こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はチューリップ賞 2024の最終予想を行います。
開幕週から雨馬場となった阪神競馬場。金曜日の時点で重馬場ということもあり今週も馬場が緩い可能性があります。
火下氏との『馬券対決』ですが、今週はチューリップ賞と弥生賞の2本立てなのでちょっとしたお祭り勝負です。
かなり差が広がっているのでここで差を詰めないと差し届かない位置になります。
さすがに厳しくなるので少しでも差を詰めていきたいところです。
チューリップ賞の枠順はこちら
チューリップ賞 2024最終予想・買い目
予想のポイントはこちら
①前走
阪神JFが断トツで過去10年で8勝(8-1-5-11)
馬券に絡んだ14頭全馬が4着以内
②生産牧場
ノーザンファーム生産馬で6勝&3着8回(6-1-8-29)
③人気
1,2番人気は毎年3着以内に入ってくる
前走人気別で1番人気は(7-1-1-25)
④枠順
1枠の連対率が5割
⑤馬主
キャロットファーム(3-0-5-5)
◎ここでは力が1枚上か?⇒タガノエルピーダ
今年は阪神JF組が不在なため、牡馬相手のG1で好走したこちらが本命。
血統や兄弟、レース振りなどからしてマイルがベストです。
キズナの産駒らしくある程度の好位につけて長い脚で粘るというスタイルが合っていそうです。
〇スティールブルー
こちらも能力上位なのは近2走からも明らか。
前走は後ろからになってしまいましたが、陣営のコメントからはアルテミスSのようなもう少し前につけるレースを望んでいるようです。
今年のメンバーでノーザンファーム生産馬は3頭のみ。その中でも実績が1番なので高い評価とします。
▲ガルサブランカ
こちらもノーザンファーム生産馬。
良血(イクイノックス)の弟ということで去年の3着馬だったペリファーニアとダブります。
血統的に筋が通っているということです。
こちらもキズナ産駒で先行して結果を出しており今回も同じレースが出来れば好勝負できるでしょう。
△ラーンザローブス
連対率の固い1枠からこちらもキズナ産駒。
前走牡馬相手のマイル重賞で僅差の4着ということだけで評価が出来ます。
ただ、人気薄での好走だったのでポテンシャルを評価しているわけではありません。
△スウィープフィート
2走前が阪神JFですが7着でした。
しかし間に1走挟んでいることと、前走がリステッドでクビ差2着ということで少し評価が出来ます。
走破時計が1分35秒超えているのは京都の馬場が全体を通して緩かったためでしょう。
そうすると雨の影響を受けている馬場で苦労することはなさそうです。
力は出してくれるでしょう。
×ミラビリスマジック
こちらも良血馬の下で血統的に舞台は絶好です。
前走の走破時計が優秀でマイルの持ち時計がメンバー2位。好走の下地は十分に持っています。
あまり後ろに下げると差し届かないかもしれません。内枠が仇になる可能性があり評価は少し低めです。
×フルレゾン、エラトー、ショウナンマヌエラ
買い目
馬単
16→6,9,10
各2000円 計6000円
3連複
16→5,6,9,10→2,4,5,6,7,9,10,12,13
各300円 計7800円
計13800円
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