こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は天皇賞秋 2024の最終予想を行います。
今週からBコースにかわるため馬場傾向はガラッと変わります。
セオリー通りに内枠と先行馬が活躍するため天皇賞は基本的に内枠が有利で外枠は厳しい戦いになります。
さて火下氏とのG1馬券対決ですが、なかなか結果が出ていません。
まずは有利に進めるため数字を出していきたいところです。
天皇賞秋の枠順はこちら
絶対王者のイクイノックスが不在の天皇賞、それでも様々なカテゴリからトップホースが出走してくるので相変わらず豪華なメンバーになります。
天皇賞秋の展望はこちら。
【天皇賞秋 2024】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、今年も豪華メンバーで主役の座は?
天皇賞秋 2024最終予想・買い目
今回の予想ポイントはこちら
①人気傾向
1番人気7-1-1-1 複勝率90.0%
②枠順傾向
8枠は連対無し
2003年のシンボリクリスエスまでさかのぼる
③血統
ディープ産駒が過去10年で1勝のみだが2着が8回
④実績
G1実績は必須
◎好枠を利して並み居る強豪を蹴散らすか?⇒ベラジオオペラ
今年の4歳世代はレベルが低いと言われながらも宝塚記念では2,3着が4歳馬となりました。
したがって4歳馬だから評価を下げるという考えはしません。
天皇賞の過去の傾向より外枠の成績が落ちることから枠順は最高のところとなりました。
加えて今週からBコース変わりとなり土曜日の傾向を見ると内枠先行が有利な馬場状態となっています。
ダービーではメンバー1位の33秒0で上がっており小回りが得意というわけでもなく東京コースでも結果は出しています。
〇ジャスティンパレス
距離不足と思われた去年の宝塚記念や天皇賞でも好走しており良馬場であれば評価しないわけにはいきません。
しかも去年の天皇賞は出負けして後方となりましたがレコード決着の2着。やはりディープ産駒ということでスピードを持っています。
今回は2桁馬番なので本命馬と比べると枠順には恵まれてはいませんが6枠であれば許容範囲。2000mは5戦4連対なので跳ね返す下地は持っています。
▲ソールオリエンス
こちらも4歳馬だから評価を下げるということはしません。
前走を見るとズブズブの馬場でないと走らないのかと思っていましたが、鞍上の評価は馬場適性はあるもののそれ以上に「バランスが良くなっている」ということで成長分があるのでしょう。
デビュー戦では東京コースでレーベンスティールを下しており重馬場専用ではありません。
△リバティアイランド
内枠であればもっと上の評価にしたいところですが、前走の内容は距離云々があるかもしれませんが物足りない印象。
やはりこの厩舎独特の早熟仕上げの傾向が出ている可能性があります。
距離やコースはベストですが3歳時よりパフォーマンスがあがることはないので枠順も加味して1番人気の成績が抜群ということもあり評価はしますが本命馬の方に分がありそうな感じです。
△キングズパレス
過去10年では前走G3からの好走は皆無でデータ的には買い材料はありませんが、この距離8戦全て3着以内、東京コースは7戦して6連対(2着5回)と抜群の相性を誇っており現在8戦連続で3着以内の安定株で無視はできません。
当然ながら人気はありませんが枠順も不利なところではないので3着であれば可能性はあると見ています。
×ダノンベルーガ
デビュー2戦目で共同通信杯を完勝した完成度の高さと東京コースのパフォーマンスの高さが疑いようがありません。
ダービーでは1番人気の支持を集めたようにポテンシャルの高さは誰もが認めるところ。
ハーツクライ産駒であればここで急激に成長する可能性はありますが、3歳時の天皇賞が斤量的にもチャンスだったのは間違いなく当時より上の着順にくる要素がないことから相手候補となります。
×レーベンスティール、ドウデュース、タスティエーラ
買い目
馬連
1-6 1000円
1-7 1000円
1-10 1000円
1-11 1500円
1-12 1500円
6-11 1000円
ワイド
1-8 1000円
3連単フォーメーション
1→6,10,11,12,14→4,6,7,8,10,11,12,14
各100円 計3500円
6,7→1→4,6,7,8,10,11,12,14
各100円 計1400円
合計12,900円
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