こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はスワンステークス 2025のデータ展望を行います。
マイルCSのステップレースという位置づけは変わりませんが例年は10月の終わりごろのレースでした。しかしながら今年からは日程が前倒しとなり2,3週ほど繰り上がりました。
そのぶんきれいな馬場での開催となります。
出走馬予定馬はこちら
それでは阪神開催を除く過去10年(8回)のデータから傾向を探っていきましょう。
スワンステークス 2025 データ展望
①前走レース
前走は安田記念(1-2-1-6)が好相性
馬券に絡んだ4頭は全て安田記念で一桁着順です。
今年の登録馬で該当するのはウインマーベルのみとなります。
②前走距離
1600mや1800mからの距離短縮が好成績で馬券圏内の約半数が該当します。
距離短縮(4-5-4-41)
③枠順
2枠(3-1-0-11)と8枠(2-3-1-15)が好調で真ん中あたりはあまり好結果が出ていません。
特に3枠と4枠は合わせて1連対(2着1回)なので狙いにくいところとなります。
④年齢
3歳と5歳が好調な半面、4歳馬(1-1-2-24)の不調が目立ちます。
特に3歳馬は連対率は3割超とアベレージは最も高いため、アドマイヤズーム、アルテヴェローチェ、ショウナンザナドゥ、ランスオブカオス、ムイあたりは評価が上がります。
⑤時期移動による影響
例年はスプリンターズS組の出走が多かったもののレースが前倒しになったため、中1週となることから今年は該当馬なしとなります。
そうするとペースが上がらない可能性があり前傾ラップの傾向が強かったレースですが少し緩んだペースとなり必然と先行馬に有利な展開になるでしょう。
⑥注目馬
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元々は1400mを得意としていたが近走は1200mや1600mのG1でも上位に入ってくるほど地力強化がされており実績はメンバー1位といっても過言ではありません。
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに!
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