こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はアルゼンチン共和国杯 2022のデータ展望を行います。
舞台となる東京2500mは直線の坂下からスタートとなります。ダービーの2400mとは100mの違いですが、スタート後にいきなり坂を上ります。そのため問われる適性がスタミナ寄りになることから
基本的にステイヤー並みのスタミナが必要な舞台となります。
出走馬予定馬は以下になります
残念ながらシルヴァーソニックは抽選除外となりました。カラ馬で走ってしまった天皇賞の雪辱を果たすのは持ち越しです。
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
アルゼンチン共和国杯 2022 データ展望
①斤量
ハンデ戦ではありますが近年はあまり軽ハンデが効かないレースとなっています。
49.5~51kg 0-0-1-7 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率12.5%
51.5~53kg 0-1-1-19 勝率0.0% 連対率4.8% 複勝率9.5%
53.5~55kg 1-4-7-52 勝率1.6% 連対率7.8% 複勝率18.8%
55.5~57kg 7-4-0-36 勝率14.9% 連対率23.4% 複勝率23.4%
57.5~59kg 2-1-1-12 勝率12.5% 連対率18.8% 複勝率25.0%
勝つのは56キロ以上の実績馬、ヒモは53から55キロがよいでしょう。
②前走 G1かG2組が過去10年で8勝
前走東京コースが好相性ですが、格上挑戦でも十分勝負になります。
5-3-5-26 勝率12.8% 連対率20.5% 複勝率33.3%
特に六社ステークスが0-2-1-1となり馬券に絡んだ3頭は六社Sで3着以内という共通があります。
唯一の馬券圏外になったのは六社Sで10着だった8歳時のオジュウチョウサンです。
ブレークアップは六社S勝ち馬で要注意の存在です。
前走東京の芝2400だけで検証してみます。
3-3-4-7 勝率17.6% 連対率35.3% 複勝率58.8%
複勝率は6割近くとかなり優秀です。内訳はダービー、青葉賞、六社S、オクトーバーSとなり3着以内であれば買い材料です。
例外は15年3着のレーヴミストラルです。ダービーで9着でしたが、前々走の青葉賞を勝っています。
その観点からキラーアビリティは強調する材料に乏しく割引評価となります。
前走が丹頂Sだと出走が27頭で大挙出走ですが、2着が1頭のみと壊滅に近い状態です。
丹頂S 0-1-0-26 勝率0.0% 連対率3.7% 複勝率3.7%
単純にスタミナがあればよいというわけではなくある程度速い時計の対応やラストの直線の決め手が必要です。
ルメールジョッキーで人気になりそうなボスジラですが好走は望み薄でしょう。
③勝ち馬は10年中9年が3番人気以内
2着馬は7番人気以内となり2桁人気は18年3着のマコトガラハットのみとなります。
ハンデ戦でありながら無理な穴狙いは禁物です。
テーオーロイヤル、キラーアビリティ、ヒートオンビートの3頭が上位人気の予想です。
傾向から勝ち馬はこの3頭に絞られます。
④生産牧場
ノーザンファーム生産馬は過去10年で46頭出走していますが複勝率が30%超えとなっています。
社台系の牧場も同様の複勝率となっています。
合わせて8-7-6-52となり少なくとも連対条件としての評価は高いものになります。
ノーザンファーム 7-5-2-32 勝率15.2 連対率26.1% 複勝率30.4%
社台ファーム 1-1-2-15 勝率5.3% 連対率10.5% 複勝率21.1%
白老ファーム 0-1-2-5 勝率0.0% 連対率12.5% 複勝率37.5%
⑤馬齢
3歳馬が2-0-2-0と複勝率は100%です。
この4頭は直近の重賞で好走している共通があります。
キラーアビリティは2歳G1を勝っていますが、直近(3歳)の成績はさえないものがあり傾向からは外れてしまうことから割引となります。
⑥注目馬
好ステップで人気薄は確実!⇒ブレークアップ
ハンデ戦ということもあり格上挑戦でも十分通用する歴史があり、ヒモ穴候補としては最適な4歳馬。
4歳馬は5-4-4-24で年齢別では馬券圏内過半数を占めていますが現時点で4歳馬は2頭のみ。
距離実績もあり3戦全て3着以内とマイナス様子はありません。
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