こんばんは、火下遊です。
本日は天皇賞春2020の最終予想を
行ないます。
GWに突入しましたが、外出自粛で人も
まばらな状況。
緊急事態宣言も5月末まで延長されて、
しばらく我慢の状態は続きますが、
この状況があけるまで耐えていきましょう。
こちらはフランケルJr.さんと
毎週楽しくおしゃべりしています。
本日は天皇賞春についておしゃべりしています。
ブログ予想で書ききれない事もおしゃべり
していますので是非ご視聴ください。
天皇賞春展望記事はこちら
【天皇賞・春 2020】血統展望・出走予定馬/予想オッズ、ルメール連覇へ、フィエールマンぶっつけ本番
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天皇賞春2020最終予想
こちらが火下式相対指数です。
◎フィエールマン
昔は格のあるレースで古馬の中・長距離路線
では必ず通るレースでしたが、近年は
大阪杯やドバイなどへの道が増えたため
ここに出走する馬は長距離路線のやや
レベルが低いメンバーでの一戦となっています。
今年もG1馬は3000m超えのG1を
勝った2頭だけ。
同じ馬が繰り返しくるのがこの路線の
特徴となってきました。
そこで本命は昨年の覇者フィエールマン。
ディープインパクト産駒なので、スロー
の流れになり瞬発力勝負になると、
この路線で太刀打ちできる馬はいません。
土曜のレースを見ても、外が伸びる
差し馬場でこの馬に馬場も味方しそう。
ただ雨の予報なので、どのくらい
降るのかにもよりますが、適性が変わる
程の馬場にはなりそうにないと思うので、
連覇の可能性は高そうです。
○エタリオウ
調子を崩してからは、なかなか昔の
走りを取り戻せていません。
昨年のこの天皇賞春でデムーロJが
ひどい騎乗にも関わらず4着にこれたのは
京都の長距離戦への適性もあるのでしょう。
今年スムーズな騎乗ができれば、
久しぶりにこの馬らしい競馬が見れる
かもしれません。
ステイゴールド産駒で適性は文句なし
なので、このくらいの人気まで落ちて
くれれば、積極的に買いたいですね。
▲ダンビュライト
去勢明けで休み明けがどうか。
気性に難があっての去勢だけに、
スローで流れた時の折り合いが鍵に。
ただ京都はあいますし、牝系からも
スタミナは十分。
雨でも切れる脚がない分、不良とかに
ならない限りはむしろプラスに。
ルーラーシップがキングカメハメ系の
天皇賞での相性の悪さを吹き飛ばすのか、
注目ですね。
△キセキ
ロンドンブリッジ牝系は気性に難があり、
同じ牝系からはグレーターロンドンが特徴的。
能力はあるけど、気性面から上手く力を
発揮できないタイプが多く出てくる血統。
グレーターロンドンも出遅れ癖がなければ、
G1の1つくらい取れていたかもしれません。
キセキも出遅れ癖がついてしまった今、
ゲートを出る保証は全くないので、
出遅れてしまうとどこにもこないでしょう。
ただ平成の盾男武豊J騎乗で、ゲートを
普通に出れば菊花賞馬ですし、メンバー的にも
チャンスです。
×モズベッロ・トーセンカンビーナ・
ミッキースワロー・ユーキャンスマイル・
メロディーレーン
買い目
3連単
14→2,4,8→1,2,3,4,5,7,8,10
14→1,2,3,4,5,7,8,10→2,4,8
3連複
14-2,4,8-1,2,3,4,5,7,8,10
馬連
14-2,4,8
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