こんばんは、火下遊です。
本日は弥生賞ディープインパクト記念
2022の血統展望を行ないます。
弥生賞の冠名にディープインパクト
の名前が付けられて3年目。
その間ディープインパクト産駒は
1頭だけ出走して1勝と、
100%の勝率です。
昨年出走がなかったので、今年は
1頭だけ出走してくる
ディープインパクト産駒にも注目ですね。
こちらが弥生賞登録馬
頭数は11頭とさびしいですが、
例年これくらいの頭数で、近年は特に
10頭11頭くらいで弥生賞の価値が
下がっているのかもしれません。
ここまでに行われる、2歳G1や
共同通信杯から皐月賞へのローテも
主流になっていますし、特に関西馬で
2ヵ月の間で2回の関東遠征は避ける
傾向にあるのでしょう。
また弥生賞と皐月賞は同じ中山2000m
で行なわれますが、あまりリンクはしません。
弥生賞はスローで時計がかかる展開になる事
が多く、最近の高速皐月賞とはレース自体が
別物と言わざるを得ないからです。
こちらが弥生賞の過去5年血統データ
昨年は久しぶりに弥生賞から皐月賞で
馬券に絡みました。
今年も昨年のタイトルホルダーに
続いて皐月賞好走できる馬が
出てくるのか期待しましょう。
弥生賞2022出走馬展望
3連勝で朝日杯FSを勝った
ドウデュースが1番人気想定。
ハーツクライ×Vindication
で牝系はごりごりの米国系。
こういうタイプは弥生賞よりは
時計が速くなる本番の皐月賞向き。
ただここで1着をとれないようでは
皐月賞で馬券に絡むのがかなり
厳しいだけに、どんな走りを見せて
くれるのか注目です。
本質的には弥生賞にはあわないと
だけは言っておきましょう。
今回出走馬の中で例年の
時計と上がりがそこそこかかる
馬場で注目したい2頭が
・アスクビクターモア
ディープインパクト×Rainbow Quest
今年出走馬の中での唯一のディープ。
牝系は欧州配合で、時計と上がりが
適度にかかる馬場がぴったり。
今の中山の馬場であれば、
この馬向きといえそうです。
・ジャスティンロック
リオンディーズ×アッミラーレ
リオンディーズがキングカメハメハ産駒。
牝系は地方ダートで活躍馬を出す
一族で芝の高速馬場では厳しそう。
ただパワーはありますし、
父リオンディーズは弥生賞2着。
ダート牝系にも関わらず、芝での
3戦で全て上がり最速。
逃げたい馬が複数いますし、上がり
上位がそのまま上位を占める確率の
高い弥生賞なので、ここはチャンスでしょう。
弥生賞血統からの穴馬はこちら⇒ロジハービン
お父さんはハービンジャーで、
お祖母さんにマイケイティーズ。
このマイケイティーズからは、
弥生賞を勝ったアドマイヤムーンや
弥生賞2着のプレイが出ている弥生賞一族。
皐月賞ではスピードが足りない
タイプなので、ここが勝負の馬でしょう。
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論より証拠、ってことで中央の予想結果と月曜地方の結果を
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