こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は日経賞 2021のデータ展望を行います。
有馬記念と同じコースで行われる春の天皇賞へのステップレース。
一瞬のキレ味よりもスタミナを活かした長く脚を使える馬に有利なコース設定となっています。
また、有馬記念では8枠が鬼門になっていますが、このレースでは8枠も好走しており枠順の有利不利はさほど気にしなくていいでしょう。
現時点で日曜日は雨の予報が出ており、またしても馬場についてはレース当日まで注意が必要となります。
出走馬予定馬は以下になります
デビューしてから全て掲示板に載っているカレンブーケドールが人気になりそうですが、過去10年で牝馬は連対したことがなく、また勝ちきれないタイプなので人気は混戦になるかもしれません。
それでは過去10年のデータを参考にポイントを探って行きましょう。
①勝ち馬の傾向
4番人気以内、4歳か5歳の牡馬、4コーナー5番手以内が理想
今年は4歳の牡馬が登録にいないので5歳牡馬を中心に組み立てていきます。
出走予定馬からですと、ワールドプレミア、ラストドラフト、モズベッロの3頭です。
馬券の中心はここからとなるでしょう。
過去10年で牝馬は5頭出走して最高着順がマリアライトの4番人気3着だけとなります。
そもそも実績がある牝馬の出走例が少ないため性別で評価を下げることは避けたいと思いますが、ウインキートス、ウインマリリン、カレンブーケドールの3頭は別の切り口から検討が必要ですね。
②前走条件
前走は有馬記念、AJCC、日経新春杯、京都記念からが中心で、やはり実績馬が出走するだけあり格の高いレースの経験が必要でしょう。
前走G3(1,0,1,20)、前走OPや条件戦(1,1,0,22)←※2連対は18年の1,2着馬で3勝クラス勝ち。
距離は2200m以上からのステップが最低条件で、すべての連対馬が2200m以上からの臨戦となります。
③血統傾向
父も母もSS系内包が断然!
過去10年3着以内馬30頭中2012年のルーラーシップ以外は全て母か父にSSを持っており、去年はディープの孫の産駒が1,2着となりました。
そしてステイゴールドとステイゴールド系も近4年連続で馬券圏内に好走しています。
今年のメンバーではウインキートス、オセアグレイト、ステイフーリッシュ、ヒュミドールがステイゴールドおよびステイゴールドを内包しています。
ちなみにアールスターの母父である「サッカーボーイ」はステイゴールドの近親であり、スタミナ得意の種牡馬なのでこちらも気にしておいて損はないでしょう。
最終予想は枠順が決まった週末に掲載します!お楽しみに!
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