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鳴尾記念2018〜データ予想〜
こんばんは。田宮歩です。今回は鳴尾記念2018のデータ予想を行います。
めっちゃ騙されました。まさかダービー前のCMを安田記念でも使ってくるとは思いませんでしたよ!JRA
ということはダービーのCMはもろダービー仕様だったってことですね。。。というかJRAはCM制作費をケチっているのか??
大事なサイン考察が・・・・肩透かしを食らった気がします。。。
タダで済むと思うなよーーーってイチ平民がJRAに思う今日この頃です。。。
はい、文句はこの辺にしといて(笑)
鳴尾記念のデータ予想に入ります。宝塚記念に向けて重要な1戦でもあります。
まずは出走登録馬はこちら
登録馬は11頭ですが、なかなかどうなるかわからないメンバー構成と言いますが、一癖も二癖もある馬ばかりですかね(笑)なんと武豊騎手がマルターズアポジーに騎乗!武豊騎手といえば私は逃げ馬だと思っています。いろんな意味で(笑)
年齢別データ
すごく分かりやすいですね(笑)とりあえず若い馬有利です。4歳馬は合計で7頭しか出走していませんが、5歳馬は14頭も出走していて複勝率42.9%はかなり驚異的ですし、信頼に足るデータです。
今回出走する4歳馬はトリオンフ、トリコロールブルーの2頭
5歳馬はストロングタイタンの1頭
6歳馬は複勝率21.7%で該当馬が6頭いるので、5歳馬のストロングタイタンの複勝率42.9%より6歳馬の6頭中1頭が馬券に絡む確率が優位性があるでしょう。
言わずもがなですが、4歳馬の複勝率57.1%に対して該当馬2頭なので、馬券にどちらかが絡むでしょう。
あと申し遅れましたが、データは鳴尾記念がいまの番組表になってからのデータ(過去6年分)となります。
所属別データ
関西馬の成績が圧倒的です。関東馬は去年のマイネルフロスト1頭しか馬券に絡んでいません。
今回出走する関東馬は
ストレンジクォーク、ナスノセイカン、マルターズアポジー、モンドインテロ
の4頭
つまりこれらの4頭は切っていいでしょう。マルターズアポジー・・・・
枠順別データ
これもまた極端なデータですが(笑)このデータを見て特徴的なことは
①1枠は切っていい。
②2枠は来ても3着まで。
③5枠より外の馬を中心視した
この3つですね。 以上(笑)
単勝人気別データ
なんと1〜3番人気までの馬の複勝率が50%!!そして1、2番人気は連対するか、4着以下かという成績。ということは1、2番人気どちらかが連対する確率は100%ということになります。馬券的には面白くないかもしれませんが、1、2番人気から馬券は入ったほうが良さそうです。
展望
頭数も少なくデータで結構馬が絞られます。
まず、切っていいのは関東馬、1枠の馬
買わなければならないのは4歳馬のトリオンフ、トリコロールブルーの2頭。この2頭は1、2番人気になりそうですが、そうなれば余計この2頭は買わないといけません。
データにはピックアップしていませんが、阪神芝の準オープン以上で勝利したことのある馬は過去6年全てで馬券圏内に入っていて、5勝しています。
このデータに当てはまるのは、サトノノブレス、テイエムイナズマ、トリコロールブルーです。
4歳馬2頭でどちらが有利かと言われればトリコロールブルーでしょうか。
トリコロールブルーを軸とした場合、関東馬4頭と1枠1頭を除いた残りの6頭(or7頭)!
配当によるところもありますが、そこは金額調整で素直に
トリコロールブルーから6頭(7頭)への流しで馬連もしくは3連複を買えば優位性のある馬券は帰るでしょう!
安田記念に向けての資金作りを鳴尾記念で一緒にしましょう!!!
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