こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
それでは日曜に開催される桜花賞 2021の最終予想を行います。
ようやく良馬場で行われそうな日曜日です。
クッション値と含水率を見ると馬場は標準より若干固めです。金曜日に散水していますが、このままだと日曜はもっと乾くはずなので早い時計の決着になるでしょう。
外回りコースなので早い上がりを使えると有利に働きます。
そしてトライアルのチューリップ賞組が9年連続で馬券対象になっておりの同3着以内馬が8年連続で馬券対象になっています。やはり予想をする上では外せないトライアルです。
1番人気は白毛馬のソダシで決まりそうです。馬体の色と同じく白星を飾ることができるでしょうか。
注目の枠順はこちら
◎サトノレイナス
前走の阪神JFは勝ちに等しい7センチ差の2着でした。
直線でソダシに置かれたところを見るとやはりオークス向きは間違いないと思います。
兄とは違いディープ産駒らしい末にキレのある軽い走りをします。
勝ち切れるか微妙なところではありますが、ディープ産駒は非常に相性がよいレースで過去10年で5勝しています。
今年初戦と痛恨の大外がどうでるかですが、相性のよい血統に期待して本命です。
○アカイトリノムスメ
アパパネの子供で初めての牝馬。
昔からクインC組は桜花賞で2,3着に入ってオークスでさらにパフォーマンスが上がるというのが定石です。
本命馬と同じくこのレースと相性のよいディープ産駒、そして同じ厩舎です。
ただし母から連想すると間隔が空くのはマイナスです。
▲ストゥーティ
チューリップ賞組からはこちら。
母系を辿るとなぜか阪神コースばかりで重賞を勝っている珍しい一族。
前走のチューリップ賞も勝ち馬とクビ差で3着とクラス負けしていません。
さらに前進が必要になりますが、血の後押しがありそうです。
△エリザベスタワー
同じくチューリップ賞組から。
名マイラーのキングマン産駒。
厩舎・鞍上ともに好調の勢いを味方に前走以上が期待できます。
ドイツ血統は重い馬場より良馬場の方がパフォーマンスがあがるので好枠を味方に好走してくれるでしょう。
△ホウオウイクセル
メジロの牝系でスタミナが豊富。
外枠になりましたが、近2走を見るとスタミナに加えてタフでパワーもあり長く脚を使えるタイプに見えます。
そして馬場も向いていると思われます。ただし中距離がベストのためマイルは短い印象です。
×ソダシ
過去10年、阪神JFの勝ち馬は人気におされても掲示板には載るが勝利がありません。
一族は元々ダートで活躍しており本馬も走り(前脚)が固くダート向きの走りをしているようです。
3着に入れば…という扱いです。
×ソングライン
1600m→1400mと着差を付けて勝利を飾っており素質は高そうです。
基本的に距離延長は好ましいレースではなく紅梅S勝ち馬で桜花賞を好走した馬は全てチューリップ賞を挟んでいます。
キズナはトライアル種牡馬であり、クラスが上がってもパフォーマンスが上がりにくい傾向があります。
ということでG1にあまり縁がないため抑え扱いです。
×メイケイエール、アールドヴィーヴル、ジネストラ
買い目
3連複
18→5,6,13,17→4,5,6,8,9,11,13,16,17,18
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桜花賞の優勝馬は過去に溯ると史上初の牝馬三冠馬となったメジロラモーヌやマックスビューティー(2冠馬)、シャダイカグラ、アグネスフローラ、ニシノフラワー(GI3勝)、ベガ(2冠馬)、ファレノプシス(2冠馬・GI3勝)、テイエムオーシャン(2冠馬・GI3勝)、スティルインラブ(3冠馬)、ダンスインザムード(GI2勝)、ダイワスカーレット(2冠馬・GI4勝)、ブエナビスタ(2冠馬・GI6勝)、アパパネ(3冠馬・GI5勝)、ジェンティルドンナ(3冠馬・GI7勝)、アーモンドアイ(3冠馬・GI6勝)、昨年は無敗の3冠馬に輝いたデアリングタクト(3冠馬・GI3勝)などの名牝が名を連ねる。
過去10年、人気別の成績では1人気[1.3.1.5]、2人気[5.3.0.2]、3人気[1.1.3.5]。1人気で勝利したのは14年ハープスターのみで2着も3頭と苦戦。また、単勝1倍台の圧倒的人気に推された5頭も連対したのは14年ハープスター(1着)と18年ラッキーライラック(2着)の2頭で1人気の信頼度は低い。
過去10年の平均配当は馬連3790円、3連複1万7530円、3連単11万4370円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが馬連万馬券が1度あり荒れるケースもある。3連単最高配当は67万9300円。二桁人気の伏兵馬は13年プリンセスジャック(14人気③着)1頭のみが馬券圏に好走しているが、大波乱になるケースは少ない。
昨年はデアリングアクトが無敗で桜花賞を制し、その後も敗れる事なく3冠を達成。今年は4戦無敗の2歳女王ソダシが出走。阪神JFでは白毛馬初のGI制覇を記録。昨年に続き無敗での1冠獲りなるか注目。
阪神JFでソダシにハナ差敗れたサトノレイナスがリベンジに燃えている。ソダシ同様に桜花賞に直行するがGIタイトル奪取なるか。クイーンCの覇者アカイトリノムスメは3連勝の勢いで挑む。初の関西遠征など課題はあるが3冠馬アパパネを母に持つ良血で素質も十分だ。
その他では、ここまで5戦4勝、前哨戦のチューリップ賞を同着で優勝したメイケイエール、エリザベスタワー、フェアリーS優勝馬で2連勝中のファインルージュやアールドヴィーヴルなどがスタンバイ。桜花賞は2年連続的中。今年も馬券に直結する裏情報を極秘入手済!馬券購入前に必ずご確認ください。
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