こんばんは、火下遊です。
本日は優駿牝馬(オークス)の最終予想の
発表を行います。
いよいよオークス、ダービーが始まります。
この2週間が終わると、また来年の
オークス、ダービーを目標に新馬戦が
始まりますので、集大成として
しっかり的中したいですね。
こちらはフランケルJr.さんと
毎週楽しくおしゃべりしています。
今週はオークスの見解を楽しくおしゃべりしています。
ブログでは書ききれない事も
しゃべっていますので是非聞いてみて下さい。
オークスの展望と血統全頭診断はこちら
【優駿牝馬(オークス)2020】血統展望・出走予定馬/予想オッズ、デアリングタクト2冠へ
こちらが最新の前日売り単勝オッズです。
【一瞬で人生を変えた話】大富豪の告白…なぜ一部の金持ちはこの秘密を隠し続けるのか?
優駿牝馬(オークス)2020最終予想
こちらが火下式相対指数
◎クラヴァシュドール
近年のオークスはダービーのように、
時計も速くなってきて、スピードも
求められるようになりました。
それだけ牝馬のレベルが上がってきた
ということなので、好時計でオークスを
勝てる馬は牡馬混合戦でも主役をはれる
馬になると考えてもよさそうです。
今年の本命はクラヴァシュドール。
今年は桜花賞路線組のレベルが高く、
2歳戦から高いレベルで戦ってきた
メンバーはほとんど変わっていません。
桜花賞は極悪馬場で行われたため、
2歳戦と結果が大きく変わりましたが、
これは馬場適性によるもの。
良馬場で行なわれる今回は、桜花賞で
人気になっていたメンバーがそのまま
絡むのではないでしょうか。
クラヴァシュドールはサウジアラビアRC
でサリオスの2着。
その後阪神JF3着、チューリップ賞2着
極悪馬場の桜花賞4着と安定した結果を
残してきました。
気性に難があるので無観客のオークスも
プラスですし、血統からも今のオークス
に求められるスピードとスタミナを
あわせ持っており、軸馬に相応しいでしょう。
○デアリングタクト
桜花賞の極悪馬場で唯一後ろから
きた事を考えても、この世代で力は
抜けていると考えてもよさそうです。
ただ不良馬場で前しかこれない馬場に
なると、小回り適性が求められるので、
エピファネイア産駒のこの馬に
向いていたとも考えられます。
高速決着で上がりが速くなると、
何かにやられる可能性は否定できません。
▲デゼル
新馬・スイートピーSを連勝して
この舞台に上がってきました。
桜花賞組のレベルが高いのは間違い
ないですが、一角を崩す可能性が
あるのがこの馬。
ここまでメンバーレベルが高くない
レースで勝ってきているので、
一気のメンバー強化でどうかも、
対応できる能力は持っています。
血統からは欧州色が濃いので、
昨年ほどの速い時計になると、
脚がたまらない不安はありますが、
桜花賞組以外で勝ちきる可能性が
あるのはこの馬でしょう。
△ミヤマザクラ
桜花賞から距離が延びてチャンスが
出るのはこの馬。
2歳時には京都2歳S2着して、
3歳にクイーンCを勝利。
2歳G1には出走しませんでしたが、
2歳から高いレベルで牝馬路線を
引っ張ってきました。
お兄さんも菊花賞3着など、血統
イメージより長い距離をこなしています。
桜花賞終了後は本命まで考えていた馬
なので、期待したいですね。
△サンクテュエール
桜花賞では馬場もあわず6着。
今回も大外枠に入り枠運にも見放されています。
ただディープ産駒で母父はスピードタイプ。
牝系にはサドラーズウェルズがいる、
スピードとスタミナのバランスは抜群。
もう少し枠が内ならもっと印を
上に打ちたかった馬です。
×ホウオウピースフル・リアアメリア・
リリーピュアハート・ウーマンズハート・
マルターズディオサ
買い目
3連複
2-1,4,10,18-1,4,5,6,10,11,13,17,18
馬連BOX
1・2・4
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実際に公開した買い目がコチラ
【投資先】
中山11R皐月賞【推奨馬】
◎7サリオス
○1コントレイル
▲16ガロアクリーク【馬券種】
三連単フォーメーション【買い目】
1着:1・7
2着:1・7・16
3着:1・7・16
4点/推奨投資金3000円1着:1・7
2着:1・5・7・16・17
3着:1・3・5・7・13・16・17
40点/推奨投資金200円【払戻金】
三連単1-7-16的中
263.1倍×3200円=84万1920円結局無敗のGIホース2頭の一騎打ちとなった。最後は○1コントレイルがねじ伏せた形になったわけだが、最大の勝因は「能力と高さ」と同じくらいに「機動力」が挙げられる。前日の雨で馬場が渋る中、最内枠を引いたことはコントレイルにとって明らかにマイナス。道中はインでじっとしているしかなかった。ところが、向こう正面を過ぎて3コーナーに差し掛かるあたりから外目に出すと、3分3厘でグイグイ上がって行き、4コーナーを外目で回り、満を持して追い出したサリオスをキッチリ捉えたのである。
かなり強い内容だったのだが、福永の支持に機敏に反応し、サッと動ける機動力の高さがモノを言った感じである。これがサリオスであれば、これほどスムーズに動くことはできなかっただろう。そういった機動力は、素直な気性によるもので、レースが近づくにつれ、自ら体を作れるタイプであることも示している。ホープフルからのぶっつけは、矢作調教師がそう言った特性をしっかり把握していたからだ。そこまで読み取れれば簡単に獲れたというわけだ。
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