こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は中山記念 2023の最終予想を行います。
開幕週の馬場ですが、上り3ハロンを見ると35秒を切ったのはわずか。
馬場はまだまだ冬仕様の力のいる馬場といった感じでしょうか。
先行馬が馬券に絡むのが目立った土曜競馬だったのでこの傾向を踏襲していきます。
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【中山記念 2023】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、今年はタレント揃いで好メンバー
中山記念 2023最終予想・買い目
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①逃げ、先行馬が断然
逃げ先行馬が過去10年で全勝
4コーナー4番手以内(10-6-6-25)
②馬体重
480キロから519キロまでが(7-7-8-53)
前走の馬体重では480~499kg (8-3-4-33)が好走レンジ
③馬主
サンデーレーシングが好調で複勝が8割近く(1-4-2-2)
④前走着順
前走連対が好成績
前走1着 (4-2-2-11)
前走2着 (2-2-2-4)
⑤前走人気
前走1,2,5番人気の複勝率が5割
⑥連対16頭までが1800m以上の重賞勝ち馬
◎ソーヴァリアント
そもそもデビュー前から素質の高さが評価されていました。
アクシデントなく普通に走れば好位から長い脚が使えるので脚質傾向からも最有力です。
淀みない流れになりやすいレースなので父オルフェのスタミナが活きるでしょう。
○スタニングローズ
近年好調なキングマンボ系の父に自身は中山の重賞を2勝しておりコース適正は文句なしです。
サンデーレーシング所有馬は複勝率が8割近くとかなりの高相性。
馬体重も490キロぐらいで牝馬の割には馬格があります。
馬体重データもクリアとなり後は初の古馬との対戦をクリア出来れば好勝負となるでしょう。
▲舞台適正を味方に上位に食い込むか?⇒ラーグルフ
力が必要な馬場であれば冬の中山で結果を出しているこの馬が穴候補。
母系にファルブラヴが入っていれば持続力勝負は対応可能でしょう。
△ヒシイグアス
2年前の覇者でコース適性も高く距離実績もあるのでほんとはもっと評価を上げたかったのですが、いかにも休み明けの状態のようなので少し評価を下げました。
前走の宝塚記念ではタイトルホルダーに迫る2着で中身も濃いレース振りです。
疲れが残っていなければ8か月の休み明けで出来も及第点だとしてもそこそこ走れるはずです。
ハーツクライ産駒は過去10年で3勝しており血統的にも好条件なので外すことはできません。
△シュネルマイスター
この馬にとって1800mは微妙に長い距離で、時計の出る馬場であれば問題なしだが、この時期の馬場であれば少し不向きな馬場と距離になります。
海外遠征と1200m戦以外であればそこそこ安定した力を出していますが、この舞台で勝ち切るのはちょっと厳しいでしょう。
スタニングローズと同じでサンデーレーシングの所有馬であればこれ以上評価は下げられません。
この枠でこのジョッキーであればもしかして先行させるかもしれませんが、そうなるとスタミナ面でちょっと足りなくなりそうで頭は厳しいと見ています。
×ドーブネ
重賞未勝利というのがネックですが、近走を見ると徐々にレースに慣れてきている(力を発揮できている)印象。
父ディープのレース適性がそれほど高くないので若干気になりますが、逃げ先行タイプで確実に4コーナー4番手以内で回ってくるでしょう。
逃げ粘って3着ということは頭に入れておいた方がよさそうです。
×イルーシヴパンサー、リューベック、ダノンザキット
買い目
3連単軸1頭マルチ
6→1,4,5,11,12,13
フェブラリーS東京新聞杯
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=フェブラリーS=
軸馬:7
相手:2,3,4,6,10,11,15
馬連7点3,000円→9.7倍
三連複21点1,000円→26.3倍
[払戻]55,400円
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・あすなろ賞→151,800円
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