こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は東京新聞杯 2025のデータ展望を行います。
開幕2週目で馬場は良好な時ではありますが、冬場の芝なのでラストのキレ勝負よりも
持続力で結果的に早い時計で走ることが必要なレースとなります。
寒い時期での開催となるためか同じコースの安田記念や富士ステークスなどとは求められるものが異なります。
出走馬予定馬はこちら
G3ながら割と有力どころが揃う傾向があり好走馬から後のG1馬も排出しています。
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
東京新聞杯 2025 データ展望
①勝ち馬は内枠に集中
1枠から4枠で8勝しています。
12番から外で(枠でいうと7枠と8枠)1着はありません。
8枠は23年にナミュールが初めて連対しましたがその後の活躍を考えると外枠に入ると非常に厳しいことがわかります。
連対という観点で見ても出走頭数関係なく4枠までが必ず連対しており基本的に内目の枠が有利な傾向です。
②前走 距離
同距離 6-5-5-86 勝率5.9% 連対率10.8% 複勝率15.7%
今回延長 0-0-2-9 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率18.2%
今回短縮 4-5-3-24 勝率11.1% 連対率25.0% 複勝率33.3%
距離短縮組は4勝、距離延長は連対なしとハッキリ傾向がわかれています。
③前走 コース
直線の長い東京コースなので前走は外回りコースの好走が目立ちます。
阪神・芝1600外 3-0-0-7 勝率30.0% 連対率30.0% 複勝率30.0%
京都・芝2200外 2-0-0-0 勝率100.0% 連対率100.0% 複勝率100.0%
京都・芝1600外 2-1-3-27 勝率6.1% 連対率9.1% 複勝率18.%
④前走 人気
前走6~9人気 7-1-0-35 勝率16.3% 連対率18.6% 複勝率18.6%
過去10年で7勝と勝ち切る傾向があり、次の項目で触れますが人気馬が凡走傾向にあることから思い切って中穴ぐらいまでであれば頭で狙ってもよさそうです。
⑤上位人気大不振
有力どころの出走が多いにも関わらず1番人気が過去10年で19年のインディチャンプ1勝のみ、
2番人気も0勝と大不振です。
3番人気と4番人気がともに3勝、そしてなぜか5番人気が2-2-1-5と活躍しており3から5番人気で8勝しています。
2桁人気が2着と3着が1回ずつと大穴狙いも難しいので中穴狙いまでとなります。
⑥連対馬条件
過去に重賞連対歴もしくは3勝クラス1着からの臨戦が過去10年の連対条件となります。
この条件に当てはまらない馬は2着以内が厳しいと見るべきでしょう。
⑦牝馬の好走
過去10年で3-4-2-15で複勝率が29%と好走確率は高くなっていますが今年の登録馬にも有力牝馬(ボンドガール、プレイディヴェーグ)がいるため注目となります。
⑧ノーザンファーム生産馬と社台ファームの双璧
ノーザンファーム 4-7-3-36 勝率8.0% 連対率22.0% 複勝率28.0%
社台ファーム 0-2-3-19 勝率0.0% 連対率8.3% 複勝率20.8%
連対候補としてはノーザンファーム生産馬の方が圧倒的に優勢です。
過去10年で合計19頭が馬券圏内にからんでおり馬券圏内の約3分の2を占めています。
⑨年齢
馬券圏内の約半数が4歳馬となり他世代に比べて抜けております。
5番人気以内であればなおさら好走の確率が上がってきます。
ボンドガールとウォーターリヒトとオフトレイルあたりが当てはまります。
⑩注目馬
ここも一気に突き抜けるか?⇒オールナット
連勝中(要は前走が条件戦1着の上がり馬)が過去10年で4勝しており今年の登録馬を見ると本馬が登録馬唯一の該当馬となります。
相性のよい距離短縮組で血統的にもマイルから2000mまでが適距離でしょう。
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