〔チューリップ賞　２０２０〕血統予想、枠順確定、レシステンシア始動！！３連単買い目発表！

 

こんばんは、火下遊です。

本日はチューリップ賞２０２０の血統予想

を行います。

 

３月に入り本格的なトライアルシーズンが

やってきました。

 

まずは最初のトライアルレース、

チューリップ賞！！

 

本番桜花賞にも直結するレースで、注目ですね。

 

最終予想の前に、フランケルJr.さんと毎週楽しく

おしゃべりしています。

 

 

本日はオーシャンＳについておしゃべりしています。

土曜には弥生賞もＵＰされる予定ですので、

ご視聴宜しくお願いします。

 

チューリップ賞の展望はこちら

 

【チューリップ賞　2020】血統展望・出走予定馬/予想オッズ、阪神ＪＦ上位揃い踏み！！

 

 

【弥生賞】馬主関係者の１点が無料！問い合わせ殺到中！話題の馬主情報！

 

 

 

チューリップ賞２０２０最終予想

 

まずは枠順と人気がこちら

 

火下式相対指数

 

それでは最終予想です。

 

◎レシステンシア

チューリップ賞は本番の桜花賞よりも

逃げ馬が残りやすいレース。

 

阪神ＪＦの好走馬が相性のいいレースでも

あるので、この馬がまずは始動戦を勝利

する確率はかなり高そうです。

 

阪神ＪＦ上位４頭が出走していますが、

力関係は４頭が抜けており、休み明けの

分どれだけマイナスかといったところ。

 

レシステンシアは坂路の動きも絶好で、

桜花賞制覇へ向けて、いいスタートが

きれそうです。

 

○クラヴァシュドール

上位馬４頭の中でオークスを見据えた時に

最も賞金的に不安な馬がこの馬。

 

配合からはオークスのほうが向いており、

ここで賞金を加算しオークス出走を

確実なものにしておきたいところ。

 

中内田厩舎の主戦ともいえる藤岡佑Ｊ

を降ろしてまで、勝負をかけてきた一戦。

逆転まで期待しましょう。

 

▲ウーマンズハート

３番手はスローの瞬発力勝負で切れ味を

発揮するウーマンズハート。

 

おそらくレシステンシアが逃げるので、

阪神ＪＦのような展開になるのでしょうが、

休み明けのトライアルなので、阪神ＪＦの

ようなハイラップを刻むことはないでしょう。

 

トライアル独特なスローペースになれば、

この馬の切れ味で突き抜けてもおかしく

ありません。

 

△チェーンオブラブ

阪神ＪＦ組の一角を崩す最有力候補なら

この馬でしょうか。

 

関東馬ですが、早めに栗東へ入厩して

おり直前の動きも絶好。

 

フェアリーＳでは勝ち馬の楽逃げを

とらえる事が出来ませんでしたが、

阪神外回りであれば、この馬の差し脚

が爆発しそうです。

 

△マルターズディオサ

阪神ＪＦではハイペースを先行して、

踏ん張ったように瞬発力勝負よりは、

ハイペースの消耗戦に強いタイプ。

 

トライアルでそのようなレース展開に

なる可能性は低いので、牝馬レース特有の

切れ味勝負になった時に、このメンバー

相手でどのような競馬ができるのか注目です。

 

×ショウリュウハル・イズジョーノキセキ・

シャンドフルール・ピーエムピンコ

 

買い目

３連単

4→1,7→1,5,6,7,9,11,13,14

4→5,13→1,7

1,7→4→1,5,6,7,9,11,13,14

３連複

4-1,5,7,13-1,5,6,7,9,11,13,14

 

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実際に公開した買い目がコチラ

【投資先】
東京11RフェブラリーS

【推奨馬】
◎12モズアスコット
○9サンライズノヴァ
▲15ケイティブレイブ

【馬券種】
三連単フォーメーション

【買い目】
1着:9・12
2着:9・10・12・15・16
3着:4・5・9・10・12・15・16
40点/推奨投資金500円

【結　果】
三連単12-15-9的中【4649.2倍×500円】 232万4600円獲得！

モズアスコットの勝利は皆さんも予想できただろう。
しかし、2着した単穴『▲15ケイティブレイブ』は全くのノーマークだったはず。

ではなぜ、ケイティブレイブが好走できたのか？
今回のフェブラリーSにおける裏の主役は『インティ鞍上の武豊』。

インティが逃げなかった（当サイトは知ってました）ことで、その気になった馬が『前で位置の取り合い』をしたため、淀みない流れになる。
きつい流れになりスタミナが問われるレースになったことも幸いしたと言えるだろう。

実際、先行総崩れの競馬になったわけで、4着に突っ込んできたワンダーリーデルもまさにケイティブレイブと同じケース。
武が逃げれば誰も競ってこないから「ペースが落ち着く」はずなのに、逃げなかったことで『ペース』も『レース』も乱れてしまったのだ。

以上が、フェブラリーSのロジックである。

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