こんばんは、火下遊です。
本日はオールカマー２０１８の血統予想
を行ないます。
中山の芝コースは土曜の競馬を見ると、
前が止まらずに大外回した馬には
かなり不利なコースでした。
おそらく日曜も同じような馬場で
行われるのではないでしょうか。
先週レイデオロの弟レイエンダが
セントライト記念に出走して２着。
母父シンボリクリスエスでパワーも
兼備しているはずなので、まったく
あわない条件ではなさそうですね。
非根幹距離での競馬は京都記念で３着。
これは馬の適性なのか？はたまた
バルジュの腕なのか？
今回はっきりしそうです(笑)
それではオールカマーの最終予想です。
オールカマー２０１８血統最終予想
枠順と人気はこちら
レイデオロが抜けている３強争いですね。
非根幹距離の中山重賞ですし、
波乱を期待したいところですが、
大波乱の期待は難しそうです。
こちらがオールカマーの展望です。
【オールカマー ２０１８】血統展望・出走予定馬/予想オッズ、レイデオロ復活なるか？？
これらを踏まえて最終予想に。
◎アルアイン
土曜の馬場を見ると前につける機動力が
ないとかなり厳しそう。
アルアインはディープインパクト産駒ですが、
パワータイプのディープで皐月賞も勝っており、
昨年のセントライト記念も２着。
この上がりのかかる前残りパワー馬場に
最も適性があります。
この馬と似たタイプで小回り洋芝やＡＪＣＣで
活躍したディサイファが想像できます。
Ｇ１馬ですし、ディサイファよりは強いので
内からポジションが取れれば馬券圏内は
堅いのではないでしょうか。
ただ２２００ｍで今の力がいる馬場では
若干長いと思われるので、２・３着で買います。
○ダンビュライト
今年の冬のＡＪＣＣでこれまで勝ちきれなかった
うっ憤を晴らす勝利。
この馬の非根幹適性を改めて感じました。
今回は宝塚記念からの出走となりますが、
秋の東京Ｇ１というよりは、中山のパワー
馬場での競馬が勝負のタイプ。
パワー・スタミナタイプの牝系からも、
ここかアルゼンチン共和国杯か有馬記念。
この３つのレースがこの秋での狙いどころでしょう。
▲レイデオロ
ここまで根幹距離のレースを好走しており、
京都記念で３着に負けていることからも、
中山２２００ｍへの対応が鍵に。
ただ先週の全弟レイエンダが同じ条件で
２着にきておりこの馬も大崩れはなさそうです。
本番は藤澤厩舎の大好きな天皇賞秋、ＪＣ
でしょうから中山ではあまり仕上げて
きていないかもしれません。
△ゴールドアクター
もし激変があるとするならこの馬。
中山ホースの非根幹距離馬。
今年に入り全く競馬になっていませんが、
吉田隼Ｊももう１度この馬との復活を
願っているでしょう。
スタートから先行して闘志に火がつくような
競馬ができれば、適性は文句なしです。
×ガンコ・マイネルミラノ・
ショウナンバッハ・エアアンセム
買い目
３連単(36点)
2,7,8→1→2,3,4,6,7,8,11
2,7,8→2,3,4,6,7,8,11→1
馬連（3点）
1-2,7,8
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【７割以上で的中実績が残せるワケ】
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析
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