ユニコーンステークス2017〜データ予想〜

こんばんは。田宮歩です。今回はユニコーンステークス2017のデータ予想を行います。

師匠は今回荒れる荒れるって言ってます＆今回は田宮の予想当たる気がするよって言われました（笑）

何よりも心強い言葉でしたよ（爆）

多分、今回当たるでしょう（笑）

はいそれでは”当たる”ユニコーンステークスを見ていきましょう！

まずは出走表はこちら

前走、まさか芝でもG1級の走りをするとは思わなかった全日本２歳優駿勝ち馬

リエノテソーロが出走してきます。一応G１勝ち馬ですし、１番人気は納得ですね。

全日本２歳優駿の２着馬シゲルコングが１０番人気。。。シゲルコングの成績を見てもイマイチなんですが、、全日本２歳優駿のレースレベルがちょっとどうなのかって感じがしないでもないですね。リエノテソーロは意外と危険な人気馬かもしれません！！！

枠順別データ

過去５年１枠が一切馬券に絡んでいません！

今回１枠に人気馬は入っていませんが、安心して切っていいと思います。残り１４頭（笑）

脚質別データ

逃げ馬の成績が悪いですね。さすが東京競馬場という感じでしょうか。唯一2014年に馬券に絡んだのはコーリンベリーです。今回逃げそうなのはテイエムヒッタマゲだと思いますが、この馬はコーリンベリーレベルの馬かと言えば、、、そうじゃないかと。。はい、切り（笑）

残り１３頭（笑）

馬体重別データ

基本的には460キロ以上の馬体重の馬が馬券に絡んでいます。唯一460キロ以下で馬券に絡んだのは2015年のノンコノユメ（448キロ）

前走ベースにはなりますが、460キロ未満になりそうな馬は

リエノテソーロ（450キロ）、シゲルベンガルトラ（442キロ）、タガノカトレア

（424キロ）、トラネコ（440キロ）

ダートは基本的にはパワーがいるので、馬格がある方が比較的有利ではあります。

リエノテソーロのの話になりますが、リエノテソーロは過去２戦ダートで強い競馬をしていますが、よくよく見ると稍重と不良馬場です。

ダートは馬場が悪くなると脚抜きがよくなるので、基本的にスピード能力を求められます。そう考えると芝のG１で２着に来るようなスピードがあるリエノテソーロはダートとはいえ、ダートの２戦は芝のようなスピード能力を求められたのかなと。

これが良馬馬だったらもっとパフォーマンスを下げていたようにも思います。

１番人気ではありますが、、、、、あまり信頼のおけない１番人気な気がします。

単勝人気別データ

１番人気は過去５年で３回馬券に絡んでいますが、１〜５番人気というくくりで見ると毎年２頭以上は馬券に絡んでいます。

リエノテソーロにそこまで重きを置きたくないので、２〜５番人気の中で軸となる馬を決めたいところです。

そして以外と荒れなさそう（笑）あれ？師匠・・・・僕はどっちを信じたら＞＜；；

種牡馬別データ

種牡馬バラバラ（笑）唯一2回絡んだのはゴールドアリュール産駒です。

今回ゴールドアリュール産駒はただ１頭。サンライズノヴァのみ！

ただ複勝率が３割ないので、、、そこまで強調できるデータではないかもしれません。。。

前走別データ

前走、地方、海外の馬の成績が良いですが、今回該当馬はシゲルコングのみ。。。

１枠の成績が悪く、近走の成績、リエノテソーロとの差を考えるとなかなか厳しそうに感じます。

過去５年で４回絡んでいる青竜ステークスですが、今回前走青竜ステークスの馬は

ハルクンノテソーロ、シゲルベンガルトラ、トロピカルスパート、サンライズソア

複勝率３割を超えているので、このうち１頭は必ず馬券に絡む計算となります。

連対１００％のデータ

その①

前走ダートOP・交流重賞で連対していた馬は過去１０年必ず連対していて、過去１０年中８勝もしています。

今回このデータに該当する馬はハルクンノテソーロ、サンライズソアの２頭

その②

中央ダートで複勝率83.3％以上だった馬は過去１０年必ず連対していて、こちらも過去１０年中８勝しています。

今回このデータに該当する馬は、サヴィ、ラユロット、テイエムヒッタマゲ、サンライズソア

連対１００％データの両方に該当したのはサンライズソア！

最終結論！買い目発表！

やはり軸はサンライズソア！

そして単勝人気別データでご覧いただきましたが、基本的には１〜５番人気が２頭以上馬券に絡み9番人気以内で決まるということなので馬券はそれに即した形とします！

リエノテソーロは色々と不安点があるので、押さえまで！

買い目ですが

３連複

15-2,7,8-2,4,5,6,7,8,9,13

馬連

15-2,4,5,6,7,8,9,13

あたり馬券は頂いた！！！

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7月に大井競馬場で行われるJpnI・ジャパンダートダービー(JDD)を控えているが、実質的に3歳ダート馬の大目標となるのはユニコーンSの方。なぜなら、JDDは中央馬の出走枠が限られている狭き門で、にも関わらず1着賞金はJDDが4500万なのに対して、ユニコーンSが3500万と格付けほどの差はない。さらに、JDDはナイター、砂質の違う地方の馬場など、環境の変化も大きく、凡走のリスクも高くなる。

さらに言うなら、後のダート戦線で活躍する馬をより多く輩出しているのはユニコーンSの方だろう。昨年のユニコーンS勝ち馬・ゴールドドリームはJDDでは3着に敗れているが、その後、今年のフェブラリーSを制覇。対するJDDの勝ち馬キョウエイギアは、その後、馬券に絡むことが出来ていない。

今年もダートではJpn㈵・全日本2歳優駿制覇を含む4戦4勝、芝のNHKマイルCでも2着に好走したリエノテソーロ。ヒヤシンスSでは現世代最強と目されるエピカリスの2着に好走したアディラートなど、好素材が顔を揃える様相。馬券的にも面白いメンバー構成となり、競馬ファンなら見逃せない1戦であることは間違いない。

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