こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は土曜日に開催の札幌2歳ステークス 2024のデータ展望を行います。
コーナーが緩い競馬場でペースが落ちにくいコース。
直線だけでスパッと差し切るようなレースではなく持続力が重要で地力が要求されます。
歴代の勝ち馬にはのちのG1でも活躍できる馬を多数輩出しています。
出走馬予定馬はこちら
注目だったキングスコールとホウオウガイアが回避となり登録頭数がやや少なくなりました。
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
札幌2歳ステークス 2024 データ展望
①人気傾向
勝ち馬は過去10年中3番人気以内が6回、5番人気以内が9回。
連対は10回中8回が6番人気以内となります。
3着馬は14年~17年までは7番人気と8番人気、その後は6年連続で5番人気以内となり
特に近年は平穏傾向が目立ちます。
②前走 レース
基本的にキャリアが浅いメンバーとなるので、新馬か未勝利組となります。
新馬組は上り最速で勝っていると好走確率が上がります。
今年のメンバーだとファイアクランツ、マジックサンズ、マテンロウサンの3頭が該当します。
前走コスモス賞が同じ1800mなので毎年出走する傾向がありますが、
勝ちがなく(0-2-2-11)となっています。
アスクシュタインはコスモス賞で7馬身差で圧勝しましたが、ヒモ候補となります。
未勝利組は3番人気以内での勝利が条件となります。
今年のメンバーでは未勝利組が4頭いますが、4頭全て好走データに当てはまらないためデータ的には割引となります。
③枠順
こちらはかなり顕著な傾向が出ております。
過去10年で7枠が5連対、8枠が7連対(16年から22年まで7年連続で連対)となり
外枠が好走しています。
今年は例年より馬場が良好なので時計が早く雨が降らなければ真ん中より内枠でも不利ではありませんが、開催最終週で荒れた馬場の影響もあり真ん中より外を通る方が伸びるということでしょう。
④前走 場所
やはり札幌と函館が合わせて(7-8-8-72)となり馬券圏内の過半数を占めますが、東京コースが(2-1-0-3)の複勝率50%と優秀です。
ショウナンマクベス、モンドデラモーレ、レーヴドロぺラの3頭は注目となります。
⑤生産者
中距離の出世レースということもあり、ノーザンファーム生産馬は毎年コンスタントに活躍しています。
アルマヴェローチェ、ファイアクランツ、マイユニバース、マジックサンズの4頭が該当します。
どれか最低1頭は馬券圏内に絡んできそうです。
⑥血統 父
キズナ産駒が勝ちはないものの、(0-1-2-2)の複勝率6割となります。
マジックサンズがキズナ産駒となります。
他には北海道で好調なモーリス産駒のレーヴドロぺラは評価を上げた方がよいでしょう。
⑦注目馬
ジョッキーはこちらを選んだため勝算あり?⇒マジックサンズ
前走で手綱を取っていた馬が2頭いますがジョッキーはこちらを選んだようです。
半姉は桜花賞2着と筋の通っている血統、父もこのレースは相性が良く無印にする材料は見当たりません。
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに!
新潟2歳Sは上位4頭
トータルクラリティ
単勝6人気推奨!!
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新潟2歳ステークス
指数4位推奨→1着
指数1位推奨→2着
指数2位推奨→3着
結果上位4頭決着!
札幌記念は上位5頭
指数5位推奨→1着
指数3位推奨→2着
指数4位推奨→3着 3連単83,130円
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関屋記念も
指数3→5→1位
3連単30,060円
小倉記念も
指数4→2→1位
3連単10,570円
つまり重賞は・・
推奨上位5頭で決まり!
こんな結果出てます!
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