こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は桜花賞 2022の最終予想を行います。
月曜日に阪神競馬場の桜が満開になりました。
今年もスタート地点の後ろにきれいな桜が見れそうです。
今週からBコースになり内の傷んだ部分がカバーされました。
このタイミングでBコースになるのは例年にないパターンです。
今日の阪神牝馬Sを見ると例年よりも内枠と先行馬が有利な印象を受けました。
有力馬は外枠に多いので馬場読みを加味すると内枠の評価を上げた方がよさそうです。
火下氏とのG1馬券対決ですが、波乱続きでお互いに的中が出ませんでした。
ここで数字をだして今後を有利に進めたいところですね。
桜花賞の展望はこちら。
【桜花賞 2022】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、ナミュールに立ちはだかる壁とは？
桜花賞の枠順はこちら
今年は出走18頭中8頭が関東馬という布陣となりました。
そして高松宮記念、大阪杯と共に波乱の原因の一端を担った横山武ジョッキーが今回も1番人気確実です。今日も重賞で出遅れたので益々心配になります。
桜花賞 2022最終予想・買い目
今回のポイントは、
①ノーザンファーム生産馬
②2番人気 5-3-0-2 で現在4連覇中
③前走チューリップ賞組が主力も近4年の勝ち馬はチューリップ賞以外
④7枠と8枠が好調もBコース代わり最初の週で内枠の先行馬に要注意
◎サークルオブライフ
前走のチューリップ賞で程よくトライアルっぽい負け方の3着。
3年連続連対中の8枠、このレースに強い国枝厩舎とプラス材料は満載です。
ウォーターナビレラと2番人気を争っているので好相性の2番人気になってくれればというところです。
一つ分からないのがどのポジションでレースを進めるかというところ。
スタートはいい方なので前走のチューリップ賞みたいなポジションで進めてほしい気持ちですが、阪神JFみたいなポジションだと今の馬場では危ないかもしれません。
逆に言うと変にポジションを取りにいかなくても力が発揮できるところは強みでしょう。
心強いのが父のエピファネイアです。サンデーサイレンスの4×3のエピファネイア産駒の走る配合になります。
○プレサージュリフト
4年連続でチューリップ賞組「以外」が勝利している流れも汲んでの高評価。
姉がアイビスサマーダッシュを勝ったオールアットワンスでさらにこのレースに抜群の相性を誇るディープが母父に入っており、しっかりと脚をためて直線に向けば弾けてくれる血統です。
クインカップは出世レースでもあり程よく間隔もあいていることもプラスになるでしょう。
このレースでは相性のよい7枠14番で好調ノーザンファーム生産馬となります。
▲⇒アルーリングウェイ
内枠の先行馬で馬場傾向を加味しての3番手。
ただ単に内枠の先行馬というわけではなくシンザン記念勝ちで土曜日のNZTで2着だった牡馬のマテンロウオリオンとクビ差勝負をしており能力の高さは証明済。
先週の大阪杯で落鉄の憂き目にあった鞍上も一発狙ってくるでしょう。
この馬も展望で取り上げていますが、前走データの条件に合致しています。
△ナミュール
過去を見るとチューリップ賞から桜花賞の連勝は10年に1頭。
前回の連勝馬はハープスターまでさかのぼります。
牡馬でも互角に渡り合える女傑レベルでないと達成できていないので、もはや連勝は偉業になりつつあります。かなり鋭い末脚を持っているのでこの馬にも女傑レベルの可能性はあります。
最近、毎週のように指摘している気もしますが、鞍上はいまいち乗り切れていない印象。重賞でことごとく人気に応えていない状況が続いており先週はとうとうエフフォーリアまで凡走してしまいました。一概にジョッキーのせいとは思っていませんが、歯車がかみ合っていないというところでしょう。
チューリップ賞の走りができれば勝ち負けになるはずですが、今回も出遅れの不安が付きまといます。最後の枠入れなのが幸いで、レースもしやすい好枠のはずですがスタートの問題が解消しきれていないことからとても本命にはできません。（前足のお行儀が悪いとか？）
△ナムラクレア
内枠の関西馬になりますが差し馬なので枠はあまり関係はないかもしれません。
前走の1400mフィリーズレビューは2着でしたがマイルのようなレースをして2着。レース振りからはどうやら1400mの馬ではなさそうです。
昔からフィリーズレビューは桜花賞に結びつかないレースで有名ですが、数少ないフィリーズレビュー組の好走条件に合致はしており1600mが合っている条件であれば期待はできます。
ミッキーアイル産駒は阪神のマイルになるとパフォーマンスが上がります。
×ウォーターナビレラ
マイルの能力はあまり評価はしていませんが、内枠の先行しそうな関西馬ということで押さえの評価。思いのほか人気ですが、兄弟タッグで人気しているのでしょうか。
鞍上は土曜日の重賞を勝ちました。年間の重賞勝利数も減ってきている中、2日連続で勝つかとなると厳しいでしょう。
前走のチューリップ賞はよく頑張ったととらえるか凡走ととらえるか難しいところですが、G1で3着になっている舞台なのでもう少し上の着順であってほしかったです。
成績、血統的にも1400mの方が合っているような感じがします。
×パーソナルハイ、ラブリイユアアイズ、スターズオンアース
買い目
3連単軸1頭マルチ
16→1,▲,14,18 各100円
計3600円
3連複フォーメーション
▲,14,16→1,▲,6,14,16,18→1,▲,4,6,8,11,14,16,18
各100円 計5500円
合計9100円
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■直近の的中買い目
3/26 中京11Ｒ 1万9130円的中
3/21 中京８Ｒ 2万0910円的中
3/20 阪神８Ｒ 1万8200円的中
3/13 金鯱賞 1万0610円的中
3/12 中山７Ｒ 4万4730円的中
3/6 中山12Ｒ 1万1630円的中
2/27 阪急杯 1万0950円的中
2/26 阪神６Ｒ 2万6150円的中
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