こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は大阪杯 2023のデータ展望を行います。
舞台となる阪神2000mは内回りで小回りコースのため各馬の仕掛けも早くなり機動力と中盤からの持続力が必要なコースになります。
ロング開催でここ2週は雨の影響もあり馬場の傷みを加味しながら予想を組み立てていく必要があります。
大阪杯の出走馬予定馬はこちら
先週のドバイでは日本馬が大挙出走しましたが、国内G1でもなかなかの好メンバーです。
例年以上に揃った感じがあります。
それではG1に昇格してから過去6年のデータを中心に傾向を探っていきましょう。
こちらが過去6年のデータです
大阪杯 2023 データ展望
①前走クラス
前走条件戦は皆無でG2組が中心になります。
G2の中でも金鯱賞、中山記念、京都記念の3つとなりAJCCと日経新春杯は合わせて8頭いますが全滅です。
G3 1-0-1-9 勝率9.1% 連対率9.1% 複勝率18.2%
G2 4-5-4-45 勝率6.9% 連対率15.5% 複勝率22.4%
G1 1-1-1-9 勝率8.3% 連対率16.7% 複勝率25.0%
②前走人気
前走5番人気以内は必須。馬券に絡んだ18頭中16頭が3番人気以内となります。
前走1人気 2-2-3-12 勝率10.5% 連対率21.1% 複勝率36.8%
前走2人気 2-2-2-12 勝率11.1% 連対率22.2% 複勝率33.3%
前走3人気 1-1-1-11 勝率7.1% 連対率14.3% 複勝率21.4%
前走4人気 1-0-0-6 勝率14.3% 連対率14.3% 複勝率14.3%
前走5人気 0-1-0-4 勝率0.0% 連対率20.0% 複勝率20.0%
③馬齢と性別
完全に4歳馬vs5歳馬の図式となっており、6歳以上で馬券に絡んだのは17年2着のステファノスのみです。
有力どころだとヒシイグアスが7歳、ヴェルトライゼンデと前年覇者のポタジェが6歳なのでデータ的には割引となります。
近年は牝馬の好走が目立ち20年は牝馬のワンツー、21年と22年はレイパパレが連対しています。
今年もジェラルディーナ、スターズオンアースと2頭のG1馬がエントリーしており近年の流れから非常に注目です。
④生産牧場
やはり中距離古馬のG1となるとノーザンファーム生産馬が活躍します。
過去5年で複数回の馬券絡みはノーザンファーム(5-3-3-28)のみとなります。
勝率12.8% 連対率20.5% 複勝率28.2%
3着以内で2頭がノーザンファーム生産馬というイメージです。
ちなみに去年は3着まで独占となりました。
今年のメンバーで前記の馬齢や前走データを組み合わせると、
キラーアビリティ、ジェラルディーナ、ダノンザキッド、ヒンドゥタイムズの4頭が有力です。
⑤前走データ…前走上り3ハロン
小回りコースなので立ち回りが大事なポイントとなります。
それでも上り3ハロンは重要で近3年の3着以内の9頭は前走の上りが3位以内です。
■該当馬:ジェラルディーナ、スターズオンアース、プログノーシス、マテンロウレオ、ラーグルフ
■準該当馬:ヴェルトライゼンデ、ノースブリッジ、ヒシイグアス、ヒンドゥタイムズ
※準該当馬の定義⇒年齢と前走レースで減点対象になった馬
⑥注目馬
展開味方に前年の借りをかえすか?⇒ジャックドール
内回りで直線が短いということもあり4コーナー3番手以内が毎年絡んできます。
前年の大阪杯で落鉄でも2馬身半差でした。
そして前走は出遅れということで今年こそはスタートを決めて先手を取りたいでしょう。
鞍上も逃げを示唆しているコメントを出しており、他に競りかけるタイプも不在なので有利な展開になりそうです。
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに!
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