目次
フィリーズレビュー2017データ・サイン予想
こんばんは。田宮歩です。
今回はフィリーズレビュー2017のデータ予想を行なっていきます!
このレースの上位3頭には桜花賞への優先出走権が与えられます。
賞金が足りている馬は桜花賞を見据えたステップレースとして、桜花賞への出走権を
取りたい馬は勝負レースとして出走するため、ちょっとした波乱を期待しつつ、データを見ていきましょう!
まずは登録馬はこちら
23頭も登録していますね。登録馬が多いと、なんとなく荒れる印象が個人的にはあるので、是非荒れて欲しい!そして高配当をゲットしたい!!
枠順別データ
満遍なく馬券に絡んでいる感じですね。どの枠に入ろうが有利不利はそんなになさそうですね!
種牡馬別データ
過去5年で複数回馬券に絡んだことのある種牡馬はダイワメジャーのみ。
単勝回収率はトップで複勝回収率もまずまず。連対率と複勝率は3割という成績です。
今回出走予定のダイワメジャー産駒は
ドロウアカード、ベルカプリ、レーヌミノルの3頭
前走別データ①
過去5年では5回馬券に絡んでる前走阪神JF組が圧倒的な成績です。まぁ、G1ですし、当然そうかも知れませんが。。
今回出走予定馬の中で前走が阪神JFだった馬は
クインズサリナ、ゴールドケープ、シグルーン、ジューヌエコールの4頭
前走阪神JF組の複勝率が3割なので、この中のどれかが3着以内に入る確率は高そうですね!
前走別データ②
前走が芝1600mの特別競走で5着以内or5番人気以内の馬が過去10年中9年で連対しています。
今回これに該当するのは、
ジューヌエコール、ドロウアカード、ラーナアズーラ、レーヌミノル
の4頭
サインの考察
考察というほどのことではありませんが、気になるサインをご紹介します。
・赤枠に入ったら注意の馬・・・・アカカ(赤か)、カラクレナイ(唐紅)
・3枠、3番枠に入ったら注意の馬・・・スリーミスヨハネス、スリーランディア
くだらないと思われるかも知れませんけど、だからこそのサイン馬券の爆発力ですから(笑)
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フィリーズレビュー2017血統展望
こんばんは、火下遊です。
本日はフィリーズレビュー2017の血統予想展望を行います。
近年チューリップ賞組が桜花賞には直結していますが、阪神1400mの条件は
特殊で、ここが勝負という馬も多く本番に直結する訳ではありません。
ただたまに3着くらいには来るので適性をしっかり見極めなければいけません。
こちらが出走予定馬と予想オッズです。
芝のマイル戦のように緩い流れの切れ味勝負になることがなく、
平均的なペースで持続的に脚を使える馬に有利な流れになることが多いため、
ダート風味のレースになります。
そのため血統的には小回り血統が強く、アメリカンのダート風味血統がよく絡みます。
今年の阪急杯がまさにダート適性がある馬が2・3着でしたね。
ディープ産駒の相性は悪く、サンデー系ではダイワメジャーや
ダートサンデー・小回りサンデー系を選びたいところ。
こちらは過去5年の結果データ
血統以外に注目したいデータとしては小回り適性です。
過去5年で馬券に絡んだ15頭すべてが内回りでの1200m~1600m
実績がありました。
今回のフィリーズレビュー血統ベスト5は小回り実績も、
加味した上で発表したいと思います。
5位:ベルカプリ 内回り実績(1111)
この条件で好走が目立つダイワメジャー産駒。
母父モンジューと母系が欧州色が強いため、ダイワメジャー産ながら
評価は下げました。
もう少しダート的要素が血統的には欲しいです。
4位:ジューヌエコール 内回り実績(1000)
お父さんはクロフネはダート・芝兼用馬でした。
母父アグネスタキオンは上がりを要する条件では割引ですが、
この馬の牝系、お祖母さんのソニンクからは多数のパワーホース
が輩出されております。
一族を見ても小回りコースが得意な馬が多く、
1400m前後の距離で芝・ダート関係なく活躍馬を
輩出しております。
3位:ヴィルデローゼ 内回り実績(1101)内ダート1勝
お母さんはブルーメンブラット。
現役時代は阪神C3着、阪神牝馬S2着と阪神1400mに
ゆかりのある血統馬です。
お父さんはパワータイプで芝・ダート兼用種牡馬エンパイアメーカー。
パワーが必要なこの阪神1400mでこの人気なら
狙って妙味ありです。
2位:アズールムーン 内回り実績(1001)内ダート0001
お姉さんがこのレースで3着のエスメラルディーナ。
お父さんがAPインディ系のマリブムーンに変わりましたが、
ダート的パワーとスピードを兼ね備えており、
地方交流ダート重賞5着とそこそこダートをこなせるという
実績も今回のレースでは高評価です。
1位:レーヌミノル 内回り実績(2000)
ダイワメジャー×タイキシャトルという阪神1400m血統。
小倉での2戦を見てもパワーとスピードを活かせる条件が
あいますし、1400mの実績としても京王杯2歳Sでも2着。
タイキシャトルはこの阪神1400mでは見つけたら、
相手に入れるべき種牡馬です。
この他にも1勝馬ではありますが、ステラルージュやフラウティスタ
あたりが波乱を演出してくれるのではないでしょうか。
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古馬牝馬同士によるハンデ重賞は紛れが生じやすく波乱決着が大前提。当然、この中山牝馬Sも例外ではない。現に3連単の配当は、近10年で7度も10万馬券オーバーとなっており、うち4回が50万円以上。阪神競馬場で行われた2011年には、200万馬券という長徳大万馬券決着まで飛び出している。
高配当決着が続出しているのには、ハンデ戦であることや、小回り中山の1800mという舞台設定も関係しているが、レースが実施されるタイミングにも理由がある。それは、社台グループ生産牝馬のほとんどが6歳春での引退・繁殖入りが既定路線になっているからだ。つまり、このレースがラストランになる牝馬が存在し「有終の美」を飾るべく“メイチ勝負”をかけることもあるというワケだ。無論、全ての6歳牝馬が勝負という訳ではなく、馬券的中へと繋げるためには、確かな関係者情報を入手して、陣営の勝負度合いを見極める必要がある。
さらにこのレースは、GI・ヴィクトリアマイルの前哨戦でもある。現役続行する馬にとっては叩き台になるわけだから、引退前のメイチ勝負の馬たちとは、仕上がり具合やヤル気にも温度差があるのは言うまでもない。
今年も超波乱決着の可能性が十分にある中山牝馬S。既に我々シンクタンクは、ブ厚く狙うべき“激走穴馬”の情報を掴んでいる。今週、シンクタンクを初めてご利用頂く会員様に限り、中山牝馬Sの【爆穴3連単情報】を特別無料公開させて頂く。情報通りに嵌まれば特大万馬券も十分に有り得る爆穴3連単情報を、是非ともその目でご確認頂きたい。
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