こんばんは。田宮歩です。
今回は京都大賞典2016のデータ分析・予想を行います!
秋のG1戦線に向けてのステップレースとして東の毎日王冠、西の京都大賞典という
位置付けですが、どうやらどちらのレースも頭数は少なさそう。。
秋のG1戦線に向けて3歳馬VS古馬だけでなく、夏の上がり馬が出てきて
盛り上げて欲しいところですが、どうなんでしょうか。。
はいそれでは早速、京都大賞典のデータを見ていきましょう!!
まずは登録馬はこちら
登録の時点でたった10頭。。
少頭数になればなるほど、紛れが少ない分、実力通りに決まりやすいので
あまり荒れないかなー。。
過去5年の結果はこちら
1~3番人気が必ず絡んでいて2013年以外は比較的堅い結果になっています。
●枠順別データ
京都開幕週ではありますが、内枠が有利な傾向かと思いきや、
過去5年ではむしろ外枠が有利なデータとなっています。
割合的には7、8枠で1~2頭が馬券圏内に入る計算となります。
できるだけ人気のない馬が7,8枠に入ってほしいところw
●年齢別データ
4歳馬が過去5年で7回馬券圏内ということで、
毎年1~2頭馬券圏内に入っています。
今回登録している馬で4歳馬は
キタサンブラックとヤマカツライデン
の2頭。
つまりこのうち1頭は馬券圏内に入るのはほぼ確定的!?
●種牡馬別成績
過去5年でキングカメハメハ産駒が3勝しています。
このうち2勝は今回出走する、ヒットザターゲット、ラブリイーデイで、
もう一頭はローズキングダム。
傾向をみると隔年で勝っています。
去年ラブリーデイが勝ったので、今年は・・・・!?
●前走別成績
前走、宝塚記念の馬が圧倒的な成績です。
ですが!!!
2012年、2014年は前走宝塚記念組が全く絡んでいません!
それ以外の3年は宝塚記念組が仲良く2頭ずつ馬券圏内に来ています。
なんか不思議な傾向でね。
前走、宝塚記念組なのは
キタサンブラック、ラストインパクト、ラブリーデイ
の3頭
ただこのデータも傾向をみると隔年で宝塚記念組が
馬券圏内にはいっているので、、今年は、
宝塚記念組が来ない番・・・!?
●ほぼ連対データ
年齢別データでもご紹介しましたが、4歳馬が一番成績がよいです。
もうちょっと細かくデータを見ていくと。。。
4、5歳で関西の馬の過去5年の成績が
1着5回、2着4回、3着2回
となっています。
このデータに該当する馬は
アドマイヤデウス、キタサンブラック、サウンズオブアース、ヤマカツライデン
の4頭
現時点注目馬Cはこちら⇒人気ブログランキング
データから今年は
キングカメハメハ産駒と前走宝塚記念組は来ないと見ました!
少なくとも連対はしないかなと。。
となるとキタサンブラックは買わないこととなります(大丈夫かなぁ^^;)
正直キタサンブラックを買わないのは怖いですが、そんな感情に左右されて
たらとれる馬券も取れないので、ここはバッサリいきます!
となるとほぼ連対データで残るのは3頭
なぜ
を選んだかというと、今回と同じコースである日経新春杯を
勝っていること。
さらにG1以外の重賞ではまだ馬券圏内を外したことがないこと。
が決め手です。
さらに今回休養明けですが、この馬はダービーから翌年の日経新春杯
まで休んでいましたが、その休み明けの日経新春杯で快勝!
鉄砲実績もあるので、この馬を注目馬とし、願わくば、7、8枠に
入ってほしいですw
今のところは
C人気ブログランキングから
サウンズオブアース、ヤマカツライデンへの馬連を買おうかと思っています!
ローリスク、ハイリターンを狙います!!
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第67回 毎日王冠(G2)
第51回 京都大賞典(G2)
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優勝馬に優先出走権が与えられるように、天皇賞の前哨戦であることはもちろん、1800mとマイラーでも対応できる距離なのでマイルCSに照準に合わせている馬も出走し、必然的にレベルの高いメンバーが集まる。
今年も出走予定馬にはリアルスティール、ロゴタイプ、ダノンシャークといったGI馬や、アンビシャス、ステファノス、ルージュバック、ディサイファといった重賞ウィナー達の名も。秋のGIを占う上で絶対に注目しておかねばならぬレースと言っていいだろう。
しかし、あくまで前哨戦なので、どの陣営も『ココがメイチ』で『ヤリ』であるとは限らない。本番に出走できるだけの賞金を持っている陣営は、「せいぜい8分くらいかな。別に勝ち負けには拘っていない。格好をつけてくれればいいよ」との本音だったりするのはよくある話。無論、おおっぴらに言えないことなので、新聞やマスコミに出すコメントには一切その“本音”に触れられることはない。新聞の印やコメントを参考にする一般ファンにとっては、どの馬が“ヤリ”でどの馬が“叩き台”なのかを判断することは不可能。そこに、馬券的な面白さがあるのだ。
トレセン内外に張り巡らされた情報網を持つ当社シンクタンクは、大物関係者や大物OBが在籍する情報ルートからもたらされる情報で、どの馬が“買い”なのかジャッジすることもできる。もし、【毎日王冠】の馬券を買うつもりならば、ぜひとも当社が掴んでいる“本物の情報”を知って頂きたい。馬券で勝ちたい方、無駄な馬券を買いたくない方はもちろん、競馬が好きな方、関係者の裏側を知りたい方など、当社の情報を見ればきっと満足していただけるはずだ。
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