こんばんは、火下遊です。
本日はいよいよ今年最初のＧ１レース
フェブラリーステークス2023の
血統最終予想を行います。
馬券対決ですが、じわじわ
引き離していますのでこのまま
逃げ切りたいですね。
今年は１週前にダート女王となれる
可能性のあったギルデットミラーが
引退してしまい、レモンポップの
１強かと思いましたが、戸崎Ｊが
騎乗するドライスタウトにも人気が
集まり２強対決に。
海外馬や地方馬など検証に難しい
メンバーが集まり、レベルはさほど
高いとはいえない構成となりました。
こちらがフェブラリーＳ枠順
フェブラリーSの展望はこちら
【フェブラリーステークス2023】レース展望・出走予定馬/予想オッズ、レモンポップ１強か
【フェブラリーステークス2023】血統予想展望・今年のメンバーで最も適性の高い血統馬は？
フェブラリーステークス2023最終予想
フェブラリーＳの火下式相対指数
◎レモンポップ
毎年根岸Ｓの上位馬が絡むレース。
今年はギルテッドミラーが引退して、
レモンポップのみ。
武蔵野Ｓでもこの２頭のワンツー
だったこともあり、このレベルの
メンバーであればこの馬が力上位は明白。
この馬の頭を叩ける馬が何頭もいるとは
思えませんし、血統からも大きく
ずれることもないので、２・３着に
負ける事も期待して、３連系の本命で
勝負したいですね。
○実績は最上位も距離は・・・⇒メイショウハリオ
１８００ｍ以上の重賞で一皮向けた
走りを続けています。
ただ東京マイルも本格化する前に
走り１戦１勝。
パイロ産駒なので、東京マイルダート
でも期待しましょう。
▲レッドルゼル
２年前も外枠で最後差のない４着に
差してきました。
東京マイルは長いと毎回川田Ｊも
話をしてくれますが、それでも
このジョッキーが乗り続けるのは、
多少でも期待ができるからでしょう。
昨年は雨の残る馬場で、前残りに
なったのも２年前より着順を落とした原因。
今年２年前のレースができれば、
メンバー的にもチャンスです。
△ドライスタウト
実績からは劣りますが、
戸崎Ｊが自信を持って乗っている馬。
レモンポップの事をよく分かって
いるジョッキーがこの馬でどんな競馬
をするのかも注目です。
シニスターミニスター産駒なので、
距離延長でさらにパフォーマンスを
上げる事ができれば、ここでもと
いったところでしょうか。
△ソリストサンダー
昨年４着ですし、今年のメンバー
であればもう１つ着順が上がっても
驚けません。
ただ休み明けは走らないのは
マイナス材料。
１度使われていれば、もっと印も
上げていたんですが・・・
△アドマイヤルプス
最近のフェブラリーＳで最もあいそうな
配合馬がこの馬。
近走は得意の東京でも走れていないので
買える要素はないですが、
Ｇ１の舞台でこの配合が後押しして、
激走を期待しています。
×シャールズスパイト・セキフウ・
ヘリオス
買い目
３連単１頭軸マルチ
7→4,6,8,11,15
×￥100
計￥6,000
３連複
6,7-2,4,8,11,12,14,15 ×￥300
7-2,4,6,8,11,12,14,15 ×￥100
7-4,6,11,15-2,4,6,8,11,12,14,15
×￥100
計￥7,100
合計￥13,100
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