こんばんは、火下遊です。
本日は１０月９日(木)に大井競馬場で
行なわれる東京盃2025の最終予想
を発表します。
南関東地区の下半期スプリント
王決定戦で、JBCスプリントの前哨戦
となる東京盃、本番に向け地方馬と
中央馬の力関係を把握しておきたいですね。
基本的には中央馬が強いレースですが、
昨年は２・４着に地方馬が絡みました。
今年もその２・４着馬は出走を予定
しており、上位に食い込んでこれるのか
注目ですね。
大井競馬場１２００ｍの好走馬と
地方所属も、中央から転厩して日が
浅い馬が穴をあける傾向にあるので、
そのあたりを穴で狙っていきましょう。
枠順はこちら
東京盃2025最終予想
◎ヤマニンチェルキ
今年は３歳馬のレベルが高く
短距離ダート路線も古馬で
これといった馬がいないので、
狙いたいのは３歳馬。
若いうちはスピードがあり
地方馬場よりは中央で結果を
残す馬が多い中、ヤマニンチェルキ
はここ２走門別、佐賀の重賞を連勝。
地方のパワーを要する馬場で好走を
続けています。
１２００ｍと１４００ｍを使って
いますが、お母さんの
ヤマニンプチガトーが芝１２００ｍ
でオープンまで上がっているので、
１２００ｍのほうが適性は高そう。
差し一辺倒ではなく、先行できる
脚もありますし、昨年同様今年も
３歳馬に期待しましょう。
○ドンアミティエ
前走の函館ＳＳでは初芝で
３着激走ということで、
正直驚きました。
アジアエクスプレス産駒ですし、
ダートのほうが大きいところで
結果を求められるのであれば
適性は高そう。
ただ現実は京都の軽いダートでの
パフォーマンスが高いので、
大井の深いダートがあうのかどうか。
京都と芝でのパフォーマンスが
あまりにも高いので、ここでは
対抗評価としました。
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前走盛岡のクラスターＣで
重賞初制覇。
ここで重賞連勝といきたい
ところですが、前走は地元の
ジョッキーが好判断での逃げ切り。
盛岡でのパフォーマンスが高い
ということは、スピードタイプなので
この馬も大井の馬場が鍵となります。
逃げて欲しいところでは
ありますが、池添Ｊが騎乗する時は
番手競馬をしているので、
正攻法でどこまでやれるのか。
ここで勝ちきれるようなら、
本番はかなり楽しみになってきますね。
△アームズレイン
今回の穴馬はこの馬でしょうか。
川崎所属馬として出走しますが
前走までは中央在籍で走っていた馬。
３走前は高知の黒船賞でも５着に
好走しており、地方の時計がかかる
ダートも経験済み。
ただ大井のスプリント重賞は
昨年の東京スプリントで１番人気
８着と負けているので、過信は
できませんが、剛腕赤岡Ｊを確保
しての一戦だけにどんなレースが
できるのか期待しましょう。
本来は左回り巧者なので、
ここで５着くらいに負けるので
あれば船橋での本番では、
がっつり狙ってみたいですね。
△クロジシジョー
ＪＤＣを制して勢いに乗る戸崎Ｊ。
大井でのスプリント重賞も
今回で３戦目で２着１回と
５着で昨年のこのレースは５着
相手なりに走るタイプなので、
掲示板は間違いなさそうですが、
決めてもないタイプだけに、
印的にはこのくらいが妥当でしょうか。
×エンテレケイア・コンティノアール・
イグザルト
買い目
３連複
⑫＝⑦⑧⑨⑯＝①④⑦⑧⑨⑬⑯
馬連
⑫＝④⑦⑧⑨⑯
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