こんばんは火下遊です。
本日は6月18日水曜日川崎競馬場で
行われる地方交流J2関東オークスの
最終予想を行ないます。
南関東牝馬3冠レースの最終戦。
浦和での桜花賞はプラウドフレール、
大井での東京プリンセス賞は
ベルグラシアスが勝っており、最後の
1冠をどの馬が取るのか、中央馬
にかっさらわれるのか注目ですね。
こちらが枠順です。
3冠最終戦は中央馬も交えて行なわれる
ため、なかなか中央の壁は高く
過去10年で1頭も地方馬は勝利
していません。
ただ昨年は2・3着には地方馬が
突っ込んできており、地方馬にも
チャンスがありますね。
関東オークス2025最終予想
◎メモリアカフェ
中央馬と地方馬の比較でどちらが
強いのかを見極めるレース。
中山1800mで好時計の
ぶっちぎり勝ち。
前走東京のマイル戦への距離短縮
で辛勝でしたので、距離が延びる
ほうがパフォーマンスを上げれそう。
最内枠なのでスタートは鍵と
なりますが、前走マイルを経験
していることで、前進気勢が出れば
すんなり先行できるので、
中央馬の中ではスタミナ比べに
なっても好勝負できそうです。
○地方馬からはこの馬⇒ベルグラシア
前走距離が延びた東京プリンセス賞
を快勝しており、さらに距離が
延びるここは東京プリンセス賞組
には負けないでしょう。
スピードタイプではないので
桜花賞には出走しませんでしたが、
晩成型のサンダースノー産駒。
大井の1800mでも捲って
これるスタミナ持続力馬。
牝馬同士のスタミナ比べなら
1枚上でしょうか。
▲クリノメイ
ここまで芝を使ってきて、
チューリップ賞を快勝。
阪神JF、桜花賞と惨敗して
芝では底が見えています。
配合的には母父プリサイスエンド
でダートでもしかすると、
かなり強い可能性も。
オルフェーヴル産駒ですし
スタミナも備わっているはずで、
この2100mの距離で激変を
期待しましょう。
△ツキノアカリ
中央馬に南関ジョッキーが
乗ってくれば勝負にきていると
見ていいでしょう。
ここまで新人ジョッキーが乗って
2勝しているのは馬の力が
あってこそ。
ただ勝っているレースは斤量
52キロでもしかすると、
斤量泣きするタイプなのかもしれません。
△コパノエミリア
中央在籍時は1勝クラスで
頭打ちとなり、愛知に移籍しましたが
移籍してからはそもそも周りのレベルが
低いのか、愛知の水があうのか
馬が一変しました。
前走ののじぎく賞は圧巻。
南関のそこそこの馬も出走して
いましたが、2着に8馬身
3着以下には15馬身の大差を
つけての圧勝劇。
中央の走りがこの馬の実力か、
移籍してから覚醒したのか、
ここが試金石ですね。
×グレアネオンライト・クリノスワロー・
プラウドフレール
買い目
馬連
①=⑧④⑥⑪⑩
馬単
⑧④⇒①
3連単
①⇒⑧④⑥⑪⑩⇒⑧④⑥⑪⑩③⑫
⑧④⇒⑧④⑥⑪⑩③⇒①
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