こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はチャンピオンズカップ 2022の最終予想を行います。
土曜日9レースは同じダートの1800m戦でした。
勝った馬は追い込んできた1番人気馬でしたが、割と先行馬が上位に来ています。
チャンピオンズカップとしては追い込みで決着することもありますが、基本的にコースとしては先行有利です。
そして火下氏とのG1馬券対決ですが、先週はお互い的中しました。
回収率は逆転しましたが、思いのほか配当が付かず100％の回収率に届いていません。
ここは連勝といきたいところです。
チャンピオンズカップの枠順はこちら
やはりテーオーケインズ一本かぶりになっているようで土曜日夜は2倍を切るぐらいの人気になっています。
2番人気以下は混戦になっているかと思いきや意外に隊列が決まっている印象です。
天皇賞から外国人騎手がG1で4連勝中ですのでここでストップをかけることが出来るのでしょうか。
チャンピオンズカップの展望はこちら
【チャンピオンズカップ 2022】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、テーオーケインズに太刀打ちできるか？
チャンピオンズカップ 2022最終予想・買い目
チャンピオンズカップの予想ポイントをまとめました。
①枠順傾向 8枠は全滅
8枠は0-0-0-15と3着もなし。
②年齢 6歳馬がカギ
6歳馬が複勝率トップで過去8回中7回で馬券圏内＆6頭が連対
今年は6歳馬が2頭のみ
③勝ち馬は全頭G1馬＆全頭前走地方交流レース
④人気傾向
最低でも1番人気か3番人気のどちらかが毎年馬券圏内に入ってくる
1番人気⇒テーオーケインズ
3番人気⇒ジュンライボルト（※土曜夜時点）
⑤前走人気
前走は5番人気以内。例外は去年の3着馬1頭のみ。
◎テーオーケインズ
左回りは安定感抜群でデータ的にも死角なし。あまり多くを語る必要もないレベルです。
去年の圧勝を見るとケチをつけるところがありません。客観的に見ても他の馬とは力の差を感じます。
シニスターミニスター産駒は強い勝ち方はあまりしない「まあまあ強い」産駒が多いのですが、
テーオーケインズ以外はあまりレベルが高くない印象があり、ローテーションも去年と変わらないのでよほどのことがない限り連覇は濃厚とみるべきでしょう。
〇クラウンプライド
厩舎としては2頭出しとなります。
左回りばかり使っているのは意図があるのかわかりませんが、中央・地方・海外と転戦しているので距離やコースに問題はありません。
テーオーケインズにマークが集中するのは目に見えているのでかなり展開は向きそうです。
リーチザクラウン譲りの粘り強い先行力であれば少々ペースが速くなっても我慢してくれるでしょう。
テーオーケインズに勝てるとすれば先行馬しかありません。
▲前走惨敗も初ブリンカーと鞍上で蘇る？⇒バーデンヴァイラー
前走大敗していますが、3番人気でした。過去に大敗から巻き返したのは前走である程度の人気を集めておりこの馬も巻き返す余地はあります。※3番人気以内が4頭、5番人気1頭
4歳ですがこの距離ですでに5勝しており適性が高いと見ています。
今回は初のブリンカー、そしてなによりも鞍上が重賞で絶好調です。
G1で3週連続3着以内、そして土曜のステイヤーズSもうまく内で我慢した好騎乗が光りました。
△スマッシングハーツ
予想ポイント②に該当する2頭のうちの1頭。人気は全然ありません。
6歳馬が活躍するレースで前走データからはオーヴェルニュよりこちらが上位です。
母父がゼネラリストで非常に懐かしい名前ですが、レコードで走ったことがあるようにデインヒル直仔でスピードがあります。実際にラストの脚は常に上位です。
父の産駒もマイル前後でスピードを活かすタイプが多く、レース振りからも父母双方からもスピードを受け継いでいます。
力は足りると見ているので後ろから進めて直線で外を回さずに内をつき前が空けばアッと言わせることが出来そうです。
△ジュンライトボルト
この厩舎にしては珍しいダートの有力馬。
芝血統に見えますが母父にスペシャルウィークであればダートでも十分走れます。
ダートに転向して3戦で重賞勝ち。素質が高くないとできない芸当です。
さすがエアグルーヴの一族と言ったところでしょうか。
そしてダートG1でも意外に相性がよいノーザンファーム生産馬。現在5年連続で連対馬を出しています。
鞍上もG1で有力馬に騎乗することが出来るのでかなり気合がはいっているようです。
×サンライズホープ、オーヴェルニュ、グロリアムンディ、ハピ
買い目
3連単
12→4,5,10,11→1,2,3,4,5,7,9,10,11,13
各300円 計10,800円
馬連
5-12 1000円
10-12 1000円
合計12,800円
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