こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はスプリングS 2022のデータ展望を行います。
皐月賞のトライアルも終盤を迎えますが牡馬では現時点で抜けた存在は見当たらないような気がします。皐月賞にはキラーアビリティが出走することから、ここでかなり強い勝ち方をしないと本番で注目を浴びることはないでしょう。
出走馬予定馬は以下になります
今年はやや低調なメンバーにも思えます。出走頭数も少なくなるかもしれません。
前走出遅れたアサヒですが前走だけ出遅れたわけではなく、今回も不安は付きまといます。
それを踏まえたうえで1番人気になるのは微妙かもしれません。
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
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スプリングS 2022 データ展望
①前走着順
基本は前走1,2着→合わせて(8-8-9-57)
馬券のほとんどは前走1,2着となりますが、近年は4着馬(1-2-1-8)が好走しており3年連続連対中です。
登録馬で前走4着馬はアライバルです。
過去10年で5着以下から巻き返した例はありません。登録を見ると前走5着以下が6頭もいます。
その6頭は、アサヒ、グランドライン、サトノヘリオス、トーセンヴァンノ、ドーブネ、ニシノスーベニア、リューベックとなり人気になりそうな馬も入っています。
②前走レース
1勝クラス組が8年連続で連対中です。
該当馬はアルナシーム、オウケンボルト、ニシノスーベニアの3頭ですが、前記①のデータからニシノスーベニアは脱落となり、
アルナシーム、オウケンボルトの2頭が候補となります。
新馬・未勝利組は(0-0-1-11)となり、去年1番人気で3着1頭だけとなります。
過去10年全ての年で前走1着馬が3着以内に入っていますが、今年のメンバーでは未勝利を勝ち上がった馬が3頭のみとなります。
去年3着になったボーデンは未勝利戦を6馬身差で圧勝したパフォーマンスが人気になったところもあり、今年のメンバーで考えると同じレベルは見当たりません。
今年は前走1勝クラス1着馬が不在ということもあり、今年に関しては前走1着を当てはめるのは難しいと思います。
③生産牧場
重要トライアルとなるとノーザンファーム生産馬が出てきます。
現在、ノーザンファーム生産馬は7年連続で3着以内に入っており近2年は3着以内に2頭が絡んでいます。
前述の着順データで前走5着以下だった馬を除くと、アライバル、アルナシーム、ソリタリオの3頭になります。
④血統傾向
スタミナ型や王道のクラシック血統とは違って割と短距離(向き)種牡馬の産駒が絡んでくることが多く、フジキセキやロードカナロア、クロフネ、ダイワメジャー、キンシャサノキセキなどが挙げられます。
今年のメンバーではカレンブラックヒル産駒のアサヒが傾向に近いと思われますが、前走出遅れて5着という結果が今回にも響く可能性はあるので素直に評価できるかは微妙なところです。
ただ、今年のメンバーは低調だと思うのでスタートをうまくクリアするかどうかでしょう。
⑤人気
1番人気馬が好成績で過去10年中9年で3着以内となっています。
17年のサトノアレスがのみ馬券に絡むことが出来ませんでしたがそれでも4着でした。
今年のメンバーではアサヒやアライバルあたりが1番人気候補になります。
⑥注目馬
今年のメンバーは実績的に抜けたメンバーがいませんが、今週も2勝馬から注目馬をチョイスします。登録馬の中で2勝馬は4頭しかいませんが、その中で前走データをクリアしたのが1頭だけとなります。
その注目の馬は、⇒ソリタリオ
火下氏との「馬券対決冬の陣」はこのスプリングステークスが対象レースとなります。
レースの最終予想は枠順が決まった後の週末に発表します。どうぞおたのしみに!
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