こんにちは、火下遊です。
本日はプロキオンステークス2023
の血統最終予想を行います。
中京でのプロキオンSは流れが速くなり
差し馬の台頭が目立つレースとなります。
さらに雨が残れば馬場も速くなり、
前に行く馬のペースも上がりがち。
今年はどんなレースになるのでしょうか。
枠順はこちら
プロキオンステークス2023血統最終予想
火下式相対指数と予想隊列
◎リメイク
福永Jが最後のレースを海外で
３着という結果を残した馬。
福永Jが引退して、ドバイ帰り初戦。
どんなレースを見せてくれるのか、
調教からはデキ落ちは見られず、
元々マイルでは長く、１４までで高い
パフォーマンスを見せている馬。
今回のメンバーは前と後ろが極端な
メンバーでこの馬は中団のいい
ポジションからレースができそう。
母サリエルは芝の短距離で重賞で３着。
お祖母さんのシンコウノビーも２歳牝馬
重賞で馬券に絡んでおり、早熟傾向は
強い牝系。
スピードに欠けるお父さんのラニなので
この馬は牝系が強く出ており、
４歳になって能力は落ちていく可能性はあります。
○中京巧者の上がり馬⇒フルム
左回りであれば伸び脚が違います。
お父さんはダートの重賞常連、
シニスターミニスター。
今重賞で注目されている
ドリームジャーニーの血も入っており、
１４であれば中団の位置も取れますし、
ここに入っても末脚は上位でしょう。
▲タガノビューティー
大きなマイナスポイントもないですし、
坂路を調教で使うようになり、
凡走もなくなりました。
根岸Sは上位３頭はG1でも好走
しているレベル。
この馬もマイルよりも１４００ｍの
ほうがパフォーマンスは上げるので、
この相手であれば馬券内はかたそうですね。
△オメガレインボー
この馬のベスト距離は1700ｍ。
12や14ではスピードは足りませんが、
流れが速くなりこの馬に向き、
好走を重ねています。
今回も展開が向き外差し馬場に
なれば当然上位でしょう。
△シャマル
前走さきたま杯を圧倒的な人気で
競走中止。
今回その影響があるのかどうかが鍵。
地方の馬場でも中央馬場でも
変わらないパフォーマンスを見せて
くれるのはこの馬の強み。
ただチャンピオンズＣの好走などを
見ると、地方馬場になれすぎた事も
あり、中央単距離ではスピード負け
するのかもしれません。
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イフティファール・ドンフランキー
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