こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は東京新聞杯 2023のデータ展望を行います。
東京コースでは珍しいDコースを使用。馬場は良好な時ではありますが、冬場の芝なのでラストのキレ勝負よりも持続力で結果的に早い時計で走ることが必要なレースとなります。
出走馬予定馬は以下になります
今年は4歳の有力どころが集まってきた印象です。
それと前走のマイルCSで前が詰まり悔しい思いをしたジャスティンカフェも出走を予定しています。
前走の脚と成長力のないエピファネイア産駒をどう天秤にかけるかが悩みどころになりそうです。
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
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東京新聞杯 2023 データ展望
①勝ち馬は中枠~内枠に集中
1枠から4枠で8勝しています。
12番から外で(枠でいうと7枠と8枠)1着はありません。
8枠は連対もなく外枠に入ると非常に厳しいことが予想されます。
②前走距離
同距離 5-6-5-75 勝率5.5% 連対率12.1% 複勝率17.6%
今回延長 1-0-3-15 勝率5.3% 連対率5.3% 複勝率21.1%
今回短縮 4-4-2-27 勝率10.8% 連対率21.6% 複勝率27.0%
距離短縮組は4勝していますが、3勝がエリザベス女王杯からの臨戦となります。
今年はピンハイ、ナミュールの2頭が該当します。
前走3勝クラス勝ち
ここ4年連続で3勝クラス勝ちが連対しており、オープンクラスからのステップよりも好成績です。
今年のメンバーで前走3勝クラス勝ちは、インダストリア1頭のみです。
③前走人気
前走6~9人気 5-2-2-35 勝率11.4% 連対率15.9% 複勝率20.5%
この組で5勝しており過去10年の3着以内30頭の3分の1を占めています。
該当はヴィジュネル、ウインカーネリアン、オニャンコポン、ゴールデンシロップ、サクラトゥジュール、ジャスティンカフェ、タイムトゥヘヴン、ピンハイと少し多めなのでさらに絞ると、G1組と重賞連対が条件として浮上してきます。
上記から絞るとウインカーネリアン、ジャスティンカフェ、ピンハイの3頭となります。
④上位人気不振
1番人気が過去10年で19年のインディチャンプ1勝のみ、2番人気も1勝と上位人気は大不振です。
そしてなぜか5番人気が2-3-2-3と活躍しています。
一方で2桁人気も2着と3着が1回ずつと大穴狙いも難しいので中穴狙いまでが無難でしょう。
⑤過去に重賞連対歴もしくは3勝クラス1着からの臨戦が過去10年の連対条件となります。
この条件に当てはまらない馬は2着以内が厳しいと見るべきでしょう。
⑥牝馬の好走
過去10年で4-3-1-12で複勝率が35%と好走確率は高く前述のエリザベス女王杯組はやはり注目となります。
⑦ノーザンファーム生産馬と社台ファームの双璧
過去10年でノーザンファーム生産馬が13頭、社台ファーム生産馬が8頭とこの2つの牧場で合計21頭が馬券圏内からんでおり過去10年の馬券圏内の3分の2を占めています。
⑧年齢
4歳馬は過去10年の連対馬20頭のちょうど半分を占めており、他世代に比べて抜けております。
5番人気以内であればなおさら好走の確率が上がってくるのでナミュール、ピンハイ、インダストリアあたりは外せません。
⑨ハーツクライ産駒が好調
ディープインパクト 3-5-1-25 勝率8.% 連対率23.5% 複勝率26.5%⇒ファルコニア
ハーツクライ 2-2-1-2 勝率28.6% 連対率57.1% 複勝率71.4%⇒シュリ
近年好調なのがハーツクライ産駒で複勝率は7割超あります。
シュリは去年このレースで取消となってしまい出走が出来ませんでした。リベンジなるでしょうか。
近年トレンドのステップで今年も注目か?⇒インダストリア
母系にハーツクライを持っており芝のマイル戦では強いレースを見せています。
中山マイルで2勝していますが明らかに東京マイル向きで今回は試金石です。
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに!
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東京新聞杯(G3)
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安田記念からレース間隔はあるものの、実は前哨戦として重要な位置づけを持つ。
なぜかと言えば、本番と同じ東京マイルで行われるからだ。
GⅠ以外の古馬重賞は富士Sと東京新聞杯しかないため、コースを経験させる上で貴重な番組。
過去にはインディチャンプ、リスグラシュー、ホエールキャプチャといったGⅠ馬を輩出するなど素質馬が多く参戦し、今後を占う上で注目のレースとなっている。
ただし、冬場に行われるレースらしく馬券的にはひと筋縄ではいかない。
過去10年で1番人気は1勝しかしておらず、10万馬券以上の特大万券決着が4回と波乱の色が濃い。
このレースを試走や叩き台とする実力馬がいる一方で、「今後のために賞金加算を」「ベストの東京マイルでGⅢのメンバーなら」と、ココに勝負を懸ける伏兵馬がいて、その温度差が逆転劇を呼ぶケースが少なくない。
各馬の力関係と陣営の思惑をしっかりと把握し、的確なジャッジを下すことが馬券攻略において重要となる。
1994年の創立より、弊社シンクタンクはJRA元騎手、元調教師といった大物OBをはじめ、トレセン内外の大物関係者と情報ルート契約し、業界最高峰の情報収集体制を確立、今なお拡大中。
弊社の下には自然と馬券に直結する『本物の関係者情報』が集まり、レースを分析するプロのスタッフが集結し日夜研究に励み、長年に渡り精度の高い情報を提供している。
競馬界には『本物の関係者情報』があること、弊社の情報力を知ってもらうことを目的に情報の無料公開を行っている。
今週は東京新聞杯の『本物の関係者情報』と狙い馬が絞れる『馬券候補5頭』を公開。見て損はないので、ぜひこの機会に体感していただきたい。
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