない可能性は十分
あるでしょう。
△メイショウハリオ
帝王賞を連覇した頃がピーク
だったのか、近走ではあまり見せ場
もなく終わっています。
船橋はかしわ記念を勝ったコース
なので、適性はあるはず。
ただ今回はスローペースになりそう
なので、展開は向きそうになく
頭は厳しそうですね。
×ナニハサテオキ
買い目
３連単フォーメーション
④②→④②→⑦⑨⑬
④②→⑦⑬→④②
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3R指数1，4，2位
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