こんばんは。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はチャンピオンズカップ 2025の最終予想を行います。
そして火下氏とのG1馬券対決ですが、そろそろ浮上のきっかけをつかみたいところです。

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チャンピオンズカップ 2025最終予想・買い目
チャンピオンズカップの予想ポイントはこちら
①枠順
過去10回中8回で3枠から内の馬が連対
②年齢
6歳が過去10回中7回で馬券圏内
③前走人気
5番人気以内
④前走レース
前走は交流重賞組が9勝
⑤前走着順
前走は5着以内
⑥生産牧場
ノーザンファーム生産馬は毎年1頭は好走傾向
◎ウィルソンテソーロ
異なる鞍上でも2年連続同じようなレース内容で2着。
過去2年が同じ馬、着順になるぐらいのリピーターレース故に今年も有力。しかも今年はG1馬としての出走となります。
記事執筆時点では3番人気。3番人気は過去10年で(1-3-2-4)の複勝率60%。連軸には最適です。
6歳馬が活躍するレースなので今年が最もチャンスと言っても過言ではありません。
◯ダブルハートボンド
外枠(特に8枠)は1から3枠の中で選びたいということもあり相手は内目の枠から。
個人的にキズナ産駒はダートのイメージがあまりありませんが中京1800mは非常に相性がよく枠順も加味して高評価。
毎年1頭は好走するノーザンファーム生産馬で前に行く脚質もコースの特性から有利に働きます。
1800mは6戦全勝、中京1800mでも3戦全勝とまだこの条件では底を見せていないといえるでしょう。
▲1800mの実績はメンバートップなのに人気なしの穴馬は?⇒人気ブログランキングで教えます!
ダート1800mの実績は断トツでメンバートップでありながらなぜか2桁人気に甘んじています。
年齢が気になるところですがこの距離実績且つ内枠の先行馬であれば3着の可能性は十分あると思います。
今回はナルカミやダブルハートボンドなど強力な逃げ・先行馬がいますが、早めの平均ペースになれば母父シンボリクリスエスから受け継いだ持続力が活きるでしょう。
△アウトレンジ
前走のみやこSは馬場の影響があり7着でも1番人気の評価。むしろ疲れがなく挑めることがプラスになるでしょう。
鞍上もこれで4走連続の騎乗となり前走のことを考えると期するものがあるはずです。
今回の馬場は変に時計の早くなる馬場にはならないので巻き返し必至という評価となります。
2走前の帝王賞ではミッキーファイトに首差まで迫っており力は十分に足りる計算です。
△ナルカミ
これまでの3歳馬で活躍した面々と遜色ない実績があるため評価はしますが、中央の古馬一線級との初対戦で逃げきるのはやや厳しいと見て少し評価は落としています。
加えて鞍上は土曜日の重賞を勝ち、2日連続重賞勝ちというのは想像しにくいところもあります。
キャリア唯一の負けは1勝クラスの中京1800mで7着と完敗しており人気先行の感はあります。
古馬になってからは楽しみがあるでしょう。
×テンカジョウ
牝馬ということだけで不利なデータとなるので評価は抑えまで。
過去10年で唯一馬券に絡んだサンビスタと同じ足跡(ステップ)となります。
ここまでダートでは全て3着以内に加えて1800mも8戦しており経験は豊富。
ここが試金石となりますが牡馬相手でも楽しみをもって挑むことが出来ます。
×シックスペンス、メイショウハリオ、ラムジェット、サンライズジパング、ルクソールカフェ
買い目
3連複フォーメーション
8→1,2,7,9,10,12→1,2,3,4,7,9,10,11,12,13,14,16
各100円 計5100円
馬連
2-8 2000円
8-9 1500円
2-9 1000円
ワイド
1-8 1000円
8-9 1000円
合計:11600円




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