目次
★回顧2017年2月5日追記
弥生賞2017回顧
皐月賞トライアルの第一弾でしたがまずはこちらがレース画像。
スタートしてしばらくは、ペースが速くなりそうな雰囲気でしたが
その後600mがかなり緩んで、結局1000m通過が63.2のスローペースに。
しかも前日行われた2歳未勝利戦の勝ち時計が2:03:3で、
弥生賞が2:03:2とあまり差がない時計に。
ペースが緩いと時計も出ませんが、ペースが緩んでるにも関わらず
上がりも速くならない低レベルレースでした。
勝ったカデナはディープインパクト産駒らしく緩いペースが幸いして
差し切れたのでしょう。
これでディープインパクト×フレンチデピュティは過去5年で3勝目。
出走してくれば頭で狙えますね。
2着のマイスタイルは先手を取って粘り込み。
ペースとレベルの低さに助けられた形です。
3着のダンビュライトは距離延長で前から競馬ができました。
上がりがかかったのもこの馬が粘れた要因でしょう。
本命にしたダイワキャグニーですが、馬が力んでいましたね。
道中もずっと力が入っている感じでしたし、
4コーナー回る時には体が外に逃げていました。
東京で連勝しているように、右回りに難があるのかもしれません。
このメンバーの中で皐月賞で注目したい馬はいませんでした。
このレベルでは皐月賞で人気になってくれれば、
ありがたいといったレベルだと思います。
動きがあまり良くなかったカデナに上積みはあるかもしれませんが、
レイデオロには勝てないでしょうね。
★最終予想2017年2月5日追記
弥生賞2017最終予想
こんばんは、火下遊です。
それでは弥生賞2017の血統最終予想を行います。
ここまで弥生賞を検証してきましたが、最終予想です。
本命はダイワキャグニー
キングカメハメハ×サンデーサイレンスという配合は
昨年のエアスピネルと同じ。
東京で連勝していますが、先行して速い上がりで走れるので
今の上がりが速い中山の馬場にもあいそうです。
キタサンブラックが東京で連勝してスプリングSを勝った状況と
よくにていますし前走のセントポーリア賞はまずまずの
メンバー相手に突き抜けたので、ここも期待です。
弥生賞馬が皐月賞馬になることはディープインパクトまで遡らなければ
おらずトライアルホースとしてもこの馬が最も当てはまりそうです。
○カデナ
ディープインパクト×フレンチデピュティは昨年のマカヒキ、
4年前のカミノタサハラと2勝しており、
このレースでは相性がいい配合です。
ショウナンパンドラやマカヒキが出てくるまでは、
この配合はトライアル血統で人気先行型配合でした。
京都2歳Sで小回りもこなしており、
休み明けで賞金を持っているためここが一叩きという部分で
対抗としましたが、このメンバーなら実力は評価しないといけません。
▲グローブシアター
昨年のリオンディーズが2着、3年前のエピファネイアが4着と
ある程度弥生賞で結果を出している一族ですが、お兄さんたち程のスケール感は
馬体重も含めて感じません。
ただホープフルS3着で賞金加算できませんでしたが、
年末の馬場よりも今の上がりが速い馬場のほうが、
グローブシアターには向くでしょうし、
皐月賞出走へ向けてここで権利を是非取りたいところでしょう。
△サトノマックス
ディープインパクト産駒で母系がAPインディ系のアメリカン配合。
過去を見てもパワー血統がかなり来ているので、
この馬にもチャンスはあるでしょう。
新馬勝ち即の一戦だけに上手く流れに乗れるかが
鍵となりそうです。
△マイスタイル
ハーツクライ産駒なので距離延長も問題なく、
中山2000mはこの馬にとってこれまでで最もベストの
舞台の可能性もあります。
母父フォーティナイナーはダート的な種牡馬でパワーがあり、
穴馬はこの馬でしょう。
×ベストアプローチ・コマノインパルス・ダンビュライト
買い目
3連単
9,11→1,3,5,7,10→9,11
9,11→9,11→1,3,4,5,7,10
3,9→1,5,7,10,11→3,9
3,9→3,9→1,4,5,7,10,11
馬連
9-3,11
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弥生賞2017データ分析
こんばんは。田宮歩です。
今回は牡馬クラシック皐月賞の大事なトライアルレースである弥生賞のデータ分析・予想を行います!
弥生賞出走予定馬と予想オッズは、弥生賞2017血統考察をご覧ください。
それでは弥生賞のデータ分析に行きましょう!!
単勝人気別データ
すごいですね。過去5年で2-5番人気の馬が9頭も馬券に絡んでいます。1〜5番人気の馬でくくると過去5年で11頭が馬券に絡んでいるということで、かなりの確率で5番人気以内の馬が2頭馬券に絡むと言って良いでしょう!
極端な話、儲かるかように資金を配分すれば、ワイドで1-5番人気の馬のボックスを買えば、
必ず当たって儲かるってことが言えそうな・・・・気がするのは私だけでしょうか(笑)
単勝オッズ別データ
単勝人気別データからお察しがつくように(?)人気どころが上位にくる確率が高そうです。
上位人気で馬券圏内を独占か、2頭は馬券圏内に入って、残り1頭は人気薄といった感じですね。
前走別データ
過去5年で一番馬券に絡んでいるのは前走が朝日杯FS組の馬ですが、今回の出走馬を見ると前走が朝日杯FSの馬がいません。馬券に絡んだ回数が2番目に多い、若駒ステークスもなんと今回該当馬がいません。
他に過去5年で複数回馬券に絡んだのはラジオNIKKEI杯、京成杯となりますが、ラジオNIKKEI杯は現在のホープフルステークスの位置づけですので、ホープフルステークスとも読み替えていいと思います。
そうなると、、、
前走京成杯・・・コマノインパルス
前走ホープフルS・・・グローブシアター
となり、複勝率も3割ずつなので、どちらかが馬券に絡むという確率は高いと思います。
種牡馬別データ
過去5年で複数回馬券に絡んでいる種牡馬はディープインパクト、キングカメハメハ、ネオユニヴァース産駒となります。
ディープインパクト産駒・・・カデナ、サトノマックス
キングカメハメハ産駒・・・グローブシアター、ダイワキャグニー
やはり中山とあってキングカメハメハの成績が良く、複勝率が5割なので、
グローブシアター、ダイワキャグニーのどちらかが最低馬券に絡む計算となります。
生産牧場別データ
過去5年の結果を見ると必ず社台グループの生産馬が連対しています。
今回このデータに該当する馬は、
グローブシアター、サトノマックス、ダイワキャグニー、タンビュライト
です。
データ分析からのまとめ考察
過去データから見るとグローブシアターが優位そうです。前走は2戦目での初重賞で勝った馬があのレイデオロ。今回は休み明けで3戦目の競馬ですが、のびしろがありそうですし、何と言ってもエピファネイア、リオンディーズの下ですから、ポテンシャルは秘めているのは間違い無いでしょう。
あとコマノインパルスも今回人気になりそうですが、負けたことがあるのがレイデオロただ1頭で、前走の京成杯は着差以上に楽に勝った印象があります。ずっと2000mを使われていることから、今回もそんなに大崩れしそうにありません。
馬券の組み立て方もこの2頭を中心に組み立てたら良いかもしれませんね。
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3連単は12,000円購入で166,200円払戻し!
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今週は弥生賞(G2)を見る!
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弥生賞2017血統考察
こんばんは、火下遊です。
本日は弥生賞2017の血統予想展望を行います。
いよいよトライアルの季節がやってきました。
土曜にはチューリップ賞も行われますし、クラシックへの権利取りに向けた激しい戦いが繰り広げられそうです。
今年は牝馬路線は賞金を持った馬が多く、桜花賞に出走するだけでも大変そうですが、牡馬路線は比較的出走ラインが低くなりそうです。
いよいよトライアルの季節がやってきました。
土曜にはチューリップ賞も行われますし、
クラシックへの権利取りに向けた激しい戦いが繰り広げられそうです。
今年は牝馬路線は賞金を持った馬が多く、桜花賞に出走するだけでも
大変そうですが、牡馬路線は比較的出走ラインが低くなりそうです。
こちらが弥生賞出走予定馬と予想オッズです。
それでは弥生賞の血統検証を行いましょう。
こちらが過去5年の弥生賞馬券圏内馬の血統構成です。
見てわかるように、ディープインパクト、キングカメハメハだらけです。
本番の皐月賞に比べると、短距離パワー系血統を父か母父に持っている
馬も弥生賞では相性がいいようです。
今年の登録馬で弥生賞血統ベスト5を選ぶなら
5位 サトノマックス
弥生賞で相性のいいディープインパクト産駒。
母父インディゴシャイナーはAPインディ系のパワータイプ。
母系はフォーティナイナーも入っておりかなりダート向きの
配合です。
少しダート色が強すぎる気はしますが、
ディープインパクトの血がその不安を一掃してくれる
のではないでしょうか。
4位 ダンビュライト
ルーラーシップ×サンデーサイレンス。
ルーラーシップがキングカメハメハ産駒なので、
弥生賞でもルーラーシップ産駒の活躍が今後は
目立つようになるかもしれません。
この馬の成績を見ると、ルーラーシップの道悪適性が
かなり引き継がれているようなので、良馬場でどうでしょうか。
3位 ダイワキャグニー
キングカメハメハ×サンデーサイレンスというキンカメ王道配合。
同じ組合せの配合が過去5年で3度来ています。
この馬のイメージ的には高速皐月賞であうタイプで、
母系からもマイル~2000mで活躍できそうです。
弥生賞よりも本番皐月賞で人気を落とした時に狙いたい馬です。
2位 グローブシアター
昨年2着のリオンディーズの弟でこの馬の血統は
もう言うまでもないでしょう。
お兄さんのエピファネイア、リオンディーズが
弥生賞では4着、2着。
皐月賞では2着、4着と微差ではありますが、
真逆な結果が出ております。
グローブシアターはお父さんがキングカメハメハで
リオンディーズと同じなので、できればトライアル
で狙いたいですね。
1位 カデナ
ディープインパクト×フレンチデピュティは
過去5年でもカミノタサハラ・マカヒキと2頭の
弥生賞馬を出しております。
1番人気想定ですが、血統から見ても今年の弥生賞で
1番勝つ可能性がありそうな馬です。
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