こんばんは、火下遊です。
フェブラリーステークス2024の
血統展望を行ないます。
今週は2月とは思えない暖かさでした。
昔はこの時期は雪が降る事も
多かったですが、日中の気温で
18度ので雨という梅雨のような
天候となっており、季節感がずれています。
月曜日に前走データから検証しましたので、
本日は血統から検証しましょう。
まずはこちらが確定メンバー。
さらにこちらが過去5年の馬券内血統
フェブラリーステークスで中心となる
血統はミスプロ系、A.Pインディ系、
ゴールドアリュールといっていいでしょう。
昨年の上位2頭は父ミスプロ系と
もう1頭がA.Pインディ系。
2年前も上位3頭がミスプロ系と
過去5年で父か母父ミスプロ系が
10頭絡んでいます。
この3系統の中からは最近では
ゴールドアリュール系がやや分が
悪いようです。
その代わりにここ2~3年では
ノーザンダンサー系のスピード
種牡馬の血を持つ馬が絡むように
なってきました。
近年の血統傾向から優先順位は、
ミスプロ系、A.Pインディ系
短距離ノーザンダンサーの配合馬
といったところです。
フェブラリーステークス2024血統チェック
まずは1番人気が想定されている
オメガギネスですが、お父さんが
ロゴタイプで母父ハービンジャー
という芝的要素の強い配合。
欧州色の強い芝馬血統なので、
ダートG1での血統からは少し
外れているように感じますね。
2番人気想定のウィルソンテソーロ
ですがキタサンブラック産駒。
母父のUncle Moですが、
グレイソヴリン系。
牝系は最近よく絡んでいる、
ヴァイスリージェント系の
フレンチデピュティが入っており、
マイルへの対応は問題なさそうですが、
血統からの協調材料はあまりありません。
3番人気想定がレッドルゼル。
ロードカナロア×フレンチデピュティ
昨年の2着馬で、お父さんはミスプロ系
ロードカナロア。
近年絡む配合パターンでもあり
上位人気の中では、血統から最も
狙えますね。
今年の血統からの大穴馬⇒ミックファイア
地方馬ながら血統的妙味が
最も期待値が高いのがこの馬。
お父さんがA.P.インディ系の
シニスターミニスター。
母父はかつてよく絡んでいた
ブライアンズタイム。
牝系にはミスプロの血も入り、
血統からは中央のスピード競馬にも
対応可能そうですね。
最終予想は土曜日に発表します。
ガミ→ガミ→ドン!!
雷ではないです笑
先週各会場11Rで
いい感じでしたね!!
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