こんばんは、火下遊です。
本日はセントライト記念2022の
血統予想展望を行います。
今週は牡馬・牝馬のG1トライアル
が行われ、3連休の3日間開催。
セントライト記念は月曜日に行なわれます。
牡馬クラシック最後の菊花賞ですが、
ダービー馬ドウデュースは凱旋門賞へ、
ダービー2着馬イクイノックスが
天皇賞秋に、皐月賞馬ジオグリフも天皇賞秋に。
ダービーとは大きく出走メンバーが
かわりそうなので、どの馬にも
チャンスがありそうですね。
昨年の菊花賞は春は勝ちきれなかった
タイトルホルダーがひと夏をこえて
ステイヤーの血が開花して圧勝。
その後の今年に入っての活躍は
目覚ましく、今や同世代で苦杯を
なめ続けていたエフフォーリアを
立場上逆転しました。
今年も春のレースでは切れ負け
していたが、距離延びてスピードの
持続力に適したタイプを探していきたいですね。
ひとまず、セントライト記念ですが
この舞台は昨年タイトルホルダーが
叩き初戦でこれまでの戦歴で唯一
惨敗したレース(あのレースは横山武J
のひどい騎乗があったための結果でしたが)
今年も阪神で行われる菊花賞なので、
昨年同様、パワーとスタミナによる
スピードの持続力が問われる舞台。
この中山2200mの適性と似た
ところもあるので、ここで好走した馬や
不利があって負けた馬は本番でも注目です。
セントライト記念の過去5年3着以内馬
ダービー直行組が最も相性のいい
ローテーションです。
昨年もダービーからの直行馬が勝ちました。
3着はホープフルS以来でしたし、
3歳前半までの世代重賞で勝ち負け
するレベルの中山・非根幹巧者の馬
を狙いたいレースです。
血統から検証すると、中山の馬場改修が
行われて以降の2015年以降ですが、
ディープインパクト系がよく絡んでいます。
ただ改修前と同様にスタミナの血も
必要なレース。
黄色のロベルト系種牡馬の血はタフな
レースになると絡んでいます。
トニービン系などの長距離路線で
活躍できる血や欧州型のスタミナタイプ
にスピード型のパワーや軽さなどが
入ったタイプが狙いです。
先行馬が有利なレースでもあるので、
スタミナタイプの種牡馬にスピード系の
種牡馬が掛け合わされて先行馬に
なっているようなタイプがいたら必ず
押さえたいですね。
セントライト記念2022予想展望
こちらが出走確定馬と予想オッズ
今年のメンバーで注目は皐月賞5着で
ダービーも3着のアスクビクターモア。
この馬がタイプ的には昨年の
タイトルホルダー的なタイプ。
タイトルホルダー同様に弥生賞を
勝っており中山ならこの世代
では実力最上位と言えそうです。
ディープインパクトに牝系は重い
欧州血統。
牝系からは休み明けよりも叩いた
ほうがいいタイプなので、頭を
外す可能性は高いのかもしれません。
2番人気想定のオニャンコポンは
キャラ被りしているのが、昨年の
このレースでの勝ち馬アサマノイタズラ。
皐月・ダービーでも大きく崩れて
おらず、この馬がこのレースの指標
となりそうです。
ただ台風が来ているので、当日の
馬場状態は不安。
牝系からは切れる脚が持ち味で、
父エイシンフラッシュからも上がり
のかかる良馬場で切れ味を発揮するタイプ。
荒れたローカルや時計のかかる中山
は得意ですが、雨馬場は能力を発揮
できないかもしれません。
3番人気想定が夏の上がり馬
ガイアフォース。
前走小倉の高速馬場をぶっちぎり。
新馬戦では同じ小倉でドウデュース
相手に差のない2着。
母父クロフネだけに高速馬場が得意で、
今週の中山の馬場で力を発揮できるのか
が鍵となりそうです。
セントライト記念注目穴馬⇒セイウンハーデス
春にプリンシパルSを勝ち、
トライアルレースでの実績は既に
見せてくれています。
血統からはディープ×ロベルト系の
組み合わせシルバーステート産駒。
先行できる脚質でもあり、母父の
マンハッタンカフェからも非根幹距離は
得意なはず。
好走してもあまり人気にならない
タイプですし、雨が降るほうが
良さそうで、ここは積極的に狙いたいですね。
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