こんばんは、火下遊です。
本日はドバイシーマクラシック2018
の血統最終予想を行ないます。
今週はドバイワールドカップデーと
いうことでドバイの4競争が
日本の競馬以外に楽しめます。
ドバイの枠順が水曜日に発表されましたので
まずはドバイシーマクラシックの予想を。
その他のドバイのレースは土曜の夕方
メルマガで配信させて頂きます。
4つのうちでこのレースを選んだ理由は、
日本の大将格レイデオロの参戦で、
ここが一番日本馬が勝つ可能性が
高そうだからです。
現在ドバイは好天に恵まれており、
芝も良好な状態が保たれています。
前哨戦のドバイシティーオブゴールド
でもレコード決着と高速馬場化も
されており日本馬には有利な状況と
見てよさそうです。
このレース過去は欧州馬が強く、日本馬も
善戦するのですがなかなか勝ちきれず。
日本馬はここまで15頭が参戦して3勝。
ステイゴールド、ハーツクライ、
ジェンティルドンナが勝利しています。
今年は昨年のダービー馬レイデオロの
参戦と日本の馬向きの馬場の高速化で
4年ぶりに勝利が見れるかもしれませんね。
それでは最終予想です。
ドバイシーマクラシック2018最終予想
こちらが枠順と予想オッズ
予想オッズからも期待をこめての
1番人気予想はレイデオロとなっています。
やはり日本で予想されてオッズに影響
されるので日本馬の人気が総じて高いですね。
それでは最終予想です。
本命はレイデオロ。
今回の遠征メンバーの中では横綱と
いっていいでしょう。
前走休み明けの京都記念で3着。
重馬場の影響と、休み明け初戦、
バルジューJ騎乗と悪条件が重なり
ましたがある程度の格好はつけてくれました。
ダービーを勝ちましたが荒々しい競馬で、
あまり評価はできませんでしたが、
神戸新聞杯、ジャパンカップと強い競馬。
ミスプロ系も強いレースで、
キングカメハメハ産駒ではドゥラメンテ
がこのレース2着。
母父シンボリクリスエスでスタミナを注入、
さらに牝系はウインドインハーヘアの血を
引いており、ディープインパクト産駒が
このレースで相性がいいことからも
かなり期待できそうです。
○クロスオブスターズ
凱旋門賞2着で実力は証明済み。
スピード決着にも2000mで
1分58秒台の持ち時計が示す通り対応できそう。
父シーザスターズは昨年2着のセブンスヘブン
のお父さんガリレオの弟。
母父キングマンボで牝系は欧州で
塗り固められていることからも、
多少スタミナ決着になったときは、
こちらが有利となりそうです。
上記キングマンボの血を持つ2頭が
抜けているように感じますね。
▲ホークビル
前哨戦のドバイシティーオブゴールドを
レコードで勝ちました。
父キトゥンズジョイは
日本でもダッシングブレイズや
今年の3歳馬ジャンダルムの父として、
スピード、瞬発力を発揮しています。
キトゥンズジョイはノーザンダンサー系で
このレースでも絡んだことのあるエルプラド産駒。
前哨戦の勢いをそのまま本番でも発揮して
もらいたいですね。
△モズカッチャン
内枠巧者のこの馬が、初めての海外競馬でも
1番枠を引き当てました。
休み明けは走らないタイプも京都記念4着
は地力の証明。
ハービンジャー産駒の距離延長と、
母父キングカメハメハ。
キングマンボの血を持つ3頭の決着も
ありえるかもしれません。
△サトノクラウン
この馬にとっての高速馬場化はあまり
いい条件ではないかもしれません。
道悪巧者ですし、多少でも緩い馬場でないと
昨年の競馬を見ても厳しいかもしれません。
ただモレイラ騎乗ということで、
もしかするとという期待感を持たせてくれます。
香港の芝と似ているメイダン競馬場で、
香港ヴァーズの走りの再現ができれば、
ここでもチャンスはあるでしょう。
×ポエッツワード
買い目
馬単
3→1,5,6,7,8
1,6,7→3
3連複
3-1,6,7-1,5,6,7,8
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★サイト公開情報★
マルチの軸はショートストーリー。好メンバーの揃った2走前の雅Sが0.5秒差の5着。昇級初戦としては十分な内容で、既に現級に目処は立てている。得意な小回りの1700mで大敗した前走が評価を難しくしているが、敗因は「伸びかけたところで隣の馬に噛まれてしまった」と明白で度外視が可能。消化不良の一戦から巻き返すべくメイチ勝負の今回は上位争いが濃厚だ。
★的中ハイライト★
レースはタガノグルナがやや後続を引き離して逃げる縦長の展開。勝ったノーブルサターンは中団でスムーズに折り合い、直線では先行勢の外から伸びて最後は2着馬との追い比べを制した。トレセン班から「休養を挟んで良化が顕著」と伝えられての相手候補選出。鮫島良も「馬が昨年より良くなっていた」と話していたように、馬自身の成長により掴んだ勝利であり、それを見極めたトレセン班の殊勲による高額配当の的中と言えるか。
軸としたショートストーリーも3着確保で最低限の仕事は果たした。中団追走から結果的に勝ち馬をマークする形になり、直線は1,2着馬を凌ぐ上がりで上位2頭に肉薄。わずかに連対圏には届かなかったが、「勝ち馬とは内、外の差」と加藤祥。クラス通用の力は示した。2着は10番人気のディープオーパス。ムラ駆けタイプで人気はなかったが、好メンバー相手に勝ち切った2走前が秀逸。脚質と流れを考えれば当然押さえておくべき一頭だった。
★提供買い目★
3連単軸1頭マルチ(計60点)
軸:⑪
相手:②・④・⑤・⑥・⑨
★レース結果★
1着:⑤ノーブルサターン
2着:④ディープオーパス
2着:⑪ショートストーリー
3連単:2905.5倍 的中
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