こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はオールカマー 2022の最終予想を行います。
土曜日は芝、ダート不良で始まっている中山競馬場。
日曜日は晴れになりそうですが馬場がどこまで回復するか現時点では微妙です。
気温の割には湿度が非常に高いためこの時期にしては割と厳しい気候。
夏稼働馬よりはフレッシュな休み明けを狙っていきたいところです。
舞台となる中山2200mは外回りコースでペースが落ちにくい傾向があります。
直線の急坂を2回登ることから距離以上のスタミナに加え持続力が必要です。
オールカマーの枠順はこちら
G1馬はデアリングタクトのみです。
展望でも書きましたがメンバーレベルは去年と同じかそれ以上でメンバーが揃った感じはします。
馬場の重めが残るようであれば枠順はあまり関係なくなりますが、良馬場まで回復すると内枠を重視した方がよいでしょう。
※本ブログのデータ展望では枠順のデータについても語っています。
【オールカマー 2022】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、好メンバー集結で混戦か?
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-美女予想家ちか回収率-
セントライト記念:170%・ローズS:143%
初風S :130%・ケフェウスS:155%
TVh賞 :230%・阿蘇S :266%
エルムS :300%・札幌日経OP:145%
クイーンS :270%・アイビスSD:400%
ジュライS :330%・安達太良S :136%
函館2歳S :264%・マレーシアC:155%
九州S杯 :191%・TVh杯 :213%
パラダイスS:152%・江の島S :248%
ユニコーンS:610%・マーメイドS:200%
エプソムC :275%・桑名S :420%
Vマイル :360%・韋駄天S :220%
栗東S :145%・都大路S :244%
新潟大賞典 :227%・京都新聞杯 :291%
青葉賞 :210%・マイラーズC:164%
アンタレスS:170%・中山GJ :270%
桜花賞 :360%・阪神大賞典 :127%
コーラルS :477%・高松宮記念 :420%
日経賞 :210%・チューリップ賞:118%
毎日杯 :190%・幕張ステークス:190%
小倉大賞典:230%・仁川ステークス:160%
クイーンC:150%・アルデバランS:227%
AJCC :390%・伊賀ステークス:255%
日経新春杯:208%・シンザン記念 :194%
※券種は基本的に単勝複勝
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オールカマーの展望はこちら
【オールカマー 2022】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、好メンバー集結で混戦か?
オールカマー 2022最終予想・買い目
今回の予想のポイントはこちら
①連対候補は5番人気以内
新潟を除く過去9回で6番人気以下の連対は13年のヴェルデグリーン1頭のみ。
3番人気以内は毎年必ず連対。
②牝馬が好走
過去9回で牝馬は(4-3-0-10)と複勝率は4割超え
③ノーザンファームvs社台ファーム
近年はノーザンファーム生産馬に社台(系)が食い込む図式が多い
◎ソーヴァリアント
この湿度の高い過ごしにくい時期でもかなり調子がいいとのこと。
調教師からは今までで一番出来がいいと言うコメントも出ているほどで9ヶ月振りといえど結果を残せる状態にはありそうです。
この馬は中距離タイプに見えますが、長距離で実績を残しているオルフェーヴル産駒であれば中山2200は守備範囲といったところです。
前走を見ると本格化している様子で調子通りの走りができればここは通過点ではないかと思います。
〇ヴェルトライゼンデ
これまでのキャリアで4着以下になったのは皐月賞と菊花賞の2回のみ。残り8戦は全て3着以内と堅実な成績を残しています。
1年4ヶ月振りでも好走できるのであれば今回の休み明けは全く問題なし。
AJCCを見る限りは道悪もマイナスにはならないでしょう。
▲⇒ウインキートス
中山2200mは3戦3連対。目黒記念も2回好走しているのであればより適性の高いこの舞台でも再度の好走は十分にあるはずです。
父ステイゴールドの系統は総じて力の必要な馬場に強く、前述の目黒記念記念より適性が高いコースと言えるでしょう。
近年は牝馬の好走が多いレースで去年の2着馬です。少なくとも適性からはデアリングタクトと互角には戦えるでしょう。
ただ、今年のメンバーはレベルが少し高いので3着もありそうな気はします。
△デアリングタクト
おそらくこの馬が一番人気。
去年のレイパパレと同じ足跡を辿りそうな雰囲気です。
前走の宝塚記念はゴール寸前でディープボンドを差したので良く頑張った3着だと思います。
ですが古馬になると急に成長が止まるエピファネイア産駒です。ここで勝ち切るのはあまり想像が出来ません。
△テーオーロイヤル
キンカメ産駒は中距離向きでしたが、その子供は適性が長めの距離にシフトしている印象があります。
馬場の重い天皇賞で3着になるということは確かなスタミナがある裏付けなのでこの馬はカテゴリ分けするとステイヤーになります。
2400以上で頭角を表してきたのでそうすると2200は守備範囲ですが若干短いと考えます。
馬場も悪いのでバテ合いの展開になれば完勝できるでしょう。
×フライライクバード
中山2200mが得意な父に母父シンボリクリスエスであれば持続力勝負に対応もできる血統構成。
マンハッタンカフェ産駒の姉は2200mのエリザベス女王杯でも2着と好走しており祖母はノーザンテースト最後の大物と言われた好素材。
血統的にはここに入っても全く見劣りしません。
×ロバートソンキー
思ったより人気がありますがルーラーシップ産駒であれば道悪の場合でも苦しむって事はなさそうです。
前走は新潟で上がり1位でしたので脚の使い方からすると中山2200が合うタイプではないでしょう。
買い目
3連複フォーメーション
4-3.5-1.2.3.5.8.10.11.12
3.4-3.4.5-1.2.3.5.8.10.11.12
3.5-3.4.5-1.2.3.5.8.10.11.12
3連単
4→3.5→3.5.8.10.12
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