こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は菊花賞 2023のデータ展望を行います。
舞台は3年振りに京都3000mに戻ってきました。
やはり菊花賞は淀の3000が似合います。
3,4コーナーの坂の下りをどう乗り切るか、どう活かすかというのが見所の一つ。
オールドファンにとっては楽しみなレースです。
出走馬予定馬は以下になります。
距離適性から近年は天皇賞に向かうケースが多いのですが、今年は皐月賞馬、ダービー馬の両方が登録しています。
しかもダービー馬のタスティエーラはそのダービーからぶっつけという異例のローテーションとなります。
これで勝利となると歴史がひっくり返るぐらいの偉業となります。
それでは京都で開催された近8回のデータから傾向を探っていきましょう。
菊花賞 2023 データ展望
①人気傾向
「超」のつく不良馬場だった17年を除くと2桁人気は狙いにくい傾向となっております。
1から3番人気は毎年必ず連対しているのであまり大振りはできません。
1~5人気 7-5-4-24 勝率17.5% 連対率30.0% 複勝率40.0%
6~10人 1-3-3-33 勝率2.5% 連対率10.0% 複勝率17.5%
②枠順
スタートしてすぐにコーナーとなるため、内枠天国です。
京都開催の過去8回中7回で馬番5番より内の馬が連対しています。
該当7回のうち14年は該当馬2頭のため頭数は8頭となりますが、8頭中7頭が5番人気以内のため、内枠に入った5番人気以内であれば買いになります。
内枠でポジションが取りやすいことと、馬込みに入るので折り合い面でも有利に働くことが多いためでしょう。
③生産牧場 ノーザンファーム天国
京都開催の過去8回で見ると半数以上がノーザンファーム生産馬となり、
3着以内2頭か3頭がノーザンファーム生産馬と考えても過言ではありません。
人気に関わらず好走馬を輩出しているところもポイントとなります。
ノーザンファーム 4-5-5-41 勝率7.3% 連対率16.4% 複勝率25.5%
該当馬は、サトノグランツ、ショウナンバシット、シーズンリッチ、タスティエーラ、ダノントルネード、ドゥレッツア、ノッキングポイント、パクスオトマニカの8頭です。
④前走 レース名(クラス)と着順
2400mのトライルである神戸新聞杯が断然で(6-4-3-42)となりますが、
2020年の神戸新聞杯は中京開催だったので純粋に阪神での神戸新聞杯だと(5-4-3-35)となります。
それでも馬券圏内の半数近くを占めています。
神戸新聞杯組は3番人気以内か3着以内となり、サヴォーナ、サトノグランツ、ハーツコンチェルト、ファントムシーフの4頭が候補です。
ただし、神戸新聞杯組で4着以下から巻き返したのは16年エアスピネルで5着→3着のみです。
ハーツコンチェルトには少し厳しいデータとなります。
次に前走条件戦組を見てみますと条件戦組からも絡んでくるケースがあります。
ただし母数の割には好走する頭数が少ないことから内訳を見てみると2200m以上で1,2番人気で1着が条件となります。
今年の登録で該当するのはドゥレッツアとリビアングラスの2頭です。
2勝クラス 0-1-4-27 勝率0.0% 連対率3.1% 複勝率15.6%
3勝クラスはサンプルが少ないのでご参考まで⇒(0- 0- 0- 3)
レース問わずでいうと過去8回の3着以内24頭中22頭が前走3着以内となります。
前走1着 4-1-5-33 勝率9.3% 連対率11.6% 複勝率23.3%
前走2着 2-4-2-11 勝率10.5% 連対率31.6% 複勝率42.1%
前走3着 2-2-0-13 勝率11.8% 連対率23.5% 複勝率23.5%
例外の2頭は不良馬場だった、17年のクリンチャーと前記のエアスピネルです。
⑤東西と厩舎
近2年は阪神開催でしたが関東馬が勝利をしています。
しかしながら京都開催で見ると関西馬が断然です。
厩舎では「友道厩舎」と「矢作厩舎」が要注目です。友道厩舎は昔からスプリントにはあまり出走しない厩舎で長距離に重きを置いています。
友道厩舎 1-1-2-6 勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率40.0%⇒サトノグランツ
矢作厩舎 1-1-1-4 勝率14.3% 連対率28.6% 複勝率42.9%⇒リビアングラス
⑥注目馬
レース振りから相当なポテンシャルを秘めている?ドゥレッツァ
デビュー2戦目以降コース関係なく4戦連続でラスト3ハロン最速を記録。
前走も鞍上のコメントでは「馬に助けられた」とのことで秘めているポテンシャルが高いことが伺えます。
現在、古馬相手に連勝中ですが、無理使いしていないのがいい成長につながっているようです。
血統的にも筋が通っており大舞台でも全く問題ありません。
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに!
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菊花賞抽出データご紹介
過去10年好走馬30頭中27頭が前走3着内馬。中でも当日5番人気以内に支持された関西馬は(7-5-4-14)勝率23.3%複勝率53.3%で回収率は単複共に100%超え。データからはサトノグランツ、ファントムシーフあたりが狙い目になりそうです。
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ソールオリエンスをどうするのか?!
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