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シンザン記念2019〜データ予想〜
こんばんは。田宮歩です。今回はシンザン記念2019のデータ予想を行います!
記憶に新しいと思いますが、昨年の牝馬クラシック3冠とジャパンCを制したアーモンドアイが制しています。今年ももちろん注目度が高いレースと言えるでしょう!
2019年最初の週の重賞になりますので、幸先よく1年をスタートさせるためにもいつも以上に気合いを入れてしっかりと的中させたいですね!
それでは早速予想に入ります。
まずは出走登録馬はこちら
性別データ
過去10年の性別の成績ですが、馬券に絡む回数は圧倒的に牡馬ですが、複勝率は圧倒的に牝馬です。牝馬は約3頭に1頭馬券に絡む計算となっています。
牝馬・・・ドナウデルタ、パッシングスルー
ちなみにこのレースを勝った2頭はジェンティルドンナとアーモンドアイです。
つまり・・・このレースを勝った牝馬は牝馬3冠を制する可能性が高いということが言えます。
所属別データ
過去10年の所属別データですが、過去10年の馬券圏内馬30頭のうち、27頭が関西馬と馬券に絡んだ回数は圧倒的ですが、複勝率でいえば、関東馬が関西馬よりいいですね。
関東馬・・・アンドリュース、パッシングスルー
枠順別データ
過去10年の枠順別データですが、くっきりと傾向が表れていますね。
4枠より内枠が好成績を収めているのに対し、5枠より外は複勝率を見ると比較的良いのは8枠のみ。
馬券を組み立てる際は1〜4枠の馬を中心に馬券を組み立てて行きましょう!
脚質別データ
過去10年の脚質別データですが、何と!逃げ馬が5頭も馬券圏内に入っています。何となくイメージ的に逃げ粘って穴を演出するパターンが多い気がしていましたが、データで表現すると結構エグい数値です。去年も逃げたカシアスが3着に逃げ粘っています。ちなみに道中2番手だったツヅミモンも2着となっています。基本的には前が有利なレースと言ってよいでしょう。
単勝人気別データ
過去10年の単勝人気別データです。1番人気の複勝率は40%とかなり低めです。9番人気の複勝率も40%ですので、あまり人気はあてにしないほうが良さそうです。
前走別データ
過去10年で馬券圏内に複数回入った馬の前走別データをピックアップしています。
千両賞組(複勝率33.3%)・・・マイネルフラップ
朝日杯FS組(複勝率18.5%)・・・クリノガウディー、コパノマーティン、ニホンピロヘンソン
未勝利組(複勝率8.8%)・・・グッドレイズ、ミッキーブリランテ
500万下組(複勝率21.1%)・・・該当馬なし
新馬戦組(複勝率42.9%)・・・パッシングスルー、ファタリテ、ヴァルディーゼル
■■【中山金杯】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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【7割以上で的中実績が残せるワケ】
㈰元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
㈪情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析
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