こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は共同通信杯 2022のデータ展望を行います。
毎年G3にしておくのはもったいないぐらいの好メンバーとなり、去年だけでも年度代表馬のエフフォーリアにダービー馬のシャフリヤールなど後のG1馬を多数輩出しておりクラシックに確実に直結するレースとなります。
出走馬予定馬はこちら。
朝日杯好走の2頭が出走してきます。
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
共同通信杯 2022 データ展望
①生産者
クラシック直結のレースとなるとやはりノーザンファーム生産馬が強力で毎年2頭は馬券に絡んでいます。
ノーザンファーム 4-7-6-18 勝率11.4% 連対率1.4% 複勝率48.6%
社台コーポレーション白老ファーム 2-0-0-7 勝率22.2% 連対率22.2% 複勝率22.2%
登録馬でノーザンファーム生産馬は、アサヒ、アバンチュリエ、ジオグリフ、ジュンブロッサム、ダノンベルーガ、プレサージュリフト、レッドモンレーヴの7頭とやや多めですが、プレサージュリフトはクイーンCに回る公算大です。
白老ファーム生産馬はフジマサフリーダム1頭のみとなります。
②前走上り3ハロンは3位以内が理想
過去10年の30頭中22頭は前走上り3位以内です。
さらにそのうち13頭がノーザンファーム生産馬となりますが、上記の7頭は項目を満たしています。
③馬主
サンデーRが複勝率75%と出色の数字となります。
サンデーレーシング 1-2-3-2 勝率12.5% 連対率37.5% 複勝率75.0%
登録馬ではジオグリフとプレサージュリフトの2頭ですが、前述のとおりプレサージュリフトはクイーンCに回ると考えるとジオグリフ1頭のみとなります。
④乗り替わり
同騎手 7- 3- 4-34 勝率14.6% 連対率20.8% 複勝率29.2%
乗替り 3- 7- 6-44 勝率5.0% 連対率16.7% 複勝率26.7%
複勝率は差はありませんが、乗り替わりになると2着と3着が多くなり取りこぼすイメージです。
現時点での乗り替わり予定はアバンチュリエ、ダノンスコーピオン、ダノンベルーガ、レッドモンレーヴです。
⑤前走距離
同距離 3-5-2-13 勝率13.0% 連対率34.8% 複勝率43.5%
今回延長 1-3-1-21 勝率3.8% 連対率15.4% 複勝率19.2%
今回短縮 6-2-7-44 勝率10.2% 連対率13.6% 複勝率25.4%
距離延長は成績が良くない傾向がありマイル戦で無敗、朝日杯で好走などの高いパフォーマンスを残しているか1800mや2000mで勝利をしているなどの実績が必要です。
距離延長組で馬券に絡んだ5頭のうち3頭は前走が朝日杯です。今年の朝日杯はレベル的に高い方だと思うので、そこで好走したジオグリフとダノンスコーピオンは距離延長でも大きなマイナス要素にはならないでしょう。
前走1800m組が最も複勝率が高いのですが、今年のメンバーではセイウンプラチナ、レッドモンレーヴ、アサヒの3頭が該当します。
⑥血統
父はSS系が断然ですが、母系は欧州のパワー型(ノーザンダンサー内包)が好相性で人気ですがダノンスコーピオンは血統的に好走確率は高いでしょう。
今回は血統から注目馬をご紹介します。
過去10年全てにおいて3着以内に絡んでいる産駒で、今回は該当が1頭のみとなり人気も全くなさそうです。
その注目の馬は、⇒フジマサフリーダム
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに!
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クラシック登竜門として名馬を送り出している注目の3歳重賞戦[共同通信杯]。
過去の勝ち馬ではアイネスフウジン、ナリタブライアン、メジロブライト、エルコンドルパサー、ジャングルポケット、アドマイヤムーンなどがおり、直近でも21年エフフォーリア、19年ダノンキングリー、17年スワーヴリチャード、16年ディーマジェスティ、15年リアルスティール、14年イスラボニータなどの優勝馬がクラシック路線で活躍。
過去10年の平均配当は馬連3190円、3連複1万2300円、3連単8万6550円。馬連3桁配当は4度あり順当に決まるケースが多いが馬連平均配当は3190円と中波乱が多い。3連単最高配当は56万6290円が出ているが10万馬券を超える特大馬券は一度のみ。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【1.3.1.5】2人気【2.1.3.4】3人気【3.2.2.3】。上位人気馬で6勝も、1人気の勝利馬は14年イスラボニータ1頭。直近6年でも1人気で連対したのは19年アドマイヤマーズのみ。過去10年、上位人気馬が揃って馬券圏を外すことはないが1人気の信頼度は低い。伏兵馬も18年のエイムアンドエンド(10人気3着)、13年マイネルストラノ(9人気3着)2頭のみが馬券圏に好走したが、大波乱になるケースは少ない。
今年は朝日杯FS3着馬ダノンスコーピオン、札幌2歳Sの覇者ジオグリフ、東スポ杯2歳S2着馬アサヒ、新馬戦勝利のダノンベルーガ、などがスタンバイ。クラシック登竜門を制するのは果たして!?競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
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