こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は札幌記念 2024の最終予想を行います。
真夏のメインイベントとなるスーパーG2となります。
舞台となる札幌の芝コースは今週からCコースとなり傷んだところがカバーされました。
概ね良好な馬場となる為、洋芝の割には時計が早くなることが予想されます。
火下氏との馬券対決ですが、このままでは終われません。
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【札幌記念 2024】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、スーパーG2の好走条件とは?
札幌記念 2024最終予想・買い目
札幌記念の予想のポイントはこちら
①過去10年で1番人気の勝利なし(0-4-3-3)
2011年のトーセンジョーダンまでさかのぼる
②前走はG1組
近4年連続で前走G1組が連対
③馬番
馬番4番より内が9年連続で馬券に絡む
Cコース開幕週ということもあり内枠が有利
④生産者
中距離のスーパーG2であればノーザンファーム生産馬が好相性(5-2-3-30)
⑤馬場傾向
今年は例年より少し時計の速い馬場の可能性
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◎ジオグリフ
本馬は札幌2歳S以来の洋芝。その札幌2歳Sではまくって突き放すインパクトのある勝ち方。
母のアロマティコは成績が下降気味だった時に函館と札幌で蘇りました。
その母の血から洋芝が向いているとなれば札幌2歳Sと同じレースをすることで結果が付いてきます。
近走は芝で大崩れなく安定したパフォーマンスを発揮しており好枠を活かして復活になると見ての本命です。
○プログノーシス
ディープ産駒ですが母系が欧州血統なので洋芝が合うというわけではなく問題なくこなすというイメージ。
そして道悪が向いているわけではなく持続力が必要なレースが向いているタイプ。
天皇賞秋みたいな瞬発力勝負でも対応は可能ですが持続力が重要な札幌記念のほうが高いパフォーマンスを発揮できます。
しかし1番人気が鬼門になりつつあるこのレース。能力的には抜けているのであっさり勝つ可能性もありますがデータ的には何かにやられて2着ということになります。
▲プログノーシスが何かにやられる場合は先行馬か?⇒ノースブリッジ
枠順があまりよくありませんが1コーナーまでの距離が長いためメンバー的に見ても取りたいポジションは取れるでしょう。
これまでのキャリアでは開催終盤の荒れた馬場で勝ち切ることが多く北海道は初参戦もコーナー4つの洋芝は既に香港で好走しており経験済ということで問題はありません。
△シャフリヤール
去年は馬場の影響もあり惨敗でしたが、陣営から喉の調子が良くなかったとのことで今年は力を出し切ることは可能でしょう。
ラストのキレで勝負するタイプなので少し時計の早い馬場であれば去年よりは走れるはずですが勝ち切るのは厳しいでしょう。
△ステラヴェローチェ
それほどキレがあるタイプではないので父のバゴから見ても洋芝は向いている可能性があります。
宝塚記念をパスしてしっかり準備しているローテは好感が持てます。
あとは力関係だけです。
×トップナイフ
去年の2着馬ですが、前走は長期の休み明けとはいえG3で不可解な惨敗となりました。
陣営曰く去年より調子はいいとのことですが、疑ってかかるのがよいでしょう。
同じ舞台での実績があるので無印にはできませんがきても3着までの評価です。
買い目
3連単フォーメーション
2,9,12→11→2,4,6,9,12
各400円 計4800円
11→2,9,12→2,4,6,9,12
各300円 計3600円
2→9,12→4,6,9,11,12
各100円 計800円
12→2,9→2,4,6,9,11
各100円 計800円
馬単
2→11 1000円
9→11 1000円
12→11 1000円
合計:13,000円
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